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2話

おはようございまーす、太陽さん!

さあ町に向かって歩こうではないかー!


昨日狩った牛の干し肉とともに現在町まで歩いています

時々魔獣がいたから急いで逃げたね

というか普通に考えて一人で自分の二倍もある生き物に戦おうとするんだ魔獣討伐隊は

そこまでいくとさすがに尊敬しちゃうな

実際あの人たちは魔獣に勝っているからこんなこと言うのは明らかにおかしいけども


お、街が見えてきたな

んー門はどこにあるんだ?

勝手に別のところから入ると不審者扱いされそうだしなぁ

旅の人自体、傍目にはそう見えるのかもしれないけど



あった!

あぶないあぶない不審者になるところだった

確定はしてなかったけど

さあ甘いものでも買いに行くぞぉ、たのしみだな


店に入ると開口一番

「おやあんたそんな若いのに旅なんてやってるんだねぇ」

と言われてしまった

思わず「そんな若くないよ!」と言っちゃたね

もう僕はいい歳なんだけどな、精神幼いような気もするけども

え、何歳かって?

うーん30は超えているといっておくよ

身長も低めだから間違えられやすいんだよな

別に気にしてないけど


へぇここに結構学校があるのか

入ってみるか

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