【1月号】
【特集;2014 新年の町長!】
今回はうろな町の町長を取材しました。うろなの町長は、去年にこの町に就任した若い人です。ですが、この町のために一生懸命やっている事は取材を通して伝わってきました。町長が言うには、2014年の目標は去年よりも上手くやりたいとの事です。去年は就任した年でしたので、今年はもっと上手くやりたいそうなのです。地域活性化と、無事件無事故を目途にして頑張るのが町長の目標だそうです。住人想いの町長さんで、住んでいる私からしても嬉しいです。
『住人想いの町作り』が町長さんが目指すうろな町だそうです。
住民課などの町役場に対しては、榊君は真面目で良い子、内村さんは時々何言ってるかわからないですけど仕事はキチンとしてくれているとの印象だそうだそうです。企画課や秘書課に対しては秘書の秋原さんの方がやっているとの事だそうです。他の職員に対しては自分よりも働いてくれてると居たって謙虚な意見をいただきました。
個人的な目標に関しましては、去年失敗した夏祭りでのマジックのリベンジと、町長自身のアピールをあげていただきました。
縁の下の力持ち、日陰者ながら頑張る町長の事をこれからもよろしくお願いいたします。
記者;澤鐘日花里
【特集;お餅の新たな活用術 千秋編】
お餅。それは誰もが処分に悩む物。お正月にと多く作り過ぎてしまい、後々になって困ってしまうこのお餅をうろな町の若きシェフ、日生千秋君の手によって絶品料理に蘇らせました。
日生千秋君が紹介してくれたのは、お餅の肉巻き。スタミナだけでなく、美味しさも兼ね備えた美味しいお手軽料理だそうです。
作り方は以下の通りです。
①柔らかくしたお餅を小さくちぎって丸めます。これは後でお肉を巻きやすくするための下ごしらえだそうです。
②小さく丸めたお餅を醤油に付けて、味を付けます。
③醤油を浸したお餅を、油を敷いたフライパンで焼きます。この時、焦がしすぎないよう注意しましょう。
④焼いたお餅をお皿に移して、熱を取ります。これは熱を取った方が、後でお肉を巻きやすいからです。
⑤お肉でお餅を丸めた後、再び火を通せば、完成。
お手軽アイデアレシピでした。
また、日生千秋君は記者の質問にも若者らしい答えを返していました。
料理に目覚めたきっかけをお聞きした所、「そうですね。子供っぽい負けず嫌いな理由なんですが、おじに教わって作った料理がイマイチおいしくできなかったので悔しかったんですよ。それが理由ですかねー」との事。何事も好きな事から始めるのが一番ですからね。
2014年の目標に関しては、「将来の進むべき目標を見つける。でしょうか? 何になりたいのかわからないんですよね」とまだまだ考えてる若者らしいコメントをいただきました。
また、去年一番心に残った事に関しては、「へっ? え、えっと……ぶ、無難ですけど、やっぱり梅原先生と清水先生の事かなー、なんて。アハハハ!」
との事。やはり生徒らしく、先生の事を祝福しているんだと思われます。
これからも我がうろNOWは日生千秋君のような、未来ある若者を応援していこうと思います。
記者;澤鐘日花里
構成;折原遊紙