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影喰 - KAGEGUI - 白鷺の夜鳴き【推理ホラーゲーム風味】

作者:臂りき
白鷺女学院——静かで厳粛な山の麓に佇む古い全寮制の女学院。
その校舎のどこかで、夜ごと「白い声」が鳴くという噂があった。

転入生・汐見灯子(しおみとうこ)は、人あたりのいい快活な少女として迎えられる。
しかしその内側には、誰にも言えない目的を抱えていた。

——ここには、死んだ妹・紗灯(さと)が“消えた理由”がある。

事故として処理された紗灯の死。
だが、灯子は知っている。
あれは事故ではなく、
「儀式ごっこ」に巻き込まれた末の自殺に追い込まれた事件だと。

転入初日。
旧校舎で拾った古いカセットテープから、
途切れがちな声が再生される。

『……おねえ……ちゃ……』

その瞬間、灯子の影が“遅れて”笑った。

白鷺女学院には、
「影が遅れて動く夜」が存在する。
紗灯が消える前に巻き込まれた “儀式” の噂、
夜に鳴く白鷺のような泣き声、
意味を持たないはずの影が、灯子を呼び続ける。

『カード』として集まる証拠、
頭の中に浮かぶ『推理スロット』、
『影落ちゲージ』が静かに灯子を蝕んでいく。

真実に触れるたびに、彼女の影は黒く染まる。

灯子は選ぶことになる——
妹のために、復讐へ堕ちるか。
真実のために、影と向き合うか。
それとも、誰も知らない“白鷺の夜鳴き”の奥へ踏み込むか。

影と儀式が息づく、純和風女学校ホラー。

——白鷺は、今日も夜に鳴く。
その声は、姉妹の記憶を呼び起こす。
第1章 転入と“影の囁き”
1-1 転入生
2025/11/15 10:26
第2章-Aルート 旧校舎の影喰い
章間インタールード①
第3章-Bルート(Aルート合流) 学院神社 ―― 影と祓いの境
章間インタールード②
第4章 裏山・禁足地
第5章 静かな朝に潜む名前の歪み
章間インタールード③
名前と影の交換
2025/11/23 10:36
第6章 禁足地と儀式の本質
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