いまこそガーシュウィン 23年
2025年2/28〜3/1 タブレット端末にて執筆し脱稿 新規割込み投稿 面白く無い訳じゃないけど……今作は頭御花畑でお利口さんな主人公エドワードに、何処までもサイコパスな岬洋介 此処までねじ曲がるともう分離独立を考えろよと見放したくなる視野も度量も虫けら以下なアメリカ合衆国の保守と御花畑の煽られた憎悪の連鎖に[池上彰の良くわかるニュースの裏側かよ!]とキレ散らかしたくなるエピソード あくまでも此れはフィクションですよフィクション……
【 手入れや定期点検怠り割れた排水管の如く澱みまくった汚水で地盤沈下が進むコミュニティ=アメリカ合衆国を救うなら…… 敢えて恨まれ憎まれ役を演じるドナル◯・◯ランプ大統領みたいな劇薬をトップに据え土木工事行わないと合衆国のみならず やれLGBTQだBLMだ地球温暖化防止だと喚き散らす屑達による文明社会滅亡は免れ無いと思います そこそこ面白かったけどジャック・ヒギンズ先生のとある作品知ってると色々本当に詰めが甘い 】
★世界的ピアニストの正体が殺し屋な[暗殺のソロ]とIRAに絡む欧州諜報機関の謀略ネタにした[テロリストに薔薇を……] この2作読んでるとなんかもうね(苦笑) 知らなきゃ普通に楽しめた なお何方も入手困難です
英題:NOW IS THE TIME GERSHWIN
此の御時世だからこそガーシュウィン
日本 ミステリー文学作品
中山七里 著
電子書籍スタイルで先行分割有料配信
後日宝島社より書籍化 多分文庫化は今年辺り
同社このミステリーがすごい! 22年10月〜23年7月連載
ピアニスト 岬洋介シリーズ 第9作目
令和7年2月28日 昨日までは寒さと何より乾燥した空気が原因な指のヒビ割れの痛みが酷く 衣服から発する静電気でスマホのみならずタブレット端末は誤動作 何も手を付けられなかったのだけど漸く天候が回復 但し同時に蚊やら羽アリが一斉に飛び回る惨状となり買置きしてた蚊取線り香の御世話になってます 同居猫は同じく暖かくなったと飛び回るコウモリ捕まえようと庭で立体駆動中…… 多分ハンティングに飽きたら飯寄越せだのブラッシング宜しくと返ってくるかな? 月明け迎え接続制限もそろそろ暖和されるので何とか執筆再開を なお政権与党名乗る塵芥や財務省/厚生労働省/こども家庭庁騙る酷使共に関してはもう必ず潰すと決めたので敢えてもう前振りにも取り上げません 日本維新の会とやらも滅ぼす対象となりました
此処沖縄北部で今年夏に開園予定なテーマパーク=ジャングリアとやらも大概酷いけど関西圏の企業出資のみならず国税も湯水の様に注ぎ込んだゴミ企画=大阪万博なんてどうなるやら 歯止め無き物価高とガソリン/食糧/ガスや水道料金の値上げで入場チケットで幾らボッタクリしても採算取れないのは目に見えてる。 かつて大惨事となった沖縄海洋博を遥かに上回る不況と経済破綻な結末迎えかねない其れに加担するかの様に、極めて質の悪い外国人観光客の問題行動や犯罪行為 その結果、先日の札幌雪まつりすら多くのイベントが中止に追い込まれてるのでかなり悲惨な事になりそうだな
では不毛な気分に陥り兼ねない時事ネタは此処までとして 月を跨いでしまった今回の物語は、大概の事なら何でも出来るが故に葛藤も躊躇した末のポカすら描けない滅茶苦茶使いづらい切り札=岬洋介シリーズの9作目 勿論物語初頭からこんなの出したらせいぜい5ページぐらいで事態解決するので 代役主人公として駆り出されたのはシリーズ4作目[いつまでもショパン]で出落ちキャラやってた頭御花畑で世間知らずにも程があるお坊ちゃまエドワード・オルソン 今迄でワーストレベルなキャラがストーリーをミスリードさせる傀儡廻となります 例によって此処でネタバレしてもがっかりするだけな暗殺者[愛国者]の正体云々は小説買うか図書館で借りて読んでねとさせて頂きますが
小見出しにも書いた通りこの手のテロや暴動煽る謀略物な物語…… 具体例上げると故.ジャック・ヒギンズやアリステア・マクリーン作品を中学生の頃、1冊せいぜい100円から200円程度だった古本屋に平積みされてた文庫本で堪能してた私みたいなヲタにはかなり物足りずブチ切れる結末となりました 結局[愛国者]雇い大統領暗殺企画したのは誰だか分からないままで次回へ続く でも海外亡命した要人暗殺に使われた"ボツリヌス菌(閉鎖空間なら万単位で皆殺し可能な量はたった1滴)"を兵器として管理し他所の国へ持ち込める国って今じゃ1ヶ国だけなんですけどね 最初に兵器転用図ったアメリカ合衆国やイラクに中共も失敗し 北朝鮮は方針転換、刺客も使い棄てなVXガス染み込ませたハンカチなんて手口で金正男殺してます
