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うんーこ

クソボケの徘徊ジジイを狭苦しいベッドに押し込んで、私は部屋を出た。あのジジイの世話は3日ほどで回ってくる。


この施設は簡単に見つからないよう無人の島に建っている。当然施設の外には何も無いのだが

施設の中の息苦しさに耐えかねて外の空気を吸いたくなった。

 カサリと音がして近くの木を見ると、忍者が張り付いていた。

「いやー!忍者!」

「叫び声をあげるんじゃない!忍んでることがバレるではないか!」

私は逃げ出そうとしたが、一瞬にして首をへし曲げられ、死んだ。

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