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アンダーグラウンド 95年

2017年1/19~1/25深夜脱稿 同日ガラケー投稿 2023年12/17タブレット端末にて全面改稿開始〜12/20作業終了 多少は読みやすくなったかと

【 暴走車の様に20世紀を駆け抜け滅んだユーゴスラビア(王国⇒社会主義連邦共和国)って何なんだ? セルビア語でトゥルバと呼ばれるジプシー音楽と軍楽隊演奏を合体させたバルカンブラスの楽曲が鳴り響く“鴨川つばめ風”ハイテンションコメディ 登場人物全員が明るく元気に気狂って軽いノリでじゃんじゃん殺し合う祖国(ユーゴスラビア)の近代史を早送りで進めるドタバタブラックコメディ映画なんで付いて来れるお客様だけ好き勝手に解釈し楽しんで下さいなとなる困った物語 無理矢理尺削ったので辻褄合わせすら放棄した代物なんで勘弁を 】


★セルビア国営放送ではONCE UPONN A COUNTRY=かつて此処に国が在ったのタイトルで5時間版を地上波放映 劇場公開に合わせ320分カットとなったのが本作


原題:Подземгье/UNDERGROUND

地下世界

フランス/ドイツ/ハンガリー/ユーゴスラビア/ブルガリア

5ヶ国共同製作 劇場公開作品

1996年 日本 劇場公開


 平成29年1月半ばの当時は、予備知識一切無しで観ちゃったために間抜け面で鑑賞 気を取り直して数日後もう1度観直す羽目になりました それでも未だにワケわかんなかったりします 何なんでしょうねこのドタバタ映画 自分でも頭こんがらがってますから状況整理も兼ねて説明しますが1941年の反独クーデター軍事政権誕生切っ掛けに始まったナチスドイツと取巻きによる侵攻&占領から~1992年のクロアチア戦争時代まで続く全3章50年以上のダイジェストな為、上映時間は171分 セルビア国営放送によるテレビ放映版は延々5時間も続く大迷惑な長さだったから思い切りフィルム削ってますが本来はこの3倍は有ったとか そりゃあかれこれ半世紀近くの歴史ダイジェストでやっても5時間程度じゃかなり駆け足だしね 


今回旧稿書き直すに辺り連想したのがNHKの朝の連続ドラマな筈なのに史実をガン無視したのみならずモラル爆裂状態(ハザード)でまともな沖縄県民からコイツ等みんな気狂いじゃねーかと滅茶苦茶嫌われた"ちむどんどん(笑)" こっちは屑兄(あんちゃん)なるDQNと似たりよったりなヒロインが滅茶苦茶やりまくる頓痴気案件でしたが 本作は命の価値が紙切れ以下なバルカン半島の血塗れコメディ 舞台となるユーゴスラビアは第1次世界大戦でオーストリア=ハンガリー帝国が敗戦国となり国際連盟管理下で最初はセルビア人主導の王国として チトー元帥と共産党パルチザンが全土掌握した第二次世界大戦以降は社会主義連邦共和国としてオリンピック開催するまで発展するもチトー元帥死去してから再び内戦 令和5年に至っても残滓となるセルビアから未だ小火(ボヤ)が度々発生してるバルカン半島の火薬庫 ヨーロッパ最大の亜鉛鉱山に鉄鉱石/石油/クロム/ボーキサイト/石炭等々の大量の地下資源も有るからロシア共和国のみならず中華人民共和国もイスラム原理主義者達の国々からも狙われているそんな土地


私がこのドタバタ物語に抱いたもう1つのイメージは、突っ込み役の沖田総司(おきたそうじ)不在な実写版"マカロニほうれん荘" 登場人物の狂気度は"ドラネコロック"の泉谷親子だけどな 両作品は漫画家鴨川つばめ先生が70年代末期に少年チャンピオンで連載していた両作品"山無しオチ無し意味は無し"を地でやらかした無茶苦茶なノリと勢いでストーリー進行する作品でしたから説明してと言われると反応に困る物語 電子書籍も文庫化もされてますから興味津々なお客様はそちらをどうぞ ちなみに全ページ・カラー彩色やトーン貼りに至るまでアシスタント無しで描かれた狂気の産物で2年間 月5本の休み無しなブラック連載で身体も心も余りにキグルッたから一部のエピソードは封印作品となりました

 


