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 そこには、塔があった。

 狂気に走った魔術師の遺産・・・それとも、前世紀時代の遺物・・・か――。

 様々な憶測が飛び交う中、そのことについて心ある者達は口を閉ざした。彼らには知る必要のないことであり、また知る由も無いこと。知りすぎた者が消されるのは、太古の昔からの理。

 そう、『彼ら』は『モンスターハンター』。『彼ら』にとって重要なことは、そこに塔があり、異形のモノどもを生み出し続けているということ。そして、塔に潜りモンスターを狩れば賞金がもらえるということ。

 彼らは、ある組織に登録され、戦いの記録装置と呼ばれる『FRD』の腕輪を配備され、塔を探索していった。

 そして、『彼ら』が知っているのは次のことである。

 塔は六階建てらしい、ということ。そして上の階に行けば行くほどモンスターは強くなる、ということ。外壁は、登れないこともないが、どこからも中には入れない、ということ。そして・・・六階から降りてきた者はいないということ。

 さて――ここに一つのパーティーがある。

 彼らは探索の中で信頼を深め、お互いを背中預けるに足る者たちと認識していた。そして、前回までの探索で、五階への階段を発見するにいたった。

 そう、今から語るのは、その五人の物語。



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