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お風呂回は湯気が邪魔
カポーーン
「ほえー」
店の中を二階に上がると、生活スペースのようだった。てか、外見からはわからないくらい中が広い風呂場は豪華檜風呂。でかい!広い!
「空間魔法様様だな。」
ボン☆キュ☆ボン☆なかおりちゃんがタオルを肩にかけて入ってきた。引き締まった身体に出るところがしっかり出てる。
「ナ、ナイスボディッキュ」鼻血ぼたぼた
「まったくだよ。けしからん!ん?」
「・・・」
「何を、入って、きとるんじゃああああ」
ミッキュ を鷲掴み、振りがぶって、床に叩きつける。
「きゅ、それに比べて、ぷっ。ほのかのは、ストーン★ぷにん★ちま★っきゅ」
「しっしっし、ほのか、言われてるな」
「先輩。ちょっと向こう。むいててもえます?」
「お、おう」
たわしを掴み、愚かなぬいぐるみに近づく。
ゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッ
「キュッ!やめ!ごめ!ダメ!すま!ギュエ!」
「わた!し!だって!いつ!かは!巨乳!」
「こぇぇよ」
「で、かおりちゃん。杖職人さんとの馴れ初めを教えてよ」
「まずお前は血をふけ」
え?なんのことぉ?




