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深海の夜景/森村誠一短編集 13年

2023年8/3〜8/4 タブレット端末にて執筆し脱稿 新規割り込み投稿

台風による30時間越える停電復旧後に急ぎ執筆 細かい手直しその他はまず投稿してから

【 弔事を切っ掛けに始まる奇妙な成功譚から未成年者犯罪に対する怒り、果てはビッグモーターの前社長&副社長みたいな無敵の人を追い詰め軽く致命傷をブチかますざまぁ回 ちょっと時系列が滅茶苦茶だったりご都合主義にも程が有る描写に突っ込み入れたくなるけど久しぶりに原点回帰した短編集 やっぱり "人間の証明" の頃から滅茶苦茶付き合い長い棟居刑事探偵役に据えたネタが多いのはちょっと笑っちゃうけど原作者を小説家として食える環境作った功労者だしね 此処の所、長編小説の登場人物がキワモノだったりストーリーが滅茶苦茶だったりしてたから安心して楽しめました 】


★小説だけでも玉石混交で沢山有るけどちゃんと悪党に鉄槌を下す森村誠一作品初心者向け


日本 ミステリー文学小説

森村(もりむら)誠一(せいいち)

文藝春秋 社刊 2015年春秋文庫化

文藝春秋 雑誌オール讀み物

2009年5月号〜2013年2月号掲載短編集


 令和5年8月3日 酷い目に会いました(苦笑) 台風6号で8/2深夜から此れ書き出してる8/3お昼過ぎまで私が住んでる所はずっと停電 取り敢えず緊急用のカセットコンロとストックしてる袋ラーメンや缶詰等で食事は何とか賄えたものの例え暴風雨の最中だろうが室温は30度越えで湿度はもう滅茶苦茶 今朝漸く暴風域抜けた後も家の壁や窓ガラスにベッタリ貼り付いた塩分やら葉っぱの切れ端をバケツとデッキブラシで押し流し後は周りの道路に撒き散らされた枝葉やその他諸々の撤去 かれこれ3日振りに電気復旧(但し増築した隣は未だアウト8/4深夜復旧) バッテリー温存してたタブレット端末も漸く使える様になったからNETで被害状況や関連ニュース検索してる所です 一応ラジオ持ってるけどこの辺りは、大きな総合病院やらリゾートマンションの建設ラッシュでFM電波も遮られ届かないから全く役に立たなかったんだよ


とは言え私自身は持ち家暮らしだから何とかなりましたが やれ第二の人生はリゾートマンションとか那覇新都心や沖縄市沿岸部で建設ラッシュ続くタワーマンション入居者は今現在も酷い目に有ってるかと 件数多過ぎて未だ復旧追い付かん 電気止まればエレベーターも動かないし 冷房に電化製品は何もかも……ポンプ動かないから水道水も止まります 此方の大手コンビニやファストフードは台風接近の情報入る度、其れなりにお高いレンタル料払い大型発電機でどうにか営業続けてるけど 燃料代が増税クソメガネと財務省官僚のせいで滅茶苦茶跳ね上がった上に勿論タイムリミットが有ります 暴風雨の最中に給油車出して燃料補給なんて自殺行為だし アイスクリームも冷凍食品も廃棄セールと相成りました 階段下で雨風躱してた原付バイクのエンジンやらバッテリーチェックついでに停電続く家の中で待ち続けるのもいい加減飽きたので軽く近所の被害状況見回るパトロール 此処まで長く停電続いたのはかれこれ数十年振り 今回は珍しく死人も出てます ついでに船便も止まってるから暫くは野菜やら果物の品薄も有り得るか 本や雑誌に至っては今度の台風Uターンも有り得るので見通し不明


ノートパソコンは早々にバッテリー切れとなり 暴風雨の最中に閲覧出来たの図書館から借りて来た紙の本だけでしたので今回はこんな短編集を 先日森村先生亡くなってから結構多くの問い合わせ有ったみたいですが此方の図書館には "証明三部作" は大概置いてません 利用者の年代が違うからだろうけど読みたくても無い本ばかり ついでに書いとくとジュンク堂にもブックオフにも置いて無い ならば漫画図書館Zみたいに文部省が運営するサイト等で閲覧出来たら便利なんだけど今回みたいに停電長引いたらやっぱり使えないんだよなNETは 余談ですが冷蔵庫無事だったのは台風前から数揃え準備してた950mmペットボトルを凍らせた代用保冷剤 流石に冷凍は無理だけど冷蔵はある程度時間稼ぎ可能です 保管スペースに余裕有るお客様はお試しを 勿論溶けたら飲料水として活用します なお予報では5日か6日頃にUターン予定……泣くぞ流石に



