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竜崎若葉

「うちは貧乏神社だ!泥棒よ!うちに取るものなんてないぞ!」

ライダースーツの女はそういった。

「ま、まってください!私たちは泥棒じゃありません!てか、一般人だと思って魔法撃ってたんですか?」

「は?魔法?おまえ達魔法国関係者か?」

「はい。この町の魔法少女やっています。」

「僕は天照天馬、こちらは宮内ほのかです。杖を下ろしてもらえませんか。結界が崩れてて心配で中に入ったんです。」

天馬さんは武器をおろした。

「そうなのか?それはすまなかった。今のは霊力使った霊術だ。問題にはならん。なんで魔法少女がうちに?話を聞かせてくれ。」

「えっとその前にあなたは何者なんですか?なんでここに?」

「質問してるのはこっちなんだがな。私は竜崎 若葉。この家の長女で、元魔法少女兼、元龍の巫女だ。」

「じゃあさきちゃんのお姉ちゃん?!」

「ん?ああそうだ。なんでさきのこと知って」

「さきちゃんも魔法少女してるんです」

「は?」


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