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探偵ごっこも楽じゃねぇ!  作者: 青色蛍光ペン
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烈火の饗宴 -11-

「なるほどね。でも、それだったら私の推理とあんまり変わらないわよ。犯人が科学部じゃないってだけで…」


「そう。手口なんてどうでもいい。重要なのは犯人そのものだ。犯人は、升を持っていて、なおかつ金属ナトリウムを所持している人間だ」


「そんな人どこにいるっていうの?」


「とぼけるのはよせ、お前の事を言ってるんだ…」


「…は?」


一瞬、沈黙が部室内に流れる。最初に沈黙を破ったのは千野だ。


「私が犯人って…、何か根拠があって言ってるの?」


「俺は覚えている。年間行事を大切にするお前の家に、節分の豆まきのための升が置いてあった事をな」


「で、でも、金属ナトリウムは? 全く説明できないじゃん」


「なら、科学部の金属ナトリウムを使った事件の調査も進んでいるんだろうな?」


「…な、何言ってんのよ…?」


先程職員室で先生から話を聞いたときに、翔は千野が何か実験道具を借りに来なかったのかも聞いておいたのだ。


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