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日本軍   作者: 戸澗 岳
第2章 ショッピングモール戦車包囲事件
6/15

第6話 日本ではありえないスケールの通報

国会占拠事件から1か月が経とうとしていた。俺を含め警察官、国民は平和が戻ったと思っていた。がまたも日本軍が動き出した。


20xx年4月26日 AM11:28


「至急!至急!ショッピングモールを戦車らしきものが包囲しているとの通報。至急現場に迎え以上。」


日本ではありえないスケールの通報が入った。この時点で俺は日本軍が関係している可能性が高いと感じた。


20xx年4月26日 AM11:30


またしても現場近くを巡回していた俺らが最初に現着した。

現場を見た俺は腰が抜けた。通報の通りショッピングモールを約20台の戦車が包囲していた。俺らは身の危険を感じ現場から少し離れた。するともう一台のパトカーが現着した。

その警察官がパトカーから降りようとした瞬間

ドン!と大きな音がした。俺らはその音の方に目が行った。さっきのパトカーの方を見るとそこには真っ黒になったパトカーの残骸と焦げて黒くなった警察官の死体があった

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