表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
593/1233

デューン砂の惑星 84年

2017年3/25~4/5ガラケー執筆し脱稿 4/5お昼投稿

当初はある物語の子供誕生シーンとロンドンの無差別テロから連想ゲーム的な感覚で書いてたんですがロシアで無差別テロが有った日に内容確認しようと近所のレンタル店回っても軒並みレンタル終了 あるいはビデオのみの映画となった事を知りました 2020年10/29閉店したレンタル店でDVD購入 少しずつ手直し予定です。

【例のロンドン・テロで嫌な事思い出しました。絶対王制の銀河帝国&独占企業に支配弾圧されたイスラム原理主義まんまの宗教組織の傀儡が謎の麻薬<メランジ>とテロで世界を支配する話でしたねあの物語。勿論最終的に裏切るわけですが。】


原題:Dune 1965発表


 1965年~1985年迄書かれた未完のSF大河ドラマです。時間的な制約からダイジェスト版となってしまった物語をほぼ30年ぶりにリメイクする事が決定しましたが完成するか?そもそも続編テレビで大丈夫か疑問だらけな内容ですので“失敗前提”にネタバレ上等で書いときます。麻薬に洗脳.人体改造描写どうすんだろうね。特にこの御時世イスラム原理主義は色々危なくないか心配です正気かねハリウッド。


 シリーズは全部で6部構成(但し原作者が癌で早世したから未完)。続編は息子さんが外伝含め継続してますが、日本では消費税導入に伴い大半は絶版あるいはそもそも翻訳されてない物語。映画化された第一作“砂の惑星”は文庫本で全4巻。続編の“砂漠の救世主”までなら辛うじて大手の本屋さんで購入可能かと思います。以降のシリーズは絶版(2017.3月時点)となりました。ちなみに私は“救世主”だけしか読んでません。


小説の第一シリーズ“砂の惑星”は1972年~1973年に初版全4巻。続編にして急展開な中編“砂漠の救世主”は1976年に全1巻。完結編とも言える“砂丘の子供達”は1978年~1979年に全3巻で発売。経済激変や作者フランク・ハーバート先生の妻が癌となり長期療養の対応と子育ての併用が起きたり等、様々なトラブルからシリーズ再開したのは1981年になってから…物語はいきなり3500年後の世界になり登場人物も一新されました。


※モンスターズ新種襲来でも書きましたがアメリカで怪我や病気.出産は経済的破滅の始まりとなります。会社経営者やハリウッドスターみたいなセレブじゃない小説家や一般人の人生…未だに中世ヨーロッパレベルです。60歳前後でちょっとした病気で軒並みくたばる世界って日本じゃ最大の死因が餓死だった戦国時代ぐらいですよ。ちょっとした怪我で軽く100万超えるんじゃみんな破産するから病院行けません。


デヴィッド・リンチ監督で映画化決定しなかったら間違い無く続きの出版自体無かったと思います。但しSFジャンル自体が衰退の危機を迎えてしまい儚い夢と消えました(涙)絶版に拍車をかけたのが全ての商品に一律で消費税導入しやがった糞ジジイ共です。あれから随分時は過ぎ消費税も8%になりましたが恨みは未だ骨髄に達してます。やらかした大半の当事者は今頃地獄でしょうが知ったこっちゃ有りません。馬鹿には責任取ってもらいましょう。


特に新聞だけは低減税率かけろと圧力かける某●●新聞は200%ぐらいにしませんかどうせ本当の事創業以来書いた事ないし


本編読まずにいきなり“救世主”→テレビ放映時視聴となったのは当時の財政事情(子供のこずかいで都市部の映画館は無理)と近所に出来た古本屋の影響があります。カバー無しのSF文庫はジャンプコミックスよりも桁違いに安かったのだよ。特に映画化決まってからカバーやイラストの変更があったから“石ノ森章太郎”先生のイラスト版は1冊50円。他のシリーズは手元に無かったからまずはコレ読んで面白かったら改めて本編買おうと思ってました。


