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3話

なぜ門に入るときは用心できたのに学校入るときはできなかったんだろうね

現在警備員さんに探されています

幸い姿は見られていないけども...

じゃあなぜ見つかったのかって?

間抜けな話になるけども、授業中に誰かが学校のどこか入ってくると

警報的なのがなるんだよね

それに引っかかったという話さ

これによって遅刻も防ぐことができるね、今だけはその仕組みを絶対許さないけれど


さあそろそろいなくなったかな

こっそり校庭から抜け出してと

こういうのだけは昔から得意なんだよね

まあ素人の脱出だったから誰かにはばれてるかもしれない

んーけど気にしなくても大丈夫かなぁ

こんなどこにでもいるようなやつだから追いかけてこないだろうし

いや、だからこそ追いかけてくるかな...

気にしないようにしておこう


さて使ってもよさそうな村の端っこのスペースがあるからそこで寝るとしよう

宿を使わないのかといわれれば、そんなお金はないといっておこう

普通に考えて無理だしね宿どまりなんてもの

仕事があるわけではないからお金もほぼほぼ入らないし

ここも誰かの土地だと言われたらいろいろ終わるが

さーてお休みー



「魔獣が出たぞー!避難しろー!」

本当に僕、土の中で眠るかもしれない

このタイミングだけは嫌だな

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