【 此れまで警官による暴力や冤罪事件を切っ掛けとした暴動は其々の都市で行われていたが BLACK LIVES MATTER=BLM運動なるモノが何故か世界同時多発的に始まった日付は正確に記録が残されている 其れは2013年7月13日 主催者は3人の黒人女性活動家でこれ迄共産主義世界同時革命による武装決起を呼び掛けていた元赤軍、黒人女性のみの性被害救済と地球温暖化防止対策訴えていたミソジニー、同性婚の合法化や刑務所廃止を求めてた黒人至上主義者 旧Twitterを始め3つのSNSでサイト設立させ欧米各地で組織編成と暴動や略奪に放火伴うデモを呼び掛けたのが始まりだったが本作出版当時もその莫大な資金源は永らく謎とされてきた 】
★奇しくも2025年に判明した出資元は、人権侵害に邁進するFBIに諜報活動そっちのけで産業スパイで私腹肥やしてたCIAが捻じ曲げた組織USAID そりゃあ全員解雇もされるわな なおBLM主催者は未だ一人も逮捕されてないので匿名で(笑)
文庫版は此れから出版されるので暗殺者[愛国者]の正体や物語の結末明かせませんが本編データダウンロード等で購入したり書籍購入しストーリー読んでてカンの良いお客様は違和感抱いたり歯痒い思いを味わったかも知れませんので推測交じりな事情説明を…… 本作は2016年当時のアメリカ合衆国を舞台にしているおり、なおかつ電子書籍として出版されたが為にAmazon等の海外リベラル機関の検閲受けており がっつり肖像権で雁字搦めに保護されている◯◯ルド・◯ランプや◯◯リー・◯リントンの名前も出せないしその発言が引用される描写どころか文章だけの虚構創作物にも関わらず出演シーンも丸々カットと相成りました せめて文庫本ぐらいは要らぬ規制解除して欲しいモノですがバイデン政権下、USAIDの暗躍により書けない単語や個人名が滅茶苦茶増えてるんだとか…… トランプ大統領が政権に返り咲いたので早晩規制は取っ払われる筈
平成28年10月 アメリカ合衆国ニューヨーク 海外ツアー終え自宅へ戻った世界的ピアニスト[エドワード・オルソン]を悩ませていたのはピアノ演奏の自主練妨げる連日連夜路上を覆い尽くす様に集まり気勢を上げるBLM=ブラック・ライブズ・マターのシュプレヒコール 史実では抗議活動どころか暴動であり多くのアジア系やアラブ系が経営する商店やスーパーマーケットが放火や略奪の対象となっていたがこの辺りの描写は規制入るのでバッサリカット
抗議活動の発端となったのはこの年7月5日にルイジアナ州バトンルージュのコンビニ敷地内で発生した路上CD売りな黒人男性アルトン・スターリングを悪意に塗れた虚偽通報を真に受け、路上強盗と間違え射殺した地元警官達 本作はあくまでも娯楽作品だしやっぱり検閲引っ掛かるから敢えて描かれてないが "通りすがりの第三者が詳細な動画撮影が可能な機器を持ち待ち構える場所や監視カメラが常設されてる店舗敷地内での地元警官による違法捜査" どうせ裁判まで追い込んでも大概微罪か下手すると警官側が実刑喰らったり解雇に追い込まれる苛立ちと無力感から常態化してる数々の暴力行為を批判し告訴し抗議活動を支援する等の映像がオールドメディアで垂れ流し で、この物語と違いBLMに賛同した黒人貧困層が八つ当たりしたのはNY在住の日系人や華僑の老婆や子供達 本作の舞台設定は恐らくかの池上彰先生の監修受けておりますのでご注意を
そもそも車すら持てず、ラストベルトから外にも出られない過激な白人優越思想にかぶれた白人屑がもしニューヨークでヒスパニックやスピックの店襲撃したら…… 犯罪見て見ぬ振りな西海岸と違い、マンハッタン島はただでさえも其々武闘派マフィアが乱立してる所なので即日拉致され生きながら解体された後、海産物の栄養源です(笑)
話戻しますが民族対立を更に悪化させたのはは旦那貶めるのみならずその小賢しい態度が未だリベラルサイドでも男尊女卑が当たり前な合衆国でとことん嫌われる民主党女性大統領候補vsテレビタレント時代から歯に着せぬ悪口雑言とその出自が卑しいと嫌われる共和党大統領候補の一騎打ち=アメリカ合衆国大統領選挙が多分に影響与えている描写描かれ 結局民主党候補者は大敗し史実通り○○ルド・トラ○○氏が新大統領へ就任 殆ど此れもしかして小説執筆してるのリベラル脳プログラミングされた自律AIか日本テレビのあの脚本家じゃねーのと改めてストーリー整理すると正気度ダダ下がりな紆余曲折の末に現れたのは前作で演奏興行全部キャンセルし元学友救いに行ったは良いが莫大な違約金科せられてる岬洋介とのピアノセッションとなります。 なお超展開によりカーネギーホールで開催される演奏会には来賓として大統領夫妻が特別参加 勝手に危機感募らせた正体不明な謎の黒幕に雇われたのは元音楽家だったけどスラム出身が仇となり色々有って殺し屋やってるコードネーム[愛国者]
勿論その暗殺計画は殆どマーベルヒーローな岬洋介によりまんまと阻止される訳ですが………… 今回ばかりは読んでて滅茶苦茶疲れた(苦笑) お願いだから正気度下がる池上彰ワールドか報道特集な舞台設定は勘弁して下さいな いっその事蒲生美智留召還されて誰も彼も皆殺しだったら悪ふざけと割り切れたのに
❖本作で唯一楽しめたのはエドワードに思わず結婚してくれとプロポーズされる岬洋介の初めてのギャグ描写のみ 何をどうしてそんなトンチキな事になったかは本編読んだお客様だけの特典です