…まあ結論から書いとくと子供には難しいというかグロ要素満載の悪意丸出しな内容でラストも陰惨なバッドエンド(笑)複雑な気分で数年後、テレビ放映観る事になりました。まあ衝撃的な内容だったから受け入れないまでもストーリーしっかり覚えてます。色々サービス・シーンもありましたしねぇ。更に約10年以上後、ビデオで観賞。再編集&未公開映像を加えたDVD版はこれを書きながら観る予定です。覚えてる限りの世界観。そして未だにトラウマ気味のダメージ与えてくれる“砂漠の救世主”のあらすじもいずれ…次回辺りに書こうと思います。

※石ノ森先生のイラストで物語を楽しんだ私にとって映画版のキャラクターは嫌がらせ以外の何者でも無かったとだけ書いときます。好きなアニメの実写版しかも全員吉本興行の芸人レベル(泣)…続き読まなかった理由、御理解いただけましたか?


ロンドン・テロだけなら申し訳ないけど「ああそう…」で終わったとこですが、このサイトで偶々“ノブナガ奇談”のあの話読んじゃってモヤモヤした所で連想ゲーム的に書きたくなったのですよ。ええ。


【スター・ヴォーズや風の谷のナウシカ。B級映画のトレマーズ・シリーズにも影響を与えた物語ですが薬物中毒&狂信的な戦闘民族フレーメン。宗教秘密結社ベネ・ゲゼリットとか色々危険ワードだらけ。泣きたい。】


 まずは時代背景や世界観から、西暦10091年プレトリアン・ジハードと呼ばれる数千年に及ぶ自律AI.ドロイドとの殲滅戦争を辛くも勝利した人類は以降、自律型コンピューターを全面排除。それからも様々な紛争を繰り返し数千年後コリノ家の一族を皇帝とする恒星間帝国を建国。当代の皇帝シャダムⅣ世で通算81代も続いています。


メランジ(麻薬)で超能力を持つ貴族.皇族の特権階級に平民。自律ドロイドの代わりにクローン培養され銀色の人工眼球を持つゴーラと呼ばれる洗脳奴隷&天然物の奴隷による労働力で成り立つ社会に退化します。戦乱期を生き残り歴史から消えた辺境惑星に住む未登録の民も存在しますが彼等は奴隷同様一切の人権がありません。生殺与奪権は領主として派遣された貴族にあります。


 倫理観や文化そのものも西暦12~14世紀あたりに退化したのに恒星間宇宙船による移動支配が未だ可能なのは用途に合わせて平民や奴隷を改造あるいは生産し使い潰しているからです。


スペース・ギルドを名乗る帝国から半ば独立した資本家組織は艦隊丸ごとゲシュタム・ジャンプさせる能力を持つミュータント=ナビゲータを製造供給。(材料は勿論人間。メランジ中毒者の成れの果てでメランジをガス化した環境でしか生きれません。)恒星間の惑星支配にかかせない能力と戦力を持つ彼等は皇帝にすら意見する莫大な権限を持っています。


 そして密かに第三勢力となりつつあるのは教会=ベネ・ゲゼリット教団と呼ばれる同じ顔同じ姿を持つ不気味な魔女達の秘密結社。貴族や皇族。ギルド幹部へ改良した美しい従順な女性。優秀な暗殺者.特殊な目的で使い潰す奴隷を生産供給。彼女達の最終目標は“新人類育成による皇室.ギルドの支配”まあ要するにニュータイプあるいはコーディネーター開発機関だが表向きはひたすら従順に全勢力に協力しています。対立と暗躍始まるのは“砂の惑星編”終盤辺りから。


