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エンド・オブ・ホワイトハウス 13年

2019年5/15〜5/16タブレット端末にて執筆し午後脱稿 15時投稿

テロリストに対する差別的な描写が有りますので御容赦下さい(笑) とは言えコレはあくまでもフィクションです 日本人を無差別に殺傷する犯罪者を賛美する映画を年中ネットで垂れ流しておきながら配慮要求する恥知らずにこの映画を批判する権利なんて有りません。

【 VANTAGE(わりと) POINT(ありがちですが)そのまんま 元特殊部隊出身者で大統領の親友⇒現在は色々訳有りな窓際勤務に勤しむ基本脳筋なシークレット・サービスのオジサンが“韓国政府の手引きで大量に潜り込んだ北朝鮮のテロリスト”を皆殺しにするのが結構タイムリーとも言える頭空っぽにして楽しめる物語で御座います。但し家族愛の描写にアメリカ=正義(ジャスティス)な価値観の押し付けとBGMが大概ウザいです(笑)一昔前なら多分セガール主演で“沈黙のホワイトハウス”…とタイトル付けられたなきっと。 】


★でも売れたんだよなぁ…イギリス舞台にした続編だけでなく3作目“天使が倒れた”は2019年公開予定だし多数の名前借りただけのバッタモンに至るまで製作されちゃったし(-_-)


原題:OLYMPUS HAS FALLEN

オリュンポスは倒れた…神々の暮らす山=ホワイトハウスの暗喩だそうですが思い上がりにも程が有る(苦笑)

アメリカ劇場公開作品.

同年日本公開.


 まずは最初に弁解させて下さい、此処の所やたらバランス悪くアクション映画やデザスタームービーの話ばかり続いているのは新作に平行して以前携帯で書き逃げした映画やアニメその他を改めて見直し原稿書き直してるからに他なりません、決してアクション作品のハシゴばかりやらかしてる訳じゃございませんです。ええ…。 それにしても暑いです、5月半ばなのに今現在の室内の気温はほぼ30度近く、風が吹いてるから致命傷にこそなってませんが何故に私はこんな主人公のやることなす事色々暑苦しい映画の話を書いてるのか……何もかも○国と北朝鮮、公共の場で難病患者の苦しみを幼稚に愚弄した挙げ句、失言のネット拡散に怯え無責任に逃げ回る佐藤浩市が悪い(笑)あんた息子の人生さえも憎んだ父親がそうした様に捻じ曲げる積りなのかね?


アメリカ万歳&主人公によるテロリスト抹殺アクションって以前取り上げたバンテージ・ポイントという傑作や、何だかんだでネタにするの忘れてた沈黙シリーズとかダイ・ハードシリーズとか名作が腐る程有るし、マーベルコミック映画化作品みたいなノリのCG演出作品なんて今更改めて見ようなんて夢にも思っていなかったんですけどね…某大手レンタル店の旧作50円サービスに釣られたのと“最近ニュースサイトで話題になってる中華人民共和国(げんさくではしんりゃくしゃ)(へつら)いまくりな内容に捻じ曲げられた劇場版・空母いずもの惨めな現状しかも首相演じたらしい自称1流芸能人とやらがやらかした幼稚にも程が有るインタビュー記事”に色々思う所があって視聴致しました。


それにしてもこないだ飲み会に向かう途中、初対面の60歳越えたタクシー運転手とすら話が盛り上がり連載の続き楽しみにしてると聞いたかわぐちかいじ先生の名作?(…いや未だ話半ばだし)をここ迄徹底的に落し込み世界中に売れるのか? また最低なコミック原作改悪の映画化作品(ゴミ)が増えるのかと考えると本気で泣けて来るし、やはりあの作品の映画化はアニメにするかハリウッドにやらせるべきだったのかと絶望すら感じます…そこまで卑屈に売国して何が楽しいのかね?私はこの映画(いぶき)…例えテレビ放映が決まっても見ませんと決意致した所です。


