表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
92/201

92ページ 迎撃準備。

 偵察用の魔道具は持ってなかった魔王さん。

無いのかぁ……と言ったらなんかプライドに触っちゃったようで

次の日には完成させていた。


でも、なんか見たことがあるデザインなんですけど。

どう見ても某官邸に落っこちたアレだよねえ。

ま、まあココは異世界だ。

特許も著作権もそんな概念すら無いトコだからね。

バレても文句を付けに来るヤツは……いや、居ても来られないよな。


十機ほどを飛ばして捜索した。

魔力の感知もできる仕様だとかで程なくドラゴンを発見。

大分回復してるようで近づけ過ぎた偵察機が三機ほど落とされた。

残りのうち三機ほど監視カメラ代わりに展開して設置。


高校生勇者は特訓中級コースを邁進中。

摸擬戦の相手と回復魔法要員は不足ないのでもうガンガンいっちゃってまーす。


仲間の方々にも協力願って前回のドラゴン戦を検証した。

ドラゴンに深手を負わせることができたのは高校生勇者の電撃魔法のおかげのようだ。


アレを使えるのは普通は勇者くらいなので浴びせられた方はかなり驚いてくれる。

結構強そうな魔物なんかでもコロリいっちゃうしな。


さすがにドラゴンはコロリとは行かなかった。

でもひるんで硬直したところを攻撃したと言う。


深手を負わせたまでは良かったんだけど怒り狂ったドラゴンがどうもビームのような

熱線を吐いたらしい。

それで全滅寸前にされたわけだ。


う~ん、ビームは難物だなあ。


でもどうやらそれでエネルギー切れだったようでドラゴンは帰っていったそうだ。

どうやらビームは奥の手みたいだね。


でも来ると分かってるんなら色々対策ができる。

まあ、ビームは打たせずに(かたを付けられれば一番イイんだけどね。


電撃魔法も怯むくらいは効くようだ。

イケメン以外は勇者だから魔法はほとんどできる。

組み合わせ次第で威力も倍増できるだろう。


迎撃地点を設定して罠もやっちゃおう。

魔道具も使ってみよう。

ココなら聖女な奥さんも見てないしね。


さて、ドラゴン君。

仕返ししたいのは君だけじゃあないんだよ。

タダで仕返しできると思うなよぉ~~。

 只今準備中ってとこですね。

デカ物なドラゴン君にはどんなおもてなしがいいんでしょう? 

なんだか「できることは全部やっちゃえー!」な雰囲気です。

マモルくん、自重って言葉知ってる? 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