甘城ブリリアントパーク アニメ版⑤ 14年
2020年1/15〜1/17タブレット端末にて執筆し脱稿 1/18深夜投稿
5000文字前後に纏める予定でしたが⇒後日直します。
【 来園者50万人のノルマ達成に最後に貢献したのは意外にもわくわく保育園のヒャッハーな奴等だった(笑) なんかもうアニメ版クライマックスのインパクトが強烈過ぎて原作どうやったんだっけとなる事 請け合いな最終回 (物理的にね) でした。 ちなみに喋れ無いし動けない筈の遮光器土偶がスマホ持ってるのみならず電話を掛けられる事実に思わずコーヒー吹いたのは私だけですかね? まあ終わり良ければ全て良しでいいのか。 】
★意外といすずさんも主人公に負けず劣らずなボッチキャラだと思います。 会話成立する相手が中身おっさんなケダモノ3匹と後輩の椎菜ぐらいだし(-_-)
叔父の葬儀は何とか終わり遺産相続やら位牌はどうするの等々、面倒くさい諸々は本州から戻って来た従兄弟に丸投げしたものの墓は家の近所だし初七日やらこれから始まる法要やら相変わらずドタバタ続いております。 火葬代の市から出る補助金申請するのも私が担当する事になりました。 まあ本州と違って今年は暖冬気味だから半袖でも屋外で過ごせる状況だし何とかやり過ごせそうですが、投稿スピードが微妙に落ちるのはご容赦下さい。 にしても今年は桜の開花も早そう⇒今庭先見てたら2部咲きしてる(苦笑) 薔薇や躑躅に四季柑の花も狂い咲き状態だし何故かオスプレイの深夜低空突入訓練も増えてるからきな臭さも漂ってますな。
そういや今年は正月どころじゃ無かったね……気が付いてたら終わってたし
■第12話:未来は誰にもわからない!
夕刻 遂に始まったJリーグ・グランディーラの交流戦。 だが可児江 西也は見誤っていた……Jリーグのイベントは例え無料チケット配っても来ない客は意外と多いのだ。 シャトルバスの影響でパークの集客も夕刻からは控え目、最早打つ手は無いのか? 絶望するスタッフを他所に動き出したのは従業員達。 "モッフル"は飲みニュケーションで通い詰めた居酒屋さべーじの "たかみちゃん" や店の飲み仲間に協力を御願いし、"マカロン" は給料の大半注ぎ込んでたパチンコ屋とマージャン店に連絡 "テイラミー" に至ってはフクロにされるのを覚悟で浮気相手 (ちなみにかなりマニアック……つーか熟女ばかり)とその旦那達 (何故か全員パンチパーマなヤクザ風) を煽り "ミュース" は自分のお婆ちゃん "サーラマ" はネットの炎上仲間 "コポリー" は同人誌のサークル仲間を集め "シルフィー" は自身のフォロワー……実は動画投稿しててネットアイドルとしても活躍していた事実が発覚(笑)
人間・妖精キャスト関係無しに身内や得意先と連絡取り合う状況に奮起した主人公も因縁浅からぬクラスメイト達? (そういや土田香苗や木村に寺野.山本.佐々木って同じクラスだったっけ?) に頼み込む。 だか50万人達成に未だ残り3名足りないし時間も無い やはり甘ブリは閉園となるのか? シリアスモードを豪快にブチ壊してくれたのはあの園児の姿をした世紀末なケダモノ達でした。 にしても妖精サイドにも人間サイドにも美少女揃ってるのに 千斗いすず が集中砲火浴びるのは何故なんだろう(汗)
アニムスを供給する "奇跡の花エルピス" が満開となり、またしても1年分の記憶と成長がリセットされる筈だった "ラティファ様" は10年振りに1つだけ歳をとり主人公達は喜びの声を上げ その後色々不器用にも程が有る周囲の人々や妖精達との遣り取りの末、主人公は再び支配人代行として甘ブリ運営に携わる事になります。 ラティファ様にストーカーしてる魔法使い=栗栖は結局取り逃がしたから再び来期も50万人の集客を目指すぞと夏の装いになったメンバー達による開演挨拶で本編は終了。 この世界のWalmartにあたるモールマートの出店は決まったものの今度の敵は来園者のみならず売上増加も目指さないと色々キツイ 主人公達を待ち受ける相手は中々の強敵だけど皆で一弾となり頑張ろう。 未来は誰にもわからないのだからとそんなラストを迎えました。
でもテレビ放映枠の関係で後1話入れないといけなくなったんだよね……どうするの次回? となった所で12話は終わります(笑)
★魔法使いイディナ=栗栖隆也は果たして本当に悪役なのか? 実はラティファ様に未練タラタラなストーカーに見えて来ました。 嫌味全開だけど最後の一線は守ってるんだよなぁ 何かキモいから苦手だけどね。
☆喋れないコダインと滑舌が悲惨なジョーは知り合い呼び込めず落ち込んでいるオチが笑えます……いや メールで良くね?
