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種子

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ありがとうございました。


力になります。


続きです。

視点が誰かによって

印象がガラリと変わります。


当事者より

第三者からの見た目の方が

印象的な場合と

そうで無い場合があり

今回も

悩みました。


よろしくお願いします。


先ほどまで

軽口を叩いていた

銀髪の優男が目の前で

スローモーションのように

崩れ落ちるように倒れるのが見える。


イノシシ魔獣の変異体

いや、魔獣とは根本的に別のものに変わり果てた

『ソレ』を

砲撃と

銃撃により

粉々にして

屠ることには成功したのだが

突然現れた

黒い霧のような残滓が

確認のため接近した隊員を襲い

庇ったウラキを貫き

霧散したように見えた。


ウラキは

辛うじて身を躱し

急所を外したのだが……


「待て! 」


慌てて近寄る隊員を制し

様子を伺う。


用心深く

銃口はウラキの方へ向けながら

「ウラキ、大丈夫か?」

声をかける。


彼は倒れたまま

弱々しく右の肘から先だけ上げ

ひらひらと手を振るが

すぐに力尽き

腕はパタリと落ちる。


「ごふっ、たいちょ、しくじりました、ザマ無いです」


「喋るな、ウラキ

 観測班、魔力の異常は?」



「ありません、魔力反応微弱、安定しています

 直ちに発症する恐れはありません」


「了解、ウラキ今いく、動くな、

 第一小隊2名来い、ウラキの救助を」


本当は

今すぐ自分が飛び出したい衝動を抑え部下に命令する。


救助されたウラキの傷は

右胸を刺され背中に貫通しているが

出血は少なく

素人見では助かりそうに見える。

しかし

傷穴の中には

黒く蠢く粒子のようなものが

詰まっている。


「衛生兵、ウラキの状況は」


衛生兵は私の意図を読み取り

手早く傷を確認した後、私の耳元で

絶望的な状況を伝える。


「たいちょ、俺、……助からないんでしょ?

 変異が始まったら、すぐ焼いてくださいよ」


「ウラキ、喋るな、できるだけの処置はする

 諦めるな、すぐ医務室へ

 この場の処理は専門家に任せる

 それまで魔力封鎖を厳に」

 第二小隊長、ここから先の指揮は任せた」


悲壮な面持ちで隊員たちが対応に散るのを確認して

私は

ウラキを乗せた担架を運ぶ隊員たちと

医務室へ急行する。


お話は

頭の中で

できているのです。


出力できない

作者の

脳が

力不足です。


日々精進せねばです。

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