そうだ。レビューを増やそう♪
お読みいただきありがとうございます。
いつものふとした思い付きエッセイ。
こんなの書いてる暇があったら連載の続きをはよ描けとか怒らないでくださいね。
いつもふとした思い付きでエッセイを投稿しております。
今回はとある方のエッセイの感想欄を見ていて感動したので、これもそうだったらいいのにな~というシステムの改良要望込みで書いてます。
最初からちょっと脱線しますが、
『人は感情の生き物である』という人が居る通り、人は『感』じて『動』くんです。
日本語って良く出来ていますね。
『理』を知って『動』くと書いて『妥協』と呼ぶ人も居ますしね。
では本題に戻りまして。
私が何に感動したのかと言えばこんな内容です。
「評価ポイントだけでは作者様を応援し足りない!」
1作家としては涙が出る程、嬉しい読者様です。
その方はどうやら短編作品であろうと読み終えた作品であろうと、その作者様を応援したい一心で☆5評価をし、更にはブックマークまで付けているようです。
でもそこまで頑張ってもたったの12Pt。
別の投稿サイトだと1話1話に評価ポイントを贈れますが、なろうの場合は1作品に1回しか評価ポイントを贈れないので、個人で出来るのはここまで。
もちろんツイッターやSNSで情報を拡散したり口コミで広げていくのも手ですが、ちょっと大変です。
なら他に応援する方法は無いのか?!
そう思った時に目に付いたのがレビュー機能。
みなさんレビュー書いてますか?
かく言う私もあまりレビューは書いたことがなかったりします。
なんかちょっと敷居が高い気がするんですよね。
「それ言ったら小説を投稿してる方がよっぽど敷居が高いわ!」
って言われそうですが、小説の投稿は下手でも誰にも迷惑を掛けなくて済みますから。
でもレビューで変な事書いたら、作者様にも迷惑になったり不快に思われたりするかもとか、私なんかがこの作品を評価するなんて恐れ多いって思ってしまうんですよね。
それとレビュー機能には一つ欠陥があります(ここが今回お伝えしたいポイント)。
何かというと、
「レビューしても評価ポイントが増えないんです!!」
なぜ!?
いったいなぜ!!
あれだけ丹精込めて書いたレビューなんです。
書いた人はその小説を読んで心を動かされた人なんです。
だったら100Ptくらい評価ポイント付けてあげたって良いじゃないですか。
え、足りない?500Ptが妥当?……確かに!!!
1万人の人に読んでもらって良かったと☆5を沢山もらって評価されるのも良い。
でもそれと同じくらいたった一人でも感動の涙を流してレビューを書いてくれたら最高じゃないですか。
だから是非ともレビューにも沢山応援ポイントを付けて欲しい。
そうしたらもしかしたら今までは敬遠していた人達もこぞってレビューを書いてくれるかもしれない。
それを見た他の読者は「あ、なろうが活性化してる!」って思ってもっと読んでくれるかもしれないし、
作者だってレビューを貰えてやる気が溢れてどんどん良い作品を投稿してくれるかもしれない。
正にWin-Winなのです。
ただまぁ運営会社が動くのには時間が掛かるのは間違いない。
なので私達は私達でじゃんじゃんレビューを書いて作者様を応援しまくりましょう♪
どう書けばいいか悩んだら、
『これが私の心に響いた作品です』
この一言でも良いじゃないですか。
長々と書くよりもあなたの感動が相手に伝わるかもしれませんよ。
後半、だいぶ暴走した気がします。すみません。
私は口下手で思考と感情と口から出てくる内容がバラバラという困った人間なので、落ち着いて自分の想いを表現できる小説を有難く思っています。
なのでもっと活性化したらいいなという思いと、あとは気軽に感謝が出来たら良いなと思ってます。
あ、こんな事書いておいてなんですが、私のエッセイにレビューは無しで良いですよ。
これでレビューいっぱいになったら何か強要してるみたいになっちゃいますし。