表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
99/201

99ページ 五芒星。

 今回も召喚ポイントは神殿だった。

神さまは狼な雰囲気の獣人タイプな方だね。

白と銀の混じった感じでダークエルフのお兄さんの髪を思い出しちゃったよ。


師匠な勇者さんの代理と言うか来られるまでの間に合わせだと言うと

なんだか微妙な顔をされた。


まあ、子供が五人とそれほど強そうには見えない大人一人、魔法の使えない魔王、

飛ぶのがやっとのチビドラゴンなんだもんねえ。


戦力を疑われてもしょうが無いか。


今回の相手はオーガの軍団だそうだ。

ココの世界も魔族の国は良くても魔物の国はダメらしい。

まあ、神さまの基準に文句は付けられないよね。


オーガといえども軍団と言うか国めいた組織になってるので中心になってる連中に

探りを入れたそうなんだけどどうにもよくわかってないらしい。


本来魔族の住んでたはずの国を乗っ取り魔族を追い出したと言う。

スペックが高いはずの魔族も油断してたことと力ではオーガには及ばなかったらしい。

魔法で何とか逃げ出したというところだそうだ。

ともかく軍団がこの神殿にかなり近づいてきているので〔緊急〕の救援要請を

出したんだそうだ。


間に合わせというか時間稼ぎが使命なので神殿の周りに土魔法で壁を造ることにした。

外壁はすでにあるんだけどそのまた外部だね。


形は五芒星・・星形だね。

引っ込んでる奥の場所にダミーの門を付けた。

ホントの門だと思ってココを攻撃してもらおう。

門が壊れても壁が出てくるだけなんだけどね。


他にも仕掛けを準備をしたけど神さまにはあきれられた。

魔力が半端じゃあないと……


でもねえ、師匠な勇者さんのを見たらとてもオレなんか足元にも及ばないんですよ。

まあ、最近魔力を吸いまくってくれる子供ができたんでなんだか増えてきてるとは

感じてるんだけど。


あとは雲を集めておきますかね。

ちょっと魔力が盛大に要るんだけど向こうの軍団も盛大な人数らしいから

試してみるのもいいかなーってね。

ゲーム技の応用なんだけど。


まあ、雲を集めておけば後は維持しとくだけでいいので魔力を喰うのは

最初だけだしね。


さて、準備はできましたよ。

オーガの軍団さんいらっしゃあ~い。

 マモルくんって魔法に偏ってる気がしますよね。

〔撃・三度目の正直〕は持ってるけど使いたがらないし。


オーガといったら日本語訳は〔鬼〕です。

うまく鬼退治といきますでしょうか。

桃太郎よりお供が多いからなんとかなるかなぁ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