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俺と屍と鉄パイプ。  作者: 橘月 蛍
第1部 悪夢の始まり、日常の終わり。
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俺は屍で鉄パイプ。あと、ストレス限界突破した。

「うごぉあがぁぁぁー!」


意味不明な叫びを上げながら、ボロボロの武器を振り回す。武器が何なのかは分からない。ただ、奴らを壊せなくなったら棄てた。


右が折れた。これじゃ殴れない。要らない。近くにあった何かを代わりに拾い振り回す。何かグニャグニャしてる。あ、千切れた。要らない。

もう、イマイチ何をヤッテルのか判らない。


「っ!!?ぐがぁ!?」


足に激痛?何が・・・!?


「!っづぁああぁぁぁ!」


噛まれた!不味い。ここで終わりか?バカな。


「邪魔だ!」


痛みで意識がハッキリする。


「貴様等道連れだ!」


片足が使え無くとも貴様等を壊すには十分だ。


「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」


駄目だ訳わからん。


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