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探偵ごっこも楽じゃねぇ!  作者: 青色蛍光ペン
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異本の消失 -3-

学校生活が始まって3日目の放課後。とりあえず翔は部室に向かうことにした。流石に何部かも分かっていない謎の部活に入れられているのは気に食わない。せめて何部なのかは確認したい所だ。階段を登り、部室の扉を開ける。


「あ、やっと来たね!」


そこに待っていたのはやはり千野の姿であった。とりあえず謎の歓迎ムードはスルーしておき、2人で使うにはやや広めの教室の真ん中にある机に座る。どうやら空き教室をそのまま部室にしているようだ。


「いくつか聞きたいことがあってな」


「部活のことでしょ? ここは『秘密探偵部』って言うんだよ!」


「……帰る」


「ちょっ、流石に早くない!?」


何が秘密探偵部だ。手芸部とかオカルト研究部とか、そう言う類のマイナーな部活かと思っていたが、もはや部活ですらない。


「大体、部員はいるのかよ」


「私と木山だけだね。だから、あと2人」


「こんな部活、誰が入るってんだよ…」


先生も、よく申請用紙を渡したものだ。部員が集まらないと見越しての行動だと取れるが、それにしても甘い先生である。言い合っていると、突然部室の扉がノックされた。

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月、木から月、水、金曜日に変更します。これからもよろしくお願いします!

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