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マモルくんの召喚ノート  作者: 蒼乃川 水人
間章 パパ。
97/201

97ページ 成長期間。

 シッポのお肉はチビドラゴンには効いたようだ。

大きくこそなってないが飛べるようになった。


もっとも高さはオレの身長くらい。

距離は五メートルほど。


アノシッポを完食するくらいになれば立派な一人前のドラゴンに

なれるのかもしれない。


勝手に飛んでいくと困るので体育館とオレの部屋くらいしか

自由にさせて置けない。

う~ん、ストレスだろうなあ。


ということでせっせと遊んでやることにした。

ボールの他はなぜか猫じゃらしのオモチャがお気に入り。

狩猟本能のなせる業かもしれない。


コイツをどうするかはバイトのあの人と上のかみさまに決めてもらうことにした。

成長したら世界のバランスに影響するって分かってるから勝手な事はできないよな。


でも今はまだチビッこいガキでしかない。

オレにしてやれるのは遊んでやるくらいなものだ。

親認定されてるのにな。


オレの魔力で足りなくなったらコイツはこの世界に置いておけないだろう。

このまま、チッコイままでいてくれれば……

一緒に居られるのかもしれないけど。


そういえばドラゴンの成長期間とか寿命とか聞いてなかったな。

切っちゃったシッポがもとに戻るのにオレ達の寿命くらいの時間が必要だって

ドワーフの神さまが言ってた気がする。


コイツはアノドラゴンのクローンみたいなものだろうから

成長期間は長いんじゃあないだろうか。

まあ、希望的観測ってやつだけど。


勝手だとは思ったけど当分シッポのお肉はやらないことにした。

どうやら気に入ったらしくて時々研究室に入り込んでゴソゴソしてるから

探してるのかもしれない。

遊びに誘うと飛び出してくるので何が何でも欲しいって訳でも無いようだ。

ゴメンな……チッコイガキのままでいてほしいんだよ。


バイトなあの人にドワーフの神さまに問い合わせをしてもらった。


あのシッポを食べさせていいのか。

成長期間がどれくらいなのか。

寿命がどれくらいなのか。


返事は来たんだけどどれも「分からない。」だった。

う~ん、どうしたもんですかね。

 う~ん、ドラゴンって謎生物ですよね。

まあ、世界がいっぱいあるので世界ごとに違うドラゴンが

いるのかもしれません。


さてチビドラゴン君。

おっきくなりたいかい? 

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