■第13話:PVがつまらない!
カーテンコールついでに割りかし存在感薄かった原作&アニメ版オリジナルキャラクターの紹介及び製作コスト節約回。 新年度を迎えた甘城ブリリアントパークの魅力を余すことなく伝えるプロモーションビデオの製作を任されたのは、趣味がAV鑑賞と○○店通いだったりする営業部長 "トリケン" 第2話のネット動画が思いっ切り斜め上方向だったからなるべく無難にというリクエストにそのまんま応えた結果、スタッフ一同から駄目出し喰らった其れは "モッフル⇒もっと爆発を" や "マカロン⇒ロックが足りない" "ティラミー⇒エロさが欲しい" "ミュース⇒癒やしの水が" "サマリー⇒ミュースのかわいい寝姿をどうぞ♥" "コポリー⇒ビキニパンツ男のハダカ" "シルフィー⇒なら自分の踊りを" "安達映子⇒動物の出産場面で感動を" "伴藤美衣乃⇒流血とバイオレンス" "中城椎菜⇒いいえ何でも有りまひぇん……やっぱり最終回でもかみまみたなのね(笑)"
まあ他にも "ラティファ様⇒裏方の皆さんの活躍を" 等々様々な意見 (と言う名目で "コダイン" 以外の全員の1言入ってます。) 取り入れた結果PV映像は下手なZ級映画顔負けなカオスな内容に 千斗いすずは何故か涙流して感動してて主人公はドン引きしてますが色々有って最初の映像に逆戻り。 何時もの如くオマケでカオスなPV流したらネットのコメントや再生回数がエラい事になるオチでした。
ちなみにテレビ放映は此れが最終回……なんじゃこりぁ(爆)
★冒頭、可児江西也やモッフルが営業部長言い放ったアレは恐らく取引先のいけ好かないオッサン共が抜かした嫌味かな? それとも業界大手のプロデューサーの大言壮語なのか? 割と実感籠もってましたね。
☆本編で裏方だった "アーシェ" の趣味は "エクスストリームアイロン(笑)" 警備部の訓練は勿論白いマットのジャングルで行われ……うん大体予想通りだった(汗) "ドルネル" の意外な趣味はダム見学 まあ"コダイン"の趣味はノーコメントで御願いします 深く追求したらツァラトゥストラはかく語りきが流れて来た挙げ句、変なメッセージ遺して行方不明になりそうです。
★特別編となるDVD (実質7巻) のパッケージとメニュー画面はシルフィーの衣装を身に着けたヒロインといすずの軍服纏うラティファ様の艶姿。 どちらも慣れない衣装で照れてる所が見物です。
■第14話:のんびりしている暇はない!