■弔事屋 2009年5月号


★アルピニストのジンクス 山で仲良くなった男女は結ばれないらしい 此処にゃそもそも山有りませんので今も有るのかは不明です


 とある企業で30年、業務を勤め上げ妻と2人の子供を育て上げた二宮(にのみや)英次(えいじ)は退職後の目的を見失っていた 元々知人の紹介で籍を入れた妻は端から夫を愛しておらず自由の無い人生なんて御免こうむると三行半叩き付け愛人の元へ 自分独りだけの家で退職金と年金暮らしは流石に飽きる そんなタイミングで届いた手紙は初恋の相手 星野(ほしの)路子(みちこ) の訃報 30年前、山歩きが趣味だった英次は思い詰めた表情で山奥へ向かう親子程歳の離れた彼女を見棄てることが出来ずついお節介を 互いに惹かれる物は有ったがいかんせんアルピニストのジンクスと16年もの年齢差が妨げに


4歳違いの彼女の妹 三枝(さえぐさ)頼子(よりこ) が喪主を務める葬儀で書き溜めた原稿を放り出しアドリブで弔事を その真摯な思いと言葉は頼子の心のみならず参列者や偶々取材に来ていたテレビ局のスタッフを感銘させ後日インタビューは全国放送 60歳を迎え頼子と再婚した彼は、あちらこちらから引きも切らず弔事の依頼が来る様になり 収入有るからと謝礼固辞しボランティアで夫婦共々日本中を飛び回る日々 弔事は故人と参列者を繋ぐ橋 多くの見ず知らずな彼等の人生に関わり合いながら自分の余生を埋める旅 面白くない人生なんてない そんな物は有り得ない 物語を締めるのはマーク・トウェインが遺した格言から



■夜景 2010年1月号


★時系列的にそんな短期間で人気作家になれる筈が………………そういや森村誠一先生がそんな感じでしたね 新人作家プッシュした角川春樹の爺さんが異端だったけど


 後に失われた20年と呼ばれる不況の最中、収入安定しない派遣社員として使い潰された藤村(ふじむら)義男(よしお)は40代で解雇され寮を追い出される 再就職は尽く年齢理由に面接落ち 元々故郷に戻る生活の余裕すら無かった義男は冬の新宿で路上生活 そんな最中に当たり屋に絡まれ困っていた女性 若宮(わかみや)綾香(あやか) を助け久しぶりのまともな食事と励ましの言葉、僅かばかりの謝礼を貰った 義男はその事を切っ掛けに文壇デビューし人気作家の道を駆け上がる そんな忙しい日々を送る主人公を訪ねて来たのは警視庁捜査一課の棟居(むねい)弘一良(こういろう)刑事と同交通捜査課の倉科(くらしな)刑事 


綾香(あやか)は精神カウンセラーの患者として相談に乗っていた3人の女性に寄生するヒモ=暴力団の下部組織の半グレや当たり屋の常習犯等を自動車修理工と結託し轢逃げ事故に見せ掛け殺害した容疑で警察に追われている事実が判明 事情聴取受けた直後に義男に届けられた綾香からの犯行動機を綴った遺書 伊豆西海岸の海底から偶々見付かった容疑者の愛車 恐らく覚悟の上の自殺だと警視庁は判断するが棟居刑事には確信が有った 破損した車の中には死体は無かった 名を変え姿形すら変わった容疑者(彼女)は自身の人生に偶々違う美しさを見出した義男の小説で描かれた人生の光る海へと紛れ込む道をえらんだのだと



■路上の旅人 2010年9月号


★経営不振で契約社員を諸手当無しで解雇する派遣会社 会社潰す無能がまともな人物評価出来る筈はないんだけどレッテル貼られた当人は萎縮したまま そんな事例は山程存在します 得てして他人の評価程アテにはならない


 箸にも棒にもかからない 経営不振が続く派遣会社上層部からそう評価され退職金も当座の手当ても無しで寮から放り出された大江(おおえ)正行(まさゆき) 何処までもマイペースで実は部品扱いな工員より臨機応変の判断力と観察力を求められるその男の才能を見出したのは元刑事で今は妻と共に都心のタワーマンションで管理人をやってる橋口(はしぐち)老人 チンピラに絡まれ拉致されかけた女性庇い3対1の不利な大江の喧嘩に介入 家賃と生活費の対価に元々空き室だった管理人室に住み込みで働くことになった彼の観察力と突破の判断力により何らかの形で社会からドロップアウトした独居老人や引き籠もりの多いタワーマンションには無くてはならない存在となってゆく


