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5話

「よし、これで!」

いま、1体目を撃退した

思ったりより順調に進んでいるみたいだ

彼は、大人数と戦うのが苦手だからね

っとあれは危ないんじゃないか?

彼の見立てより今危ない状態だしね



さて2体目に向かわなければ…

ん?あそこの二人組、まずいか、まずいなそうだよね!

「とりゃー!、うっ」

二人組のうちの男子が攻撃を受けてしまった

「大丈夫!?」

女子のほうがカバーに入ろうとしているが間に合わない気がするよあれ、焦りすぎだよ!

僕が行かないとまずいか、なんて考えてる暇があったらいかないと

その前に周りの人は、、だめだ頼れない、それぞれの対応に追われている

仕方ない!

「くらえ、バカでかい獣さん!」

といっても僕の魔力の量だとここでフルパワーで魔法を使うと後々の魔物の対応ができなくなるので注意をひくくらいの炎の魔法をうつんだけど、、

あぁやっぱり囮みたいなのになろうとしなければよかっただって半端じゃなく怖いんだもの!

「え、ちょ、まっってまてまてうーわ!」

あぶないなおい!

あとちょっとよけるのが遅かったらクリーンヒットして僕の体ぶっ飛ばしてたぞ!

っと女子のほうの動揺が抑えられてないな

「あ、あなたは?」

「この状況でよくそんな質問できるね、うっわ!」

まずい僕じゃここを乗り切るの難しいかもしれない

本来ならあまりよろしくない行動だけれどもやってもらうしかない

「彼を運んでいって!できるだけ!すぐに!」

「えっ!そんな、ああ、あなたが戦っているのに!」

彼女はそんなことを言っている

「そんな言っても意味ないこと言ってるのなら応援を呼んでくれないか!」

きつい言い方かもしれないがこれも事実だ彼女の精神状態で助けになるとは思えない

さらには学生だ、僕より出力はあるっぽいけどそのような人よりかは経験を積んだ

ほかの大人のほうが戦力になる

「けれど、」

しかし彼女はまだいかない

人間としては素晴らしいんだろうけど今この場じゃそんなものはいらない

「早く!」そうじゃないと俺が「うわあああ」

なんか光線みたいなのが魔物に当たった!?

なんだ!?魔法か?どこから、、彼女か!

「もう大丈夫ですから!援護します」

くっもう仕方ない、彼女は戦う気のようだ、俺が周囲に応援を呼び掛けながら戦うしかない!

倒れている彼は、、彼女の後ろにいるのか

何とかあちらに気が行かないようにしないと、

やることが多すぎるなぁ!

微妙なところで終わってしまった

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