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この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

赤羽根の烏

作者:たっくまん
西暦2095年10月某日 アメリカ合衆国 バージニア州ー
その日この地で絶大なる被害を及ぼした大事件が二つ起こった。しかも、二つとも同じ時間に。一つは大手自動車製造社ノンダインの本社が特殊部隊にしか所有することを許されない人体装着型高出力武装「アヴァランチェスタ」を持った一人の男によりビルが倒壊し、企業全体が倒産したことである。そしてもう一つは三ヶ月前に打ち上げられたばかりの無人人工衛星アマツマガツチが地上へと落下したことによって、研究所一帯の全てが壊滅したことである。しかし、それは10年前に圧力武装組織「サクリファイス」によって強化人間「エストラド」にされてしまった二人の青年、主人公 ロキとセロによる計画的犯行だった。この事件はすぐに世界中に伝わり、人類の全てから冷たい目線を送られ続けていた。しかし、その犯行には深い理由と目的があった。警視総監デューク・モーリシャスは家族を奪われた復讐心から「最強のハッカー」と称されるロデオ・リノーク、暗殺のプロフェッショナル ガザ・ロレンディなどのエージェントたちもが招集されている国際連盟世界治安維持部隊「WEID」に入隊し、特殊捜査を続けていき、ロキたちの通う大学には人の行動が読める少女 セレーネや、自分がエストラドだと名乗る エゼル、ロキが思いを寄せていたリエノたちの壁が次々に立ちはだかりながらも着実に戦闘に勝利していた。そして彼は黒い容姿に血を何度も落としながら、戦っていたことから世間からこう呼ばれていた。「赤羽根の烏」と。
1. 奇跡の日
2015/11/18 17:45
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