一度出会った相手は匂いで覚え決して忘れない 視力が衰えるばかりの老人で元剣道の先生だった 魚沼(うおぬま) が被害者となった一見事故としか思えない変死事案 老人の部屋を度々訪れる女性は引き籠もりで問題行動起こしがちな広瀬(ひろせ)凌一(りょういち)の実姉だった 彼女が何故新宿で魚沼の元門下生だった3人のチンピラに絡まれたのか 孫と祖父程歳の離れた彼女が何故魚沼の身の回りの世話を 室内に遺された僅かな遺留品から橋口と大江は此れは事故なんかじゃなく失敗者の弟の世話を憂いた姉による誘導殺人だと見抜き広瀬は敢え無く逮捕されるのだがその裏には退職間近に発生した未解決事件を引退後も独り追い続ける橋口の策略も………… これ以上此処に留まるともっと色々見えてしまう 大江は敢えてこの職場を自ら去る決断を下す。



■一筋の真意 2011年4月号


★皇軍は私達を最後まで見棄てなかった 無為と罵られた特攻ですがハクソー・リッジの高射砲陣地 負傷し上官に置き去りにされる形で捕虜となり生き残った私の祖父は終生彼等に感謝してました 寧ろ戦後アメ公に媚びて沖縄売り飛ばし此方が抵抗運動してる最中も見て見ぬ振りしてた吉田茂に対しては最後まで卑怯者呼ばわりだったけどね


 此れはまるで特攻機の直掩だ……依頼人の其れと違い俺達がやろうとしているのは彼の孫 魚崎(うおざき)正彦(まさひこ)の報復殺人阻止だけど 元陸自レンジャー降谷(ふるや)浩季(ひろき)をリーダーとする便利屋(コーポレーション)を訪ね8年前に未成年者により妻子を殺されレイプされた孫の保護を依頼したのは後に伝説となったたった1人の特攻隊員の沖縄突入を援護し 僅か1機で敵戦闘機4機と戦い満身創痍となりながらも3機を撃ち落した伝説の戦闘機乗り魚崎(うおざき)征夫(まさお) 彼自身は孫のため、そして殺された玄孫と孫の妻の仇を討つ積りで少年院から解放された山上(やまがみ)弘二(こうじ)を殺す積りでいたが予想外の事態が起こる


駅のホームで電車待ちをしていた老婆を突き飛ばしバックを奪う強盗犯 線路に落とされ成すすべもなく列車に轢かれる筈だった彼女を自らの命と引き換えに助け出し山上は即死 色々不測の事態は有ったものの結果的に依頼人も護衛保護対象者の未来も救った降谷達だったが報告書を纏めている最中、因縁めいた偶然に不思議な感慨を抱く 突き飛ばされ山上により助け出された老婆は大戦末期に単独特攻命じられ魚崎征夫の命懸けな直掩受けた大江少尉の想い人 小川由美子と同姓同名で年齢も一致する もしかしたら沖縄で散った少尉の思いが恩人とその孫に負債を返したのか どうやら院の中で自身の犯した罪と向き合い死地を探していたらしい山上に関する報告書を読みつつ 此れを依頼人等にどう報告するか迷う降谷の姿で物語は幕を下ろす



■満天の星 2011年10月号


★2011年3/14 あの日あの時刻、私が居たのは海沿いの職場ビル テレビ画面の向こうから津波が巻き起こす地獄を目の当たりにしもうすぐ此処にも到達するぞとなった時 流石に覚悟決めましたとも


 東日本大震災 その日偶々多くの企業テナントが入居するオフィスビルのエレベーターに閉じ込められたのは棟居(むねい)功一良(こういちろう)警部補と3人の訳有りな男女 妻を殺しレイプした未成年者 秋野(あきの)(りょう)を殺そうと彼を監視しチャンス待ち続けた山越(やまこし)順一(じゅんいち) 5年間の交際の末に上司から持ち掛けられた逆玉結婚に心変りした男と別れ富士の樹海で首吊り自殺する積りだった清原(きよはら)奈緒(なお) 息子の交通事故死に妻が癌で早世 とある企業の汚れ仕事担当として与党政治家に裏金8000万円の配達命じられた江沢(えざわ)耕造(こうぞう)は何もかも馬鹿馬鹿しくなり裏金を持ち逃げ 飲み屋で知り合った似た様な境遇の女性と当て所のない逃避行に出る予定だったのだが 数時間に渡る暗闇に覆われたエレベーターの中で棟居刑事等と共に缶詰


