あの言葉のせいで~1~
訂正をして再投稿です。
かなり短いので読んでくれると嬉しいです。
「そんなマンガ読んでるんだ」
私はその言葉で顔を上げた...隣のクラスの男がそこには立っている
「俺、正直そんなマンガ読んでるやつひくわ」と言ってきたので
いつもの調子で私は
「大丈夫、お前に好かれようと思ってないから」
と言ってしまった。
このときの私は元彼との出来事せいでもう彼氏などいらない、必要ないと思っていたからこの言葉がでたのだろう...
もし、言っていなかったら...
この言葉が後悔という扉のカギの欠片になったことを知るのはそれからすぐのことだった...
最後まで読んでくださりありがとうございます。
もしかしたら、続編がでるかも