表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
303/308

りんけーじ303 スレイプニルとの闘い

りんけーじ303 スレイプニルとの闘い


「フフフ、私は今までの者とは違うぞ」スレイプニルは不敵に笑った。

そして、4本ある前足を高く上げると、いなないた。

すると、馬の姿から人間の姿へとメタモルフォーゼした。

銀色の長髪をなびかせた美少女だった。

「くっ、このままじゃ、出口にたどり着けないわね」鈴乃は白い壁を見上げた。

「スレイプニルは、空間を捻じ曲げられるんや」マリスが説明した。

「つまり、私たちが進もうとした方向の空間を捻じ曲げて、出口を消してしまうと」えるが、質問した。

「せやな。親分」マリスが答えた。

「じゃあ、スレイプニル本体を倒すしかないな、弱点はないのかな?」俺はマリスに質問した。

「電気属性の攻撃に弱いんや。ただ一つ、厄介なのは、あいつは、足が早いんや。普通の攻撃では、軽々と避けてしまうんや」マリスは答えた。

「そうなんですか。何とか足を止めたいですね」あかねは腕組みした。

「私にいいアイデアがあります」ヴァールが前に出た。

ヴァールがみんなに作戦を説明した。

「それなら、いけるかもしれないわ」鈴乃がヴァールの方を見た。

「よしっ!じゃあ、われとえる、マリスで攻撃開始じゃな」凜はえるとマリスにドラゴン・フォームに変わる様に命じた。

そして、えるに飛び乗った。

えるとマリスは、羽根を広げると、飛び上がった。

空中から、えるは炎、マリスは水で攻撃を始めた。

「させるか!」スレイプニルは、再び馬の姿になり駆け出した。

案の定、スレイプニルは、えるとマリスの攻撃をたやすくかわした。

ヴァールも、ウンディーネを召喚し、水攻撃を始めた。

しかし、スレイプニルは、すべての攻撃をかわし、平然としていた。

「この程度の攻撃では、効かないな!」スレイプニルは、不敵に笑った。

「くうっ!」凜が歯ぎしりをした。

そうこうしているうちに、床は一面水浸しになった。

「みんな今よ!」鈴乃が叫んだ。

えるとマリスはさっと地上に降りた。

俺たちは、それぞれえるとマリスに乗った。

鈴乃は帽子から箒を出した。

「よしっ!サンダーボルト!」俺は剣を抜き振り上げた。

「クレアーティオ」鈴乃も杖を振り上げた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