 で、今回ネタにしたこの作品ですが“SPの裏切者と南朝鮮政府が北朝鮮テロリストの犯行を手引きすると言う”舞台設定が面白そうだとレンタル⇒視聴開始直後に、今時パロディ映画でもやらかさないベタベタな50年代アメリカン仲良しファミリーな描写にドン引きし“しまった!地雷作品借りちゃった‼しかも三本(キングダムとニューヨーク)も”とモニターの前で突っ伏してる所で御座います(笑) まああの辺りは火急速やかにスルーしてワシントンDCに南朝鮮大統領を囮に多数の北朝鮮軍兵士を潜り込ませ同じく南朝鮮軍の手引きで入手したAC130ガンシップで無差別虐殺やらかす描写から楽しむのが無難かな? と感じました。で今回の作品の元ネタとなったのは1968年1月30日.旧正月(テト)に起きたベトコンによる南ベトナムのアメリカ大使館襲撃事件です…とは言え○○人と違ってベトコンは無差別殺戮はやりませんでしたがね。


まあどう考えても我儘放題に甘やかされた自制心しか持たない朝鮮人が自分の思い通りにならないからと火病やらかした結果、襲撃大成功(爆)大統領や職員を脅迫し核兵器制御システムを乗っ取るってのは流石にやり過ぎじゃね?と思います。殺人鬼に刃物持たせる様なモンですし…約束や契約遵守の概念を元々持たないアレに妥協するぐらいなら国内に違法に居座る○○を全員収容所に送り込み大統領犠牲にしてでも半島に核ミサイル落として国丸ごと綺麗さっぱり片付けるわな普通。では続きこれから見るけどネットで色々書かれてた突っ込み所満載な続編も含めさっさとあらすじ纏めて先に進めようと思います…例によって多少の悪ふざけや現実逃避もやらかしてますので御注意下さいな。



で…何とか立ち直って本編ラストまで視聴しましたが…朝鮮人って台詞聞いても動いてる姿見ててもムカつくだけでやる事なす事爽快感無いわ(笑)コレならイスラム原理主義者が悪役演じた方が娯楽作品として楽しめます。



【 映画見てるとジェラルド・バトラー演じる主人公“マイク・バニング特別警護官”が段々思わぬヤンチヤやらかして庭の片隅の犬小屋送りとなった屋内飼いのシベリアンハスキーに見えて来ますがアレはあくまでも人間です。犬耳や尻尾幻視して爆笑しない様御注意下さい。で……とかく今作の敵役はダイ・ハードのテロリストや沈黙シリーズの悪役と違って、台所に出没するGみたいな感情移入も好感も抱けない生き物ばかりだからカサカサ動いてスリッパで潰されても爽快感は皆無ですので精神汚染されたと感じたなら一旦DVDを止め癒し系の映像や音楽で気分転換する事をお勧めします。 】


☆ところでアラン・トランブル下院議長というあまりにもアレな名前とモーガン・フリーマンの全く同じ役割にコーヒー吹いた私の汚染度合いは手遅れなのかも知れません。何かファミリーネームの最後に♥マーク入れたくなったし…



 それは吹雪に包まれたクリスマスの夜の事だった。海軍サーモント支援施設=合衆国大統領別荘(キャンプ・デービット)からパーティーへ参加する向かう夫妻の乗った車は、何者かの手により運転手が射殺されガードレールに激突…かろうじてベンジャミン・アッシャー大統領だけは救出に成功したものの、何故かシートベルトが外れずマーガレット大統領婦人は車毎崖下に投げ出され帰らぬ人となってしまう。1体何処の組織が何の為に無様にも程が有る中途半端な暗殺計画を実行したのか? 捜査は進展の兆しが見えないまま1年半もの年月が過ぎ去ろうとしていた……警護の担当責任者だったこの物語の主人公にしてSP“マイク・バニング”は財務省へ配置転換、常に自責の念に駆られ苦しみ続けた忠犬の運命が転機を迎えたのは7月5日…合衆国独立記念日の前日の事である。


半島国境には100万に及ぶ北朝鮮軍が接近しておりソウル市内では悪質な反米デモが繰り広げられる中、急遽祝日前の夕刻19時に合衆国大統領への不可解な直接面会を要求した南朝鮮大統領。だがそれは韓国政府内や軍部でウィルスの如く増え続ける北朝鮮シンパによる罠だった。同行する随員やSPは全て手練の破壊工作員…同時に米軍基地から奪取したAC130ガンシップによるワシントン市内無差別攻撃と南朝鮮や地元の観光客やお上りさんに扮した多数の兵士による内外の殺戮行為、果てはホワイトハウス内で買収された日陰者の元SPフォーブス他数名の裏切り行為により地下36mに退避した合衆国首脳陣はカン・ユンサクと名乗る薄気味悪いテロリストの配下達の人質となり用済みとなったメイ・テウ大統領は見せしめとしてカメラの前で射殺される。