 それぞれ三つの勢力維持に不可欠なのは“スパイス”と呼ばれる“麻薬・メランジ”適量を摂取する貴族や皇族に“不老不死”と超能力を。スペース・ギルドの“ナビゲータ製造材料”として、そして教団にとっては“様々な超能力”を持つ魔女生産の必需品。精製方法や投入量によって超能力や身体能力向上等の効果もあり帝国になくてはならない存在。


※一応教育官僚養成機関という事になっている教団ですがメランジを投与し数千年の記憶を共用する代わりに個人としての人格を抹殺した教母による洗脳に記憶操作.育成過程で対応出来ない子供は容赦なく抹殺し影でこっそり暗殺者も製造してます。フレーメンの教義も大概ですがこっちは中世バチカンの異端審問組織まんまです。


※映画では採掘シーン等で石油あるいは石炭ぽくイメージさせてますが小説ではまんま阿片か大麻です。平民や奴隷にはまんま合成麻薬が蔓延しています。生前の原作者、映画版担当したデヴィッド・リンチ→この映画に限り後年アラン・スミシーに変更意味おわかりの方はお静かに→は石油や金に関わる大手資本(石油メジャー)と政府の関わりと公言してますが原作読んだらどう考えても麻薬ですよねこれ。


 帝国躍進の原動力となったスパイス<メランジ>は銀河で唯一・不毛の砂漠が大半の居住惑星<アラキスまたの名をデューン=英語で砂丘の意>のみで採掘されます。サンドヴォームと呼ばれる振動や音に反応し砂ごと全てを飲み込む巨大生物の脅威の中、メランジを採掘出来るノウハウを持つのは数万年あるいは数千万年前にこの星に送り込まれた移民の末裔フレーメンと名乗る人々。


過酷な環境に適応する為“生命の水(常人なら即死必至な高純度のメランジ)”で人間を選別し不具者や病人等、弱い存在を簡単に切り捨てる等、イスラム原理主義的な男尊女卑の社会。


※崇拝してるのはアラキス最強の生物サンドヴォームと麻薬・メランジですけどね。ちなみに石ノ森先生のイラストのそれは多数の足を持ち芋虫状の装甲.16個の巨大な複眼を持つ生物でした。まんまナウシカに登場するアレです。映画で目の無い巨大ミミズとなり以降はそれが正式となります。


 当代のアラキス支配者ハルコンネン男爵家に鉱山奴隷として酷使されるフレーメン達には希望がありました。彼等を影で支援するベネ・ゲゼリット教団から派遣された教母による未来視予言で、彼等をいずれ宇宙の支配階級に押し上げる超人が他の惑星から訪れリーダーとなると伝えられたのです。教母の予言がフレーメンの間に広がる事で始まったサボタージュに抵抗運動でメランジの採掘量は激減。そもそも排他的な宗教感に他部族に対する優越感を持つ彼等を心底嫌うハルコンネン男爵の弾圧&強制労働も益々強まり事態は悪循環となります。


【アトレイデ公爵暗殺~主人公ポール=フレーメンの救世主ムアディブ(実は当初・ムハンマドでした。危ないからフレーメンの言葉で砂漠カンガルーの意味になります。)として起つ迄5年近くかかりますが勿論ダイジェストで進めます。】


 解決策を思い付いたのは皇帝でした。メランジの供給不足.原因は勿論彼等にいきなり広まった異星からの“救世主伝説”スペース・ギルドや当事者のハルコンネン男爵家も抱き込む形で“偽の救世主→適当な理由で皆殺し”とする事で彼等の妄想を叩き潰す為、生け贄として白羽の矢を立てたのは皇帝家・コリノ家に次ぐ権益を誇る従兄弟レト・アトレイデ公爵家。


