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スライムで実戦

前に覚えた魔法はファイアー、クリーン、

ファイアーブロスなのです。

そういえば、先輩の名前を教えてなかったので

ここで言うのです、先輩はエマというのです!


私はそのあともちゃんと魔法をコントロールできる

様にいっぱいいっぱい練習したのです。

そして、なんとなんと!私が飛んでほしい方向に

魔法が飛ぶようになったのです!

「じゃあ、次はサンダーをやりましょうか」

アン先輩にそう言われたので私は雷をイメージしながら

「サンダー」と言ってみると電気っぽいものが前に

バチバチっとでました。


「サンダーはコントロールできるかしら?」

アン先輩に言われて、ファイアーと同じように

斜めに出すようにイメージしながら「サンダー」と

言うと、斜めに出たのです!

そして、クリーンの次の段階のクリーンシュールも

覚えたのです!


そして、アン先輩に「そろそろ、スライムとも戦ってみても

いいんじゃない?」と言われたので、スライムと戦ってみるのです!

あ、危なくなったら嫌なので、エマ先輩とアン先輩とはパーティーを

組んでやっているのです。

そして、スライムで実戦なのです!

「ファイアー!」

そういうと、スライムめがけて炎が飛んでいったのです。

スライムは意外と弱いので、一撃で倒せたのです。

「それじゃあ、スライムを3匹倒したらレベルが上がるから、

 あと、2匹と戦ってみてね」


そして、最後の1匹になって最後はやっぱり!

「ファイアーブロス!」

これで決めたかったので、私はこれで満足なのです~

そして、私のレベルは2になったのです!

私はレベル2になったのである魔法を覚えたのです!

えーっと…この魔法はリベルクと言って、ダンジョンから

出るときに使う魔法らしいのです。


とりあえずレベル2になれたのは嬉しいのです!

「次は10匹倒さないといけないけど、すぐだし

 頑張ろうね!」

アン先輩が優しい声掛けをしてくれたのでもっと

頑張ろうと思うのです!

すると、エマ先輩が「あっ」と言って、

こう言ったのです。

「ごめん!この後戦士の練習に行かなきゃいけないから

 後はアン、よろしくね!」

そしてエマ先輩は行ってしまったのです。


「…とりあえず、次の魔法を覚えましょうか」

「次の魔法は何なのですか?」

私がそういうとアン先輩が見本を見せてくれたのです。

その魔法はブロックと言って、自分から魔法は相手に

届くけど、相手の魔法はブロックされる魔法らしいのです。

「それじゃあ、ブロックができるか一度試してみてくれない?」

アン先輩にそう言われたので、一応やってみることに

してみたのです。

前にブロックを…

「ブロック!」

私がそういってもブロックは出てこなかったのです。


そのあと練習して、あることに気付いたのです。

ブロックは前にブロックを作るというよりも上から大きな

透明な石が落ちてくるようなイメージをするとできるらしいの

です。

「おお、あなた覚えるのが早いわね」

「そうですか?嬉しいのです」

さて、次は魔物で今回覚えた魔法を使ってみたいと思うのです!

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