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探偵ごっこも楽じゃねぇ!  作者: 青色蛍光ペン
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陽炎の鎌鼬 -10-

どう? と説明を終えた千野に賞賛の拍手が送られる。しかし、翔は拍手を送らなかった。千野の推理だと、どうしても引っかかる点が1つあるのだ。


「確かに、木製のイーゼルなら草むらの中に立ててあっても違和感は無いかもしれないし、そこにカッターの替え刃を貼り付けて、そこを通りかかった青木と山村の手に傷がついたのは特に違和感はない。だが、大宮の左足首の傷はどう説明するんだ?」


「そ、それは…」


明らかに戸惑っている。やはり、即興の推理なだけに追求するとボロが出るようだ。


「じゃあ、木山は犯人が分かるって言うの?」


「犯人までは分からないが、気付かないうちに何者かに斬りつけられたって辺りの謎は解けるかもしれない…」


「ほ、本当か!?」


目を丸くする海斗。息を飲む詩音。そして、言葉も出ない千野。そんな反応をされるとものすごくプレッシャーがかかる。しかし、実際、謎は半分解けている。ヒントは千野の推理からもらった。

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