【 という訳で綺麗事ばかりでちょっと気疲れした"ネレトバの戦い"の口直しとしてかれこれ7年振りにレンタルしオープニングシーンだけ取り敢えず再視聴し後日再びフル視聴 やっぱり本作の登場人物はどいつもこいつも明るく陽気に気狂ってますが 精々刃物や鈍器で殺し合う紀元前からず〜と政敵暗殺とか異民族根絶やしやって焼け野原作って来た土地柄で生まれ育った輩ばかりだと案外こんなものなのかも知れません 思い出して見ると戦争やらハブに咬まれて手足失った爺さん達が生きてた頃は家の周りも大概危険地帯だったしなぁ 】


★そんなやさぐれモードな片手片足の酔っ払いが深夜たむろしてたのが偶々戦争でコンクリート部分だけ焼け残ってた旧公民館跡地 彼等が全員鬼籍に入った平成頭に木造の公民館含め何もかも更地にして今の公民館に建替え 令和5年の今は中学生カップルが深夜乳繰り合う場所になりました


■第1章:戦争 Deo Rat


" 我等の父達と子供達に…… 昔ある所に国が有った 1941年4月6日ユーゴスラビア首都ベオグラード ちなみに王国潰れたからまだ下の名前は付いてない "


 1941年の春 ユーゴスラビア王国は政争とクーデターの嵐が吹き荒れる 第二次世界大戦勃発以降、連戦連敗の末にドイツ軍に降伏したフランス/ポーランド/ベネルックス/ギリシャとジリ貧のイギリスに愛想を尽かした王国は3月25日枢軸国側に加盟締結 ところがイギリスの謀略に内応した空軍始め軍部は即軍事クーデター起こし3月26日に王国崩壊 首脳部はイギリスやドイツに亡命 クーデター政権はイギリス軍の首都ベオグラード進駐と軍事支援を求め、挙げ句の果てに4月5日には今度はソビエト社会主義共和国連邦と不可侵条約を締結し同じく軍の進駐と軍事支援を求めた 国内では此れ迄山賊やテロリスト扱いだった共産党が合法化 


「 ようやく俺達アウトローな共産主義者の春がやって来た 」 


4月6日深夜の住宅街ではしゃぎ回るのは共産党幹部で武器商人の党員名"マルコ(バツイチ)"とうっかり言われるがまま勝ち組の共産党にこの日入党したばかりの電気工ペタル・ポパラこと党員名"クロ"ちなみにずっと勘違いしてたけど拳銃乱射してるのが此奴で党員名の由来はクロアチア人だから 祝杯挙げへべれけになるまで酔いつぶれ ノリと勢いで強奪した馬車に山程積み上げた現金の束をサーカスのチラシの様にばら撒く彼等の後に続くのは臨時に雇われバルカン・ブラスを演奏するジプシーの男達 吃音性で少し知恵遅れ気味なマルコの弟イヴァンは無邪気に喜び 妊娠中なクロの妻ヴェラは夫が犯罪者の仲間入りしたと大激怒 マルコは酔った勢いそのまま札束抱え娼婦と共に歓楽街へ だがラジオのニュースが警告していた通りドイツ軍とその取巻きは早朝爆撃機と共にやって来た 


当時外貨無かったナチス・ドイツはユーゴから資源融通してもらう代わりに当時ドイツ空軍でも最新鋭のME-109E(メッサーシュミット)戦闘機やDO-17Z(ドルニエ)爆撃機を始めドイツ軍の最新鋭兵器を物納 互いの国籍マークだけが違う同じ戦闘機や爆撃機に砲火飛び交うことで誤爆や同士討ちが多発しユーゴスラビアは大混乱の坩堝となる 動物園に落ちた爆弾によりイヴァンが専ら面倒見てるチンパンジー"ソニ"の母バンビーノが戦没 被害は劇場を始め市街地にも及びクロは浮気相手の舞台女優ナタリアの身を案じる マルコと娼婦に逃げ出した象やライオンに不機嫌モード全開なアムール虎の小芝居展開しつつ 僅か10日間でユーゴスラビア全土は枢軸国軍に制圧された 即座に掌返しドイツ軍を歓迎、熱烈に出迎える日和見主義な人々の映像は当時の記録映像をカラー化したもの 


