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探偵ごっこも楽じゃねぇ!  作者: 青色蛍光ペン
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烈火の饗宴 -3-

神社での火事から2日が経ち、秘密探偵部のメンバーは翔の家の部屋の机の周りを囲むような形で座っていた。もちろん翔は不機嫌そうな顔をしている。


「で、なんで俺の家なんだよ」


「木山の家には何気に入った事無いからね」


「普通無いもんだろ」


話が逸れそうになった所を、すかさず詩音が手を叩いて止める。


「じゃあ、とりあえずみんなが集めた情報を話していきましょうか!」


「だな。じゃあまずは俺から。とは言っても有力な情報はほとんど無いに等しいな。でも、事故じゃなくて放火だってのが確実なのは掴めたぞ」


自分の得た情報を話し、詩音の方を見る海斗。だが、詩音は、申し訳なさそうに首を振る。


「私も、そのぐらいの情報しか集められなかったです。あ、でも、一応火は消し止められたみたいですね。でも、それ以外は何も分からないですね…」


「それは困ったな…」


詩音の言葉に頭を抱えてしまいそうになる翔だが、翔自身が集めれた情報もその適度のものなのだ。警察沙汰の情報を翔達が手に入れれる訳は無いのだ。


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