<水の惑星カルダン>から<砂の惑星アラキス>へ、アトレイデ公爵は妾の“ジェシカ”と息子“ポール”そして一家に忠誠を誓う家臣達を連れ皇帝命令で新しい領地アラキスへ向かいます。領地運営に失敗し権限を取られた事で逆恨みし待ち受けるハルコンネン男爵家にもこっそり支援戦力が送り込まれていました。皇帝直属の親衛隊サルダウカー軍団(スターヴォーズのストームトルーパーの元ネタ)と共にアラキス近郊に潜伏。襲撃の機会を伺います。


※ちなみに映画版ではカルダンの原生生物兼、皇室.アトレイデ公爵家のペットとして大量のパグ犬が登場します。奴ら宇宙生物だったんだねぇ。


 当初は排他的な態度を変えなかったフレーメン達は彼等に興味を抱いたポールや実は教団の連絡員でもある母ジェシカとの交流。身体を張りサンドヴォームの襲撃から自分達を救うアトレイデ公爵に親近感を抱き始めます。例の異星からの救世主とは彼の息子ポールではないか?そんな噂が広まり出した頃、惨劇は始まりました。


 予てより敵対関係にあったハルコンネン男爵家&サルダウカー軍団の奇襲攻撃。アトレイデ公爵は内部に侵入していたスパイにより暗殺され。公爵家最強の騎士ダンカン・アイダホ(この年代記の唯一の目撃者となる影の主人公)はジェシカとポールを砂漠へ逃がす為、壮絶な戦いの末、命を落とします。捕らえられた二人は何故か討たれる事はなく不毛で危険なアラキスの砂丘に置き去りに…彼等の始末はサンドヴォームがつけてくれる筈でした。


※実際の映画版はもっとややこしい展開が有りますが書いても矛盾だらけの展開ですから大まかに進めます。


※映画での目玉は別名“張りぼて空気デブ”と後年呼ばれるハルコンネン男爵が移動補助具・サスペンダーで空飛んだり心臓位置に蛇口が付いた美少年をなぶり殺し血をすする等、変態的な悪趣味シーンが連発しますがぶっちゃけ無駄なんで省略します。普通なら2時間×3部作でやる様なストーリーを1本で終わらせる無茶振り進行ですからして。


 本来なら即座に干からび虫の餌となる筈の流浪の母子はフレーメン達との交流でスティルスーツと呼ばれる“水無しでも砂漠で生き残れる”特殊な装備で生存。死の砂丘地帯を踏破し山岳地帯へ迷い込みハルコンネンの襲撃をやり過ごしたアラキス地下洞窟に住むフレーメンの抵抗組織に助け出されます。


※小説版ではまんまターバンにマントとガスマスク。あるいはヒジャブかブルカみたいな格好に消防士みたいなマスクなんだけど死ぬほど暑そうな皮のつなぎに集中治療室の患者さんみたいな鼻にストロー(酸素注入するアレ)みたいな格好になりましたおかげで個人の区別や性別は判りやすくなりましたが……実写映画であの格好。しかも呼吸するだけで死にたくなる程暑い砂漠で撮影罰ゲームですな。


 母親であるジェシカは息子の保護の代償として彼等の新しい教母(シャーマン)となる為、スペクトル麻薬を服用。ベネ・ゲゼリット教団のアレとは立ち位置が異なりますが自我を破壊され生きた記録装置となるのは一緒です。その際、実は妊娠していた為メランジとスペクトル麻薬(どちらも実際の所は高純度の<麻薬>です。)で汚染された超能力とある一族全員の記憶を持つミュータントが早産で誕生します。ポールの妹“エイリア”という事になる彼女の父親は実はハルコンネン男爵です。それは後に教団の天敵となる“幼女の皮を被った化け物”の誕生でした。


 父親の敵討ちの為、フレーメンの戦士となる特訓を受ける主人公。元々教団がとある理由で最強の暗殺者&統治者として育成されていた彼は忽ちちの内にフレーメン最強の戦士として台頭。更には洞窟の最奥部に集められた“生命の水”服用による儀式を受けて生還。高濃度のメランジ副作用により両目は真っ青に…未来予知や念動力等、様々な超能力を発揮する超人となりました。


