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レベル3

今までに覚えた魔法は、ファイアー、クリーン、

ファーア―ブロスに、クリーンシュールなどなど…

私はいろいろ覚えたので、スライムよりも強い、

タイガーソルドを倒してみたいと思うのです!


…タイガーソルドって意外と強いのですね…

HPを見たら30もありました…

と、とりあえず魔法を使わなきゃ!

「ブロック!」

私が魔法を唱えると上から透明な石が落ちてきたのです。

相手がひるんでる隙に!

「クリーンシュール!」

クリーンシュールはタイガーソルドに避けられてしまいました…

ま、まだまだ!

「サンダー!」

なんと、サンダーはすぐに出るからタイガーソルドも避けにくい

らしく、一番サンダーが当てやすかったのです!

「サンダー!」


そのあと、サンダーを二回やったら倒せたのです。

あと9匹も倒さなきゃいけないのですけど、夜が来てしまったので

私たちは一旦家に帰ったのです。

何故かというと、夜はお昼より強い魔物が出るので危ないらしいの

です。

もっとレベルが高くなったらレベル上げのために夜で戦ってもいいと

アン先輩は言っていたのです。


そして、次の日の朝…アン先輩が私のおうちまで来て、

「朝練始めるわよ~」

と、来てくれたのです。

「今日はタイガーソルドを9匹倒せるように頑張ってね!」

と言われたので頑張るのです!


とりあえず、8匹倒したので後、1匹なのです!

これが最後の一匹…頑張るのです!

「とりあえず、ブロック!」

一番最初はブロックをして、相手の攻撃がこないようにするのです。

そのあとはサンダーを連発するだけなのです!

「サンダー、サンダー、サンダー!」

これでタイガーソルドのHPが一気に削れたので最後の一発!

「サンダー!」

やったー!タイガーソルドに勝ったのです!

「レベルが3になったのです~!」

レベル3で覚えられるのはヒールらしいのです

ヒールはお名前の通り、回復する魔法なのです。


私は3レベルになったので、新しい魔法を覚えることにするのです!

「アン先輩、次の魔法は何ですか?」

「次はね~…サンダーラッシュよ」

サンダーラッシュ!とっても楽しそうな魔法なのです!

「まず、私の見本を見ててね」

そういって、アン先輩は私に見本を見せてくれたのです。

見てみたらとっても難しそうな技で、上から雷がいっぱい落ちてくる

魔法なのでした。

私も上から雷が落ちるイメージをしてやってみたら、なんと出来てしまったの

でした。


それから、いっぱい練習をしてコントロールもできるようになりました!

コントロールができるようになると自分の撃ちたいところに撃てる事が

できるのです!

次はちょっとアン先輩とエマ先輩とお出かけしようかなと思っているのです。

この先も魔法の練習、頑張っていきたいと思うのです!

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