パルチザン狩りやジプシー狩りを逃れ拡張とトンネル建設工事が続くマルコの祖父所有の地下室に逃げ込む人々 クロの妻ヴェラは避難中に産気付き息子ヨヴァンを産みそのまま死亡 其れから3年後、クロはマルコと共に地下室で違法カジノ経営したりドイツ軍の補給列車襲い嗜好品と武器を強奪してパルチザンに多大な貢献果たし幹部に昇格 そろそろ息子には母親が必要だ! クロが目を付けた相手は元浮気相手で今はドイツSS将校フランツ(ちなみにドイツ系フランス人)の愛人やってるナタリア 先天性の下半身不随でずっと車椅子生活な彼女の弟バタの手を借り劇場を襲撃 パルチザンへの武器補給で借りた船でついでに結婚式 だが撃たれ死んだ筈のフランツは防弾チョッキで無事だったため任務果たし空荷の船はドイツ軍に制圧されそうになる マルコに懸想しつつも命惜しさで咄嗟にフランツに掌返ししたナタリアと友人置いてトンズラこくマルコによりクロはドイツ軍の捕虜となり電気ショックで拷問 だが元々電気工で感電には滅茶苦茶慣れてるクロにはそんな拷問全く無意味だった 


ナタリアとクロ取り返すためマルコ等は精神病棟兼監獄襲撃 拷問担当者の感電死で滅茶苦茶になった病棟からクロをどこぞのカルロス・ゴーンな方法でまんまと運び出したものの スーツケースの中でうっかり酒瓶のキャップと間違え自決用の手榴弾のピン引いたクロは重傷を負った 程無く始まる連合国軍による無差別爆撃とドイツ軍空爆より酷い損害喰らったベオグラードへの連合国軍進撃 今度はソ連軍に媚を売るセルビア人達 そしてクロに成り代わり右肩上がりに増え続けるジプシーに安楽死に怯える精神病患者や不具者に犯罪者達が匿ってくれと押し寄せる地下王国でありとあらゆる武器を製造しパルチザンに武器の供給続けたマルコは新政権の中核に登用され どさくさ紛れに友人から奪ったナタリアと婚姻 我が世の春を謳歌する



■第2章:冷戦 Deo Hladni Rat


 1961年 チトー元帥の側近の1人となったマルコと彼を支える妻であり共犯者と成り果てたナタリア 第二次世界大戦後もイスラエル建国と4度も繰り返された中東戦争にアフリカや東南アジアにおける独立戦争や民族紛争 安価で性能もそこそこ良いソニ印の武器は何処の世界でも引く手数多 ユーゴはチェコ同様に西側先進国の黙認受ける形で武器を輸出 代わりにアメリカ合衆国等から戦車やジェット戦闘機などを供給して貰い敵対関係となったワルシャワ条約機構と対峙する日々 地下世界に押し込まれたまま未だ外ではドイツ軍との戦争が続いていると思い込んだジプシーに精神病患者や不具者達はマルコとナタリアに騙されたまま地下道拡張に武器製造に汗を流す 地下世界(アンダーグラウンド)誕生からそろそろ20年近く 老人達は鬼籍に入りクロの息子ヨヴァンを筆頭に外の世界を知らないまま此処で生まれ育った世代もそろそろ大人となろうとしている 


地上ではマルコと共にパルチザンの英雄としてドイツ軍に立ち向い名誉の戦死を遂げたことになっているクロ その活躍を称えた伝記映画の撮影がクランク・イン 史実でもイタリア北部で同じ事件が発覚してるけどいい加減、延々と住民達を騙し続けていることに罪悪感を抱いたナタリアはヨヴァンと幼馴染エレナとの結婚式の最中に酔った勢いで怪我で不能となったクロの戦死を偽装しマルコと結婚している事実を告白 祝いの席は一触即発の修羅場に変わる


「 親友は殺せない だから誠意を見せろ。 」


銃を渡されたマルコは自分の両足を撃ち抜き以降車椅子生活 銃声に母親失った時のトラウマ体験フラッシュバックさせたチンパンジーのソニは地下工廠で製作中の戦車に乗り込み大砲を無差別に発砲し大暴れ 住民達は混乱の中である者は更に地下深くの世界へ逃げ込み またある者は20年振りに地上へ逃げ戻りアンダーグラウンドもユーゴスラビア国内にも大混乱を巻き起こす 15年振りに地上に舞い戻ったクロと産まれて初めて見る外の世界に大興奮なヨヴァンは偶々自分の伝記映画を撮影中のセットに乱入 ドイツ軍の格好をしたフランツそっくりな役者を筆頭に多くの出演者や撮影スタッフを自動小銃で殺してしまい武装警察のヘリに追われる事に 途中ヨヴァンは川で溺れエレナと共に水底へ消える 錯乱状態のクロはそのまま行方知れず


マルコ&ナタリア夫妻は住む者が居なくなった地下世界の放棄を決断 アンダーグラウンドの入口である祖父の家を大量のダイナマイトで爆破し姿を眩ませた 其れから約20年後の1980年5月4日、偉大なる指導者ヨシップ・ブロズ・チトーは後継者に恵まれないまま87歳で複数の病により死去 葬儀は5月8日に行われ棺はユーゴスラビア中を列車で廻る派手なモノになった



