結構ひま。
病院や手術内容によって入院日数は当然変わります。
ウチの場合は6日間入院予定。
腹腔鏡手術で臍や横腹に穴開けて器具を入れてちょん切っていきます。
クリティカルパス予定表はこんな感じ。
1日目
午後より入院。もろもろの事務手続きを済ませる。
全身麻酔で口んなかに器具を突っ込んで呼吸器着けるので、器具を伝って菌が肺に入らないようにするために口腔ケアが必要になるのとかで、口腔外科にてケアがあります。
ハッキリ言ってこれ必要か?いやまぁ歯磨きしない人も中にはいるだろうから必要ではあるのか……。
印象はかなり適当。
あとは穴開ける臍が汚れてないか看護師さんにチェックされます。
風呂嫌いでないぎり看護師さんからの処置が必要な程汚い女性はいないはず。
お臍見られてそれで終わり。
いやん。
あとはバイタルチェック程度。
ヒマヒマです。
***
2日目
安静度は院内自由です。
産婦人科に入院しているので新生児の泣き声は聞こえてくるけど姿は見えません。
昔のようなガラス越しに赤ちゃん並べられてとかじゃないので癒しの姿は見れません。
産後の母親それどころじゃないけど、他人事になると泣き声もひたすらかわいいです。
ただ、こう思えるのも経産婦だからでしょうね。
子供望んでいるのに取らなきゃいけない婦人科の患者は別病棟にしないと心壊れる。しんどいやろな。
治療・薬剤・検査は、寝る前に睡眠導入剤と下剤の服薬と手術の為の採血がある程度。
ヒマヒマな1日やろね。
ウチ「帝王切開の傷見たかったです」
医師「ぱんぱんに膨らんでるときに切って縮んでるから見てもわからないよ」
ざーんねーん。