魔法少女さき☆リミットブレイク
さき
さき
さき
さき
さき
さき起きんかいっ
後頭部に衝撃が走った。
おっお姉ちゃん!?
お姉ちゃんどこいってたのよ。
私たち死ぬほど心配して
ごめんねさき。
ごめんって、まあ無事ならいいけど
蝶野とはどこで知り合った
あ、そうだ、蝶野さん!蝶野さんいい人なんだ。今度お姉ちゃんにも紹介するね。
てか、お姉ちゃんなんで蝶野さんを知ってるの
・・・さき姉妹揃ってやばいやつに恋するなんて、笑ってしまうわ。いや、私達が狙われただけか
コツンとおでこがあわさる
いいかい、さきにとってショックかもしれないけど、いまから蝶野の本当の姿を見せる。
は?何言っ・・・
頭の中に流れ込んでくるのは、蝶野と姉の出会い、甘い日々、うらぎり、カウンターズとしての悪行、魔法少女喰い、さき自身にしたことなど
いやああああああああ
嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ!!!
嘘だ!!!!
さき これが真実だ
でも、だって、それじゃあ、若葉お姉ちゃんは
いいかさき。
お前にはお前を思ってくれる家族や仲間がいる。
失恋の一つや二つなんてことはない。
恋に破れて女は磨きがかかるんだ。
初恋が最悪だったなら、あとはアガるだけだ。
前を見ろ。塞ぎ込むな
限界を突破しろ
お姉ちゃん、、、カッコいいようで、なんかダサい
うるさいわっ
ひとしきり笑ったあと
さき、
何お姉ちゃん
わたしはお前を愛してる。龍咲も魔法少女もわたしも気にするな。お前の人生だお前は自由に生きていいんだ
お姉ちゃんありがとう。
でも・・・わたしはほのかを助けたい。
私みたいな子を増やさないためにも私は私の意思で魔法少女を続けるよ。自分の中で限界がくるまで
そうか・・・
さき、たくましくなったな。
姉が私を抱きしめる
さき!さき!!私は!私は!!
うん、お姉ちゃん




