有罪、とAIは告げた 24年
2025年8/30〜9/1 タブレット端末にて執筆し脱稿 新規割込み投稿 アニメ[PSYCHO-PASS]の様な技術革新と治安維持を錦の御旗としたディストピア化に対する恐怖と同調圧力の嫌悪感描いた物語と思いきや、色々捻ってます とは言え幾ら中山七里作品ファンでも購入躊躇するタイトルだよね此れ(苦笑)
【 どんなに技術革新進もうが其れを生み出すのが人で有る以上、AIは決して人間の代替には成り得ない 特に『便利ですよ』とそんな代物の売込み掛けてくるのが腹に一物抱えてる欧米や特亜三国のあの国だと尚のこと…… という訳で静お祖母ちゃんの薫陶受けた判事補佐[高遠寺円]を単独ヒロインに据えた最初の物語は紀元前の昔から何処にでも入り込むあの民族の陰謀絡む軽めのミステリー 】
★但しうっかり大量の売国リベラル裁判官にしてしまった司法改革失策と首都圏人口集中による判事や職員不足による過剰負担は紛れもない事実 自国民による凶悪犯罪は減少傾向だけど売国議員&酷吏にJICAそしてお目覚め人権派弁護士やNPOが不法入国手引きしたアレのせいで破綻寸前なのは皆様御存知の通り
日本 テクノスリラー或いはお仕事ミステリー小説
中山七里 著
小学館 STORYBOX/2023年1月号〜9月号・11月号連載
書籍化の際追記
❖評判良ければ続編も
令和7年8月30日 断続的に雷伴い豪雨と目眩するレベルのカンカン照りで汗が止まらないわ濡れ鼠となるわ 昨日は迂闊にも臨時出費嵩み、お財布心許ないので銀行寄りつつ図書館本を返却したり新たに色々借りたりとドタバタ 帰ったら帰ったでいきなり親族訪ねて来て『来年結婚するから式の参加に色々支援宜しくと』挨拶回り有ったしそもそもクソ暑いので水浴びして身体休めてたらもう夜だった で、生産終了となりほぼ半世紀なハセガワの飛行機プラモをレストアしながら本作読むなんて傍から見てるともう滅茶苦茶やってる最中、ふと気が付いたんだけど
もう絶対やらないと思ってた日テレの感動ポルノもとい似非チャリティ"24時間テレビ・愛は地球を救う" 今年も強行したんだ(汗)
そもそもテレビ見ないし大手ポータルサイトのNETニュースに新聞すらも平然と捏造するしお気持ち表明が鼻に付くから事件報道の小見出しのみ斜め読みしてるだけなので全然気付かなかった だとするとイオン筆頭に明日のショッピングモールや大手スーパーは募金箱抱えたお目覚め系により無理矢理動員された熱中症で半死半生な子供や障害者がウヨウヨしてる筈なので 彼等が虐待されないようになるべく買い物は控えようと思います たかが100円から500円渡すの嫌がるなよケチ臭いと罵られそうですがあの手の募金が本当に困ってる人に届く訳じゃないと知ってしまったし自分でも調べてガッツリ人間不信となりました 表向きは未だ無職というかご隠居生活してるから助けたりするのは手が届く範囲内で 具体的には半野良な通い猫達の御飯支援と寝床提供のみとさせて頂きます 後はもう知らん
本作に登場するのはこのサイトでも偶に取り上げる執筆者 或いは実際に其れに小説の自動執筆丸投げし投稿してる事例も有る"データ蓄積し自己学習&判決文をデータ提供者の癖模倣するAIソフトとそのハード" 論文仕立て上げるチャットGPとか某エロCGが売りの画像投稿サイトでもモノによっては不気味の谷現象起こしてるお絵描きAIソフトやアニメ製作なんて物 オールドメディアだとNHKテレビ等でAIアナウンスによるニュース読み上げなんて代物も有りますね 確かに省力化や効率化には貢献してるんだろうけど "もし其れが紀元前から繰り返されてる洗脳や教化による謀略戦に使われたら?" 今だけ金だけ自分だけとマスゴミ使って自国民を脅したり搾取する事だけ熱心な売国奴が総理だの外務大臣の椅子にしがみついてる現状見てると此れ本当に娯楽作品と割り切って良いものなんだろうか
【 この小説を書店で見掛けた時、どうしても試し読みして買おうと思わなかった理由が面白かったけど幼児の私の心にガッツリトラウマ刻みこんだアニメ[ゼンダマン79年の裁判マシーン]の反省会だったんだよ(苦笑) 結構良い歳してるアクダマンの面々(ムージョ様にトボッケーとドンジューローの御馴染み三悪)が負ける度にAIに無能な犯罪者扱いされ変な拷問で追い討ちされる様と拷問逃れる為の脚の引っ張り合い 何故か腹立つゼンダライオンの歌だけはどうしても馴染めなかった 本作がテレビ放映されたのは日テレ24時間テレビの二回目開催の年 】
★ゼンダマンにおける三悪の最後もガッツリ・トラウマ案件だったなぁ 赤ん坊となり川に流される…………普通に死ぬわ此れ(汗) タイムボカンシリーズの中でも本作のオチだけは心底いただけない ムージョ様を年増呼ばわりする主人公サイドの人格も最低だったしなぁ
『 復讐するは我にあり、汝は神の愛し子である事を知るが良い 』 此れは新約聖書/ローマ信徒への手紙 第12章 19節のメッセージ 擁するに其れが有罪か無罪かは全知全能の唯一神(というかローマ帝国乗っ取り図る宗教指導者)が決める事だから愚かな群衆に罪人を裁く権利は無いと断じたとも判断出来るが翻訳版はともかく原語的にはかなり曖昧模糊としてるらしい なお宗教イデオロギーによる教化=洗脳に対し抵抗続けた多民族国家=ローマ帝国が秩序維持と権威付けに取り込んだのは民主主義の概念齎し多くの優れた宗教建築や異民族の神すら自らの神話体系に取り込んだ多神教のギリシャ文明 だからこそ日本の最高裁判所に飾られたのはキリスト教の唯一神や毛沢東像(笑)でもなく、法と掟を擬人化したギリシャ・ローマ神話の女神テミスだった
なお掟から産まれた三女神はこう呼ばれる "秩序" "正義" "平和" 後年キリスト教文明圏によりローマ帝国