財務省で書類作成の窓際仕事を片付け帰宅準備に掛かっていた主人公(バニング)はホワイトハウスを蜂の巣にするAC130を目撃。人々の避難を指揮する最中、阿鼻叫喚の地獄絵図が繰り広げられる状況でフェンスに向かい歩き出すリュックサック姿の南朝鮮人観光客にただならぬ物を感じて銃を向けるが全ては後の祭り…自爆テロを切っ掛けに軍装に着替えた多数の北朝鮮軍兵士による無差別殺傷が始まってしまう。大統領府を占拠したテロリスト達は屋上に最新鋭のロボット砲台、建物の周囲を飛び回らせる鳥型のドローンを散布。裏切者達の認証コードを使い内外の監視カメラや防護システムの掌握に成功するが拘束予定だったアッシャー大統領の息子コナーの身柄確保に失敗……同時に大統領や歴代の警護責任者すら知り得ない抜け道や裏道を熟知した捕食者(プレデター)=バニングの潜入を見逃してしまう。


 元同僚達の死を看取った主人公は通い慣れた執務室へ侵入、夜21時8分:上司リン・ジェイコブ長官の独断で未だ廃棄されていない自身の責任者コードを使いホワイトハウス内外の監視システムを完全停止。ジェイコブ長官や喧嘩仲間で有り暫定措置で大統領代行となったアラン・トランブル下院議長と秘匿回線で連絡を取り合いながらまるでGの様に辺りを這い回る多数の北朝鮮軍テロリスト達を1匹1匹丁重にすり潰しに掛かる。深夜23時56分:次いで執務室の隠し部屋に退避していたコナーを救い出し救出チームに託す事に成功するも部下を盾にした脅迫に屈した大統領から“核ミサイル自爆コード=ケルベロスコード”の情報が流出してしまう……火病が発症したユンサクの要求は72時間以内の在南朝鮮米軍の撤退と第7艦隊の包囲網の解除…勿論相手がいくら要求呑もうが人質を解放する気はサラサラ無く最終的には合衆国を核ミサイルの自爆によって皆殺しとする事しか考えていなかった。


嫌がらせを兼ねた挨拶で火病が悪化したユンサクはフォーブスを使い主人公を騙し討ちに掛かるが正真正銘のボンクラSPが何故殺されもせずに屋内を徘徊出来たのか疑問抱いた誘導尋問により敵の全体像が見えて来た。ちなみにこの主人公…裏切者は容赦無く殺します(笑)激怒したプレデターにかなう筈も無く生き残りのテロリストは約半数に…今迄の失策を汚名返上したい国防総省は制圧部隊のホワイトハウス投入を決断。だが1機辺り12名もの特殊部隊を乗せたヘリ6機はドローンに探知されロボット砲台により次々と木端微塵にされる。主人公は踏み潰したテロリストからRPGを奪い取り何とか撃破したものの建物は半壊。ならばと見せしめにルース・マクミラン国防長官を半裸に剥いて処刑ショーをとやらかすも待ち伏せしていたバニングにより3匹が惨殺され国防長官を奪還。ユンサクは独り慌てて地下室に逃げ戻る……そして要求して来たヘリが到着したが用済みとなった部下の大半と余計な人質に爆弾仕込みテロリストは人質諸共全員死んだと見せ掛けたユンサクと2人の部下は大統領を連れて密かにホワイトハウスからの脱出を図るが隠し通路に先回りし待ち伏せていた主人公により宣言通り頭にナイフを突き立てられる。


事件は7月6日の早朝漸く解決した。テロリストは1人残らず皆殺し、ラストバトルで唐辛子(こうふんざい)が切れたユンサクに大統領が撃たれたものの弾は致命傷とはならず主人公にかつがれて生還を果たす。ホワイトハウスを奪還した特殊部隊の生き残りにより再び掲げられる星条旗……反撃は此処から始まる。




この映画 何故か粘着されるのを警戒したのか日本側のブログ感想が軒並み東南アジア某国だったり伏せ字だらけだったりします。 あっちは好き勝手に日本を悪者として描いてるのに何故伏せ字? つー訳で敢えて南朝鮮と書いて置きます(…おい)

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