偶々棟居が持ち歩いていたポータブルラジオから東北や関東を襲った大惨事を聞きながら共同でジタバタ生き残る為の手段を尽くした彼等は心変わり 何もかも滅茶苦茶になった中、明らかに自分を殺してくれと動いていた秋野を手に掛ける事が虚しくなった山越は同じく自殺踏み留まった清原と意気投合 逃避行の相手の無事を確認した江沢は裏金を持ち逃げするのではなく その金を日本赤十字に渡し警察へ出頭、裏金の経緯を何もかも表沙汰に会社に三行半叩き付ける事を決断 幸い息子が遺した保険金も自身の貯金も其れなりに有るから彼女と共に東京離れ人生やり直すのも悪くない…………普段通りの行動で本人知らない内に報復殺人と自殺未遂そして裏金スキャンダルを粉砕した棟居刑事は彼等の立ち振舞いや心変りに気付いたものの 彼等が何故追い詰められていたのかあまり深くは考えてもいなかった。



■余生の証明 2012年5月号


★家庭環境の問題とか学校での虐め等、自宅に居場所無くした未成年者が集まる場所は今は東ヨコになりましたが 昭和の辺りはそんな彼等を庇い立てしたり仕事の世話する老人が居ましたね 今じゃフィクションの世界にしか存在しませんけど


 定年退職後は自宅で半ば引き籠もり 2人の子供は独立し忙しいから連絡取れず 同じくボランティア活動で不在がちな妻は脳梗塞で呆気なく亡くなった 独り暮らしの老人宅を訪れるのは通いの半野良なチビの黒猫だけ 環状線の列車に乗り込み暇潰しが日課となった風間(かざま)恭一(きょういち)は不審者に絡まれていた自分と同じ境遇な14歳の少女 尾形さゆみを助けた事でなし崩し的に彼女と同居 疑似家族で有りながら幸せな余生を送る彼等の生活に影を落とす無敵の人が集落に引っ越ししトラブルを引き起こす様になったのはその数ヶ月後 ある日チビ黒猫を無敵の人に殺されたさゆみは元凶を刺殺 置き手紙を残し行方を眩ませる 彼女が犯した殺人を庇い立て 私がアレを殺したと出頭した風間に事件の真相語るのは棟居刑事 実の所この事件は拉致監禁されレイプされていたさゆみの正当防衛が成立しており彼女自身の身柄は既に少年課で保護 無敵の人を操り背後で暗躍していた半グレ団体に対する一斉取締りと逮捕起訴の準備は既に完了している とは言え未成年者であるさゆみはやはり家族の元へ戻さなければ 此れから長い話し合い云々に善意の第三者でしかない風間の入る余地は無い 再び始まる独り暮らし だが其処には殺されたチビ黒猫の代わりに入り込んだ半野良猫の気配が……。



■一粒の涙 2013年2月号


★天下り先に媚売り捜査妨害する上層部…… 木原誠二内閣官房副長官ネタ+ビッグモーターのあれやこれを連想させるエピソードを1品 森村誠一先生はこんな物語がお得意な小説家でした


 長年の相棒だった杉村(すぎむら)隆太(りゅうた)巡査をカップル狩りに殺された松山(まつやま)信二(しんじ)巡査部長は実行犯を追い詰めたものの逃走中に容疑者が轢逃げの形で口封じされたのみならず上層部からの圧力で其れ以上の捜査を止められ退職 今はフリーの私立探偵兼情報屋として黒幕を追い続け ホームレス支援のボランティア中に父親をホームレス狩りの若者等に刺し殺された山瀬(やませ)和夫(かずお)は遺された個人経営のコンビニ兼小さな飲み屋を受け継いだ ある日コンビニ強盗犯を取り押さえたら強盗犯が所持していたのは父が愛用し殺され奪われたローレックスが 所轄署の警官や棟居刑事と共に駆け付けた松山探偵や父に命助けられ人生の再出発果たした元ホームレスの小谷(こたに)(あきら)により判明した松山と山瀬の共通項


松山の部下を殺し実行犯を口封じ 顔見知りだった山瀬の父親にホームレス狩りを咎められ配下の半グレを使い殺害したのは父親の後を継ぎ大手上場企業の新社長に内定している城中(しろなか)秀樹(ひでき)だと判明 多くの警察官僚の天下り先でもあるその会社の御曹司 しかもその影で元暴走族の半グレ組織で院政敷く屑を合法的に訴えても告訴握り潰されるか証拠隠滅されるだけ 思いあまった山瀬と小谷は御曹司を拉致し拷問してでも復讐を果たす積りだったが松山探偵と棟居刑事に率いられた特捜班の強行突入とバッティング 何もかも握り潰されるのでは? 彼等の懸念は事件隠蔽に関わった上層部諸共根こそぎ検挙で動いていた棟居刑事等により否定された 山瀬の父親のみならず警官殺しにも多くのホームレス殺しにも関わった御曹司の未来はその馬鹿親諸共地獄の底へ真っ逆さま そんなオチで短編集はひとまずお開き



でだ……たった今警報届いたけど台風6号Uターンして来たから夕方からまた暴風域に突入予定 停電しなければ執筆ペース上げたいけど次どうなるやら(泣)


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