儀式から生還した“青く輝く目を持つ仲間達”その中には元抵抗組織のリーダー→ポールに心酔する“スティルガー”や他の惑星の血を受け継いだ鉱山技師の娘、辛苦を共にし主人公の愛妾となった“チャニ”の姿も在りました。正体を隠す為そして結婚した事で公的にフレーメンの一員“ポール→ウスル→戦士名ムアディブ”を名乗る主人公の復讐が始まります。


【映画で登場した新兵器やムアディブの超能力、何故か続編の“砂漠の救世主”では登場しません。もしかしてオリジナルですか?尚、彼が手に入れた未来予知→厳密には未来予測です。映像のフラッシュバック…普通に麻薬のトリップ症状ですな。】


 サンドヴォームを呼び出し更には乗り物としてコントロールが可能な<振動発生装置>に撃ち手の意志…気合いを込めた言葉で破壊的な威力のビームが出てくる<ラスガン>砂漠を知り尽くしたゲリラ戦闘に<天候操作>でムアディブとフレーメン戦士達はハルコンネン男爵配下の大部隊にサルダウカー軍団を殲滅。アラキス全土を占領下に収めた《ムアディブ軍》はメランジの禁輸を開始します。


※普通に考えたらこの辺りのシーンがメインで壮絶な戦闘が展開される筈ですが全員が念動力や“手からビーム等々”なんで鉱山奴隷やってたのかわからない無敵モードでハルコンネン軍もサルダウカー軍団も蜂の巣あるいはサンドヴォームのご飯と化します(笑)変態大爆発な描写に取られて時間がないのよ。


 救世主として覚醒した主人公を洗脳・利用する為、ベネ・ゲゼリットの教母が現れますが妹のエイリアが魔女の力で瞬殺。更にハルコンネン男爵もエイリアの手にかかり無惨な最後を遂げ“身体は虫の餌.頭はノコノコ現れた皇帝にプレゼント”男爵家の甥フェイド(特別出演スティング)はムアディブとの決闘で串刺しにされ敢え無くジ・エンド。この兄ちゃん結局強いのか弱いのか不明なままでした


皇帝シャダムⅣ世は一連の責任を取る形で退位となり新たに“ポール・アトレイデ”が新皇帝となります。映画冒頭に登場したシャダムⅣ世の娘“イルーラン・コリノ姫”を正妃にそしてフレーメン戦士の娘“チャニ”を愛妾としポール=ムアディブに絶対の忠誠を誓う副官スティルガーを大臣とするアトレイデ王朝が始まりました。


…とまあ主人公が新皇帝となりめでたしめでたしと行きたいとこですが、映画はこれで終わっても物語は単純にハッピーエンドとはいきませんのよねこれが。


【そもそも記憶が曖昧となりつつある砂漠の救世主。テレビドラマ版があると聞いて探したんですが…やっぱり人気出なかったらしいですね。】


 このままの勢いで一気に“砂漠の救世主”まで書き進めるつもりでしたが、そろそろ書き始めてから10日間が経過未だに先が見えないから一旦纏めに入ります。デヴィット・リンチもといアラン・スミシー版の“砂の惑星”やっぱり変態大爆発な描写がアレだったのかビデオはあるけどDVD版は無いとか意外と店員も観たこと無い。そもそもこの物語知らない世代が増えました。


まあ内容がアレで難解な言い回しや悪趣味な描写が色々あり過ぎますから、あんまり他人様に薦め辛いのですよ。とりあえず当時読んだ記憶を掘り返し解んない所は検索サイトとかで探してみるとか色々やってみます。


ではまた次回。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 子供の頃にTV版で視聴しましたが、「凄いスケールの映画!」と思い、後年見ようと思ったんですが、未だに見れておりません。 原作版が「石ノ森章太郎」のカバーとは知りませんでした。 そうだっか…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