猫をカミカミする行為についての考察
エロスと言うものには鮮度があります!
萌えれば萌えるほど興奮力は低下していくのです!
こんにちわ昆布です。
いつもお読み頂きありがとうございます。
今日は昆布がお気に入り登録をさせて頂いている作家様『LA軍』様が活動報告で頻繁におっしゃっている、愛猫をカミカミすると言う行為に付いて考察したいと思います。
我々小説を書く者は情景や行為を全て文字で表現する必要があります。
であるならばこの猫をカミカミすると言う事が何かを示しているのは間違いないと言えるでしょう。
そもそも噛み噛みと愛猫の尻尾などを甘噛みしている光景を想像するのは素人のする事でしょう、書籍化もされているLA軍様がそんなストレートな表現をする筈がありません。
となれば裏をかいているに違いありません。
そう考えた時に気付くのが『カミカミ』が漢字ではなくカタカナで書かれている点です!
そう…もうお気付きですね…
カミカミは噛み噛みではなく『髪々』!
つまりカミカミすると言う行為は猫を頭の上に乗せて髪の上の髪にしていると言うことなのです。
そう考えればLA軍様があれほど素晴らしい作品の数々を産み出せた理由に行き着きます。
猫を頭に乗せて自宅で過ごすことで脳を暖めて活性化させ様々なアイデアを産み出しているに違いない!
しかし、そう考えた昆布でしたがそれは間違いだと気付かされました。
そう、LA軍様が普段執筆を行っている場所は自宅ではなく外出先だと言うことなのです。
まさか外出するのに頭に猫を乗せたまま出掛ける筈が無いのでこの考えは間違っていると言わざるを得ないでしょう。
そう考えた時に消去法にはなりますが新たな仮説が生まれました!
カミを漢字変換した場合、髪の他に幾つかの漢字が出ますが、その中で一つ目に留まるものがありました。
そう…『神』です。
これに気付いたときに昆布の中に電流が流れました!
よく見てください、『神』と言う字は右側の線を『コ』の形に残して消せば『ネコ』になるのです!
つまりLA軍様が猫をカミカミすると言うことは猫を神として崇め奉る事なのです!
全ての謎は解けた。
LA軍様に幸あれ!
愛猫を神として愛するLA軍様の初書籍本!
拝啓、天国の姉さん…勇者になった姪が強すぎて──叔父さん…保護者とかそろそろ無理です。
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