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俺と屍と鉄パイプ。  作者: 橘月 蛍
第1部 悪夢の始まり、日常の終わり。
12/47

俺と屍と鉄パイプ。あと、鉄・・・じゃないパイプ。

別に方向音痴じゃねぇし。

どこだ?ここ?

奴らを避けながら移動していたせいで現在地を見失った。ダセぇ。


あれは?金物屋か?裏手は鉄工所のようだ。

多少使える物があるだろう。




あった。

金属製の棒状の物が、沢山ある。

長さ重さと相談しながら大量にリヤカーに突っ込む。刃物を扱って無いのが非常に残念だ。チッ。


何だ・・・・・・コレ。


見つけたのは鉄パイプ。いや、ステンレスパイプ。軽い。コレって・・・最高級合金製?


ただのパイプなのに・・・あほくせぇ。

あの社長頭おかしいんじゃねぇ?

それ以前に何でこんなところに?


まぁ、いいや。アイツの思考なんて読めねー。とりあえず貰いだな。このままだと滑るか。多少の溝なら耐久性に影響無いだろう。


どこだ?・・・あった。


「フフフフフ・・・。」

不覚にも自分が笑っていた事に気づいていなかった。




行くか。


幾つか物を加工して、自分は鉄パイプ(正確には違うが面倒臭い)を持つ。


「魔改造完了ってな。フフフフフ・・・。」


ニヤニヤとしながら、歩き出した。

あと、2日で短編仕上げないと!

何で俺と屍と鉄パイプ。書いてるかな!?


バカだからさ!

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