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特別編 ハロウィン

ほのか「ハッピーハロウィン!」

さき 「お菓子をくれなきゃいたずらするぞ」

カレン「ん〜どうせなら、さきちゃんをいたずらするのがいいネ」

さき「へっ?」

ほのか「さんせーい!うぇっへっへコスプレさせるのとかどう?」

カレン「oh!japanese Fujiyama tenpura コスプレ」

さき「なんでコスプレだけ流暢なんだよ」

カレン「問答無用!」

ほのか「猫耳つけてみ?つけてみ?」

さき「いや、ちょ、やめて」

カレンほのか「!?」

さき「はぁ・・・はぁ・・・?」

カレンほのか「良いではないか良いではないか良いではないか」

さき「やめ、やめろぉ」



カレン「ほのかさんほのかさんこいつぁけしからんですぜ」

ほのかさん「カレンさんカレンさんけしからんですな」

包帯でぐるぐる巻きにされたさきちゃんが猫耳をつけて恥ずかそうに立ち尽くしていた。引き締まった体に包帯がまとまりついてエロい・・・ッ

ちょいちょいて手招きする。恥じらいからかうつむきながら

カレンほのか「ん?なになに・・・みゃ?痛い痛い痛い痛い痛い」

アイアンクローが二人の頭にきまる。

さき「トリックオアトリート」

カレン「え?」

さき「トリックオアトリート」

ほのか「ちょ?」

さき「トリックオアトリート」


いやあああああ

二人の悲鳴がハロウィンの夜に響きわたった。

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