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彼の夢


「僕ね、大きくなったら正義のヒーローになる!」


「すごいね!!じゃあ、僕はそのヒーローの味方になる!」


「ありがとう!僕たちで世界を救おう!!」


「おー!!!」




僕達は、幼馴染みだった。

彼はいつもみんなの注目の的だった。

僕は彼に憧れていた。


彼はみんなに優しく平等で、先生達も彼を頼っていた。


そんな時、ある転校生がやってきた。





ーそしてそれが始まりだったー





「僕さ、ずっと君に憧れてたんだ。」


……


「君はみんなに優しく平等で、みんなの注目の的。」


……


僕「僕はずっと君のこと好きだったんだ。」


……





転校生が来てから、彼は少しずつ変わっていった。




そして、




《気がついたら彼は真反対の人間になっていた》



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