■第3章:戦争 Deo Rat


 1992年1月1日 地下世界から地上へ放逐されたマルコの弟イヴァンは放浪の末にベルリンの精神病院に正体不明の患者として入院 ずっと涙流し続ける知恵遅れ気味な彼の頭の中では未だ第2次大戦は終わっておらず連合軍や枢軸軍の襲撃を恐れて木登りが日課 ドイツ人看護師とセルビア人の医師が彼の担当 漸く海外に問い合わせていた身元紹介の資料が届く 驚いたことにイヴァンは1941年4月6日のベオグラード空爆で亡くなっていた事になっている ずっと地下でドイツ軍に見付からない様に隠れていた 狂人の妄想だと断じられた彼の証言はもしかしたら本当なのかも知れない


イタリアへ向かう車列の中、医師から渡された資料で判明する兄マルコが仕出かした数々の裏切り マルコとナタリアは奴隷労働の強要や精神薄弱者に対する虐待や殺人容疑、そして武器の違法販売により世界中の司法機関から指名手配されていた 真意を正すためユーゴスラビアへ戻る 実はベルリン地下どころかイタリア半島まで延々と繋がっていたアンダーグラウンド 途中力尽きた医師は小遣い稼ぎに避難民乗せてイタリアまで向かう国連軍のジープに便乗し この世界で独りイヴァンを待ち続けていたチンパンジー=ソニと再会果たしたイヴァンは猿に先導される形で生まれ故郷ベオグラードへと舞い戻る 31年振りもとい地下世界に居たから実質50年振りの生まれ故郷は屠殺場と化していた トンネルまで降り注ぐ血と臓物 あたり構わず射殺され転がる老若男女


セルビアの民間人や逃げ遅れた国連軍兵士を喜々として処刑するクロアチア民兵を指揮するのは完全に気が狂ったクロだった 廃屋でボスニア人民兵相手に武器売却交渉してる兄マルコを目の当たりにしイヴァンは激昂に駆られるまま兄だった者を杖で打ち据えた後、ソニの目の前で首吊り自殺 瀕死のマルコを看取るナタリアもクロアチア民兵に捕まりその場で射殺 死んでもなお車椅子で寄り添う2人にガソリン撒いて火を放つひとでなし達 俺は狂気に駆られるまま3人を殺してしまった 漸く正気に戻り自らが犯した罪に泣き叫ぶクロは民兵組織から離反 生き延びた民間人やソニと共にアンダーグラウンドへ人々を引き連れ地獄からの脱出を図る 井戸の水面から聞こえるクロを呼ぶ息子ヨヴァンの幻影 迷わず飛び込んだクロが辿り着いたのは彼岸の世界 ああ、みんな此処に居る 妻ヴェラも川で溺れ消えたヨヴァンも地下世界で命落としたエレナやバナも歌い踊り喜びの声を上げる


川から次々と対岸に上がってくる牛馬の群れ みんな全盛期の幸せだった頃と同じ姿 その中にはパーティ会場に駆け付けたマルコとナタリアの姿も 済まなかったと詫びるマルコの謝罪に許そうでも忘れないぞと笑うクロはテーブルの上で踊りだす 彼等を乗せてパーティ会場は川を渡り対岸の世界へ 馬鹿騒ぎの中で不意に演技を中断した弟イヴァン役の俳優が画面に向かいモノローグ。


" 苦痛と悲しみ喜び無しには子供達にこう伝えられない 昔あるところに国が有ったと。"


けたたましく始まった物語はお祭り騒ぎの中大団円へ この物語に終わりは無い そんな字幕を最後にエンドロールが流れてゆく

❖7年振りに本作再視聴してちょっと笑いのツボに入ったのが 1人1000マルクでアンダーグラウンド使って難民やセルビア人医師のタクシーやってるアフリカ某国の国連軍兵士に ボスニア語不自由なマルコの代わりに雇われて通訳やってるアフリカ系フランス国連軍兵士達 ボスニア内戦で民間人虐殺を目の当たりにしながら逃げ出したそのヘタレさ加減で世界中から非難浴びたオランダからの国連派遣軍とか爆弾投下やミサイル誤射で民間人散々殺し捲ったアメリカ合衆国の国連派遣軍も大概だったけど ドイツからの国連派遣軍も未成年者レイプで結構問題になってたっけ なお日本は当時派遣断ってます

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