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探偵ごっこも楽じゃねぇ!  作者: 青色蛍光ペン
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烈火の饗宴 -9-

一方、部室内では、千野による翔への説教が始まっていた。


「大体、面倒面倒って言いながらよく友達をあんなにこき使えるわね…。海斗がかわいそうだわ。しかも、この前の事件の時も、面倒を理由に犯罪者を見逃したし、全く、どんな神経してんのよ…」


「高原…」


突然千野の話を遮る翔。千野の顔を見ると、キョトンとしたような表情をしていた。


「一つ、俺の推理を聞いてみないか?」


「…推理?」


「そうだ。あの火事、俺はどうも科学部の仕業とは思えないんだ」


「へぇ…、面白そうね。聞かせてよ」


「だが、この推理は間違えてるかもしれない。ただの想像に過ぎない」


「ま、それはいいわ。早く話しなさいよ」


夕日が窓から差し込み、翔の顔を照らす。そして、翔は重い口を開く。

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