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恋の唄 詩集  作者: テト
9/16

冬に…

春は恋の季節といいますが・・・

逆のパターンを書いてみました。

失恋の甘苦い思い出で書いてみました(ネタばれっすね)ww

寒空の中・・・君は僕の目を伺うように顔を見ていた





「なんで、僕を呼んだの?」





彼女の目は右に、左に動いていた。






「あの・・・・」





沈黙のまま・・・時間だけが過ぎていく。





「あのさ、何にもないなら帰ってもいいかな・・・」





僕が歩き出そうとした時・・・・





「あの、好きです!」






僕の頭は何が名だかわからず混乱していた。





彼女のほうを振り返ってみると・・・





僕の目をまっすぐにとらえていた





照れくさそうに僕は・・・





「あのさ、僕よりいい男なんてたくさんいるよ。だから・・・」





彼女は今にも泣きそうな顔で・・





「あなたが・・・好き・・なんです・・」





「あの・・・僕は、好きな人がいるんだ・・・だから・・・悪いんだけど・・・」





彼女は僕が言おうとした途中で走って行った。





これで・・・良かったのかな・・・・





わからないよ・・・・これだけは・・・




本当にいい決断か悪い決断なのかは決めるのは自分。

こおいうとき悔いを残さず自分の選んだ道に行きたいですね。

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