【2月号】
【特集;ハッピー・バレンタイン!】
今回は横島楓さんと木下真弓先生に取材としてご協力をお願いいたしました。バレンタインとは、女性が意中の相手にチョコをあげる日として有名ではありますが、友達にあげる友チョコや、家族にあげる家族チョコもあるので、記者自身としては別に男性が作る事になんら問題は無いと思います。
今回の料理の場合、木下真弓先生は料理に慣れていましたが、横島さんはどうも料理に慣れていないようでした。しかし、彼女は自分の力でアレンジを加える事によって自身の成長を促し、自身の想いをこめました。そのチョコは意中の相手である木下先生に無事届いたようで、最高の笑顔を撮る事が出来て、こちらとしても嬉しい限りです。
取材を通して伝わってきた事と言えば、相手を喜ばす気持ちがあって、それが本当に相手に伝わっている場合は誰よりも甘い展開が期待できると言う事です。
記者;澤鐘日花里
【澤鐘日花里のレシピ】
【簡単! チョコクッキー! 始めてから30分で出来る簡単クッキーです!】
・材料(約30個分)
薄力粉 100g
チョコチップ 100g
無塩バター 100g
砂糖 50g
卵 1個
塩 ひとつまみ
・作り方
①室温に戻したバターを泡だて器で混ぜ、塩と砂糖を2回に分けて入れ混ぜ合わせます。
②卵を溶きほぐして、少しずつ加えよく混ぜます。
③薄力粉の半分をふるい入れて、粉っぽさがなくなるまで泡立て器で混ぜます。
④ゴムベラに変えて、残りの薄力粉を入れて、切るように混ぜます。
⑤チョコチップを加え、全体に散らすように混ぜる。澤鐘さんはチョコチップをきなこに変えて行っていました。
⑥オーブンシートを敷いた天板に、スプーン1杯ずつ落として行く。
⑦180度に予熱したオーブンで、15分焼きます。焼けたら網にのせて冷まして、完成です。
・コツ
砂糖を黒糖に変えても美味しく出来ますよ♪ 横島さんと同じようにアレンジを加えるのもアリですよ♪
【特集;陰陽師に聞く節分講座】
今回は陰陽師と噂の芦屋梨桜さんとそのご友人の稲荷山孝人君にお話を聞きました。節分とは、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日の事を指す。季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、それを追い払うための悪霊ばらい行事が執り行われます。ですので、今回は陰陽師さんにお話をお聞きした訳です。
芦屋さんにとって節分とは鬼が北北東から来るので北北東の警備を強化する日であり、普段より式を多く使って警戒態勢に入るそうです。鬼は不幸を運んで来るので注意して欲しいとの事です。稲荷山君にとっては節分とは豆を食べられる日であり、鬼は一言では言い表せないそうです。同じ節分でも陰陽師と一般人では感じ方や考え方も変わって来るみたいです。
目標については芦屋さんは芦屋流陰陽術を極めて妖狐を倒すと言う、いかにも陰陽師らしい事を言っておられましたが、それに対して稲荷山君は特にないとの事で、彼はドライみたいですね。
最後に芦屋さんにさり気なくバレンタインの事を聞いてみた所、「なんか、チョコが沢山売ってるよね? チョコブームなのかな?」とどうもバレンタインの事は知らなかったみたいです。最後に稲荷山君に最近の2人の交友関係について友情が聞けるかと思いきや、なんだかキョドっていたみたいでこれは恋愛に発展するのではないでしょうか?
陰陽師の彼女と一般人の彼は一体どのような形になるのでしょうか? 今後の2人をうろNOWは応援しています。
記者;澤鐘日花里