OAVですが寧ろこっちが日常風最終回ぽいエピソードでした。 此処の所御無沙汰だったヒロイン入浴のサービス場面から始まる "主人公だけ内緒で企画されているイベントとは何なのか?" 色んな意味でアニメ版に貢献してくれたけどいったいどんな教育してるのか謎が謎を呼ぶ 甘ブリのお得意様=私立わくわく保育園の悪ガキもとい生徒様は何故ヒャッハーなのかとか もし日本に展開している全てのテーマパークがメープルランドの様に妖精や精霊達と人間従業員で運営されてるなら近隣にライバル・パークも有る筈だという疑問に応え なおかつアニメ版ではスポットライトが専ら "映子嬢" にしか当たらなかった "タクスフォースABC" 特に流血担当だったから出番ごっそり削られた "伴藤 美衣乃" の見せ場がしっかり有る(喜)のが売りで御座います。
なお異性へ時計を贈る意味は "アナタと同じ時間を送りたい" となるそうですが 置時計の場合はどうなんでしょうね 普通は新築祝いです。
空蝉となると尚更意味が解りません(苦笑)
甘ブリは夏休み営業に突入しました。 クーラーが故障した支配人室でナルシスト中の主人公に内緒で仕掛けられた誕生日サプライズ ヒロイン=千斗いすずが悩んだ末に選んだプレゼントはデザインがアレ (どー見ても死刑囚を銃殺する兵士の図にしか見えない=第1話を想い起こさせる絵柄の) 置時計だったが渡すタイミングが中々上手くゆかず 主人公は資料受け取るためにラティファ様の城へ呼ばれ 1方いすずはドルネルに呼ばれてミュースが首寝違えて開演困難な状態になってるエレメンタリオのステージに マカロンは手配していた誕生パーティーを担当する筈だったレストランが食中毒で営業停止処分となり慌てて代役探し回る状況。
1方モッフルは近隣のライバル・テーマパーク "多摩カートランドの猛者達" と "わくわく保育園秋の遠足の権利" を賭けた金網デスマッチに挑むため "安達映子" "伴藤美衣乃" "中城椎菜" を引率し営業活動へと出陣。 ついでにちょっとした手違いから "いすずが西也に渡すため準備していたプレゼントの箱と負けた時に保育園へ預けるプレゼント" を間違えてしまう。 つー訳で今回はそれぞれの役割を入れ替え図らずもコスプレイベントと化した "千斗いすずのエレメンタリオ姿" に支配人代行秘書引受けた "ラティファ様" がアタフタする姿に癒やされ 急遽ラティファ様の代わりにコロッケ大量調理に挑戦し半泣き状態な "ミュース" の描写を挟みつつ
わくわく保育園地下の "専用闘技場で火を吐いたり鎖振り回すファンシーな3色コアラな妖精 (赤=キングクリムゾン 青=グランブルー 黃=スティゴールドだそうですが細かい説明は省きます。) 相手にプロレスする羽目になった3人のドタバタ劇" プレゼントの箱から漂ういすずの匂いを感じ取りなんかやってるヒャッハーな園児達。 モッフルの代わりに着ぐるみ着けて真夏の炎天下失禁騒ぎを引き起こす警備部オークロさんの悲劇を映し出します。 うっかり書き忘れるトコでしたが涼を求めて経理部⇒地下搬入路⇒お腹壊したティラミーの苦鳴をBGMにトイレの個室で事務処理続ける主人公も居ましたね(笑)
お祭り騒ぎの様な状況を色々スケッチし、新人研修でいきなり金網デスマッチ体験させられた3人の奮闘により "いすずのプレゼントと秋の遠足先は甘ブリで確定" シルフィーの愉快なアドリブ挟みつつ本日の営業も無事終了。 サプライズパーティに照れまくる主人公と仲間達の姿を映し物語は漸くヒロインの愛の告白めいた誕生日プレゼントシーンと相成る訳ですが 箱いっぱいにびっしり敷き詰められたセミの抜け殻の下に隠された本当のプレゼントに割と鈍い主人公が何時気付くのか まあこんな感じで幕となりました。
★何かもうOAVだし実質最終回だから突っ込み所満載できりが無い。
☆レフリー姿の園長先生と発言が過激な園児達 日本の未来は凄い事になりそうです。
本編とは無関係な話題になりますがリラベルやポリコレ思想の押し付け茶化す等、色々爆笑演出満載だったゴールデングローブ賞発表式典とは裏腹に 赤によるトランプ大統領弾劾イベントとなりそうな今年のアカデミー賞 及び 半島系パヨクの推薦作品ゴリ押しするインチキ表彰式と化した日本アカデミー賞は悲惨な事になりそうです。 結局の所ポリコレやLGBTとやらは何もかもブチ壊す訳ですね。馬鹿馬鹿しい話です。




