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遭遇

「すっごいよ!ミッキュ魔法国のパッドの自然な着け心地!!」


「一体何人から奪ったんきゅか!不自然なほどデカくて1周まわってこわいっきゅ!」


森の中を胸部をばるんばるんにしながら歩くほのかは上機嫌だった。


「あんまり、油断しないことっきゅ。日本と違って魔法国の森は危険がいっぱいっきゅ」


「ミッキュがいるから猛獣やらの危険性はないんでしょ?よっ大樹の化身!」


「バカ言うなッキュ!人間の国もいっぱいあるっきゅ。魔法国がこの世界の中心だとしてもみんながみんな仲良しではないっきゅ!」


「それにこわーい魔女がいる可能性もあるしな」


「そうそう!って誰ッキュか!」


「なっはっは!さすが、精霊ってとこだな。よっ!ミッキュ」


穂乃果たちの人影がいつの間にか増えていた。


「ち、ち、痴女だああああ!」


「おめぇもだろ!」


爆乳と爆乳が出会った。ひとりは葉っぱをまとう原始人スタイル、もう1人はばるんばるんおっぱい(偽)。


「誰ッキュか!なんでミッキュの名前を知ってるっきゅか!」


「なっはっは!所詮分身体か。それか、記憶にプロテクトでもかけられてるのか?まぁどっちでもいいや。よぉ!嬢ちゃん話に聞いていたほど、元気いっぱいってわけじゃないな」


「さちよ、さん?」



「ん?」


「うわああああんさちよさあああん!」


ほのかは涙を流しながら現れた痴女に抱きついた。


「まてまてまて!」


「うわああああん!」


ほのかは涙でぐしょぐしょにしながら、豊かな胸に顔を沈める。


「うわああああああ、ん?」


「ん?やっと気づいたか!うちはさちよじゃない、て、なに、胸を揉みしだいて、ちょ、やめ、力がつよすぎ!」


ぶち


「あ」


「あ」


「おっぱいが取れたッキュ!!」

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