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追跡魔法少女隊
「若葉さんって、確かさきちゃんのお姉ちゃんの名前だったよね」
なんで姉の名前が侵入者から出てきたのだろうか。今日は何かとお姉ちゃんのことが思い出される。
「まぁ、あの侵入者のことを追っていけばお姉さんの情報にも行き着くんじゃないかナ」
「追って行くって言ったって手がかりが全くないじゃない。カレンお姉ちゃん」
ごそごそと自分のカバンをあさる。
「ソフィアは私を誰だと思っているのかしら、白鳥財閥の跡取り白鳥カレン様よ。」
取り出したのは、パソコン。そこには、地図と中央に光が写っていた。だが大まかにしか場所がわからない。
「カレンお姉ちゃんこそ私を誰だと思ってるのよ。追跡をさっきマジックでみんなが落書きしてるときに一緒に書き込んだから、5kmいないの近くまでいけば隠れ家なんて一発よ」
「わ、私だってあいつがお好み焼きが好きなのを記憶で読んだんだから」
負けじとほのかがいう。うちのチームはなんだかんだ言って優秀だ。ほのかはちがうけど
「よし、みんな行くよ」
だがほのかの動きがとまる。
「待つっきゅ」
ミッキュ がほのかたちの前に立ち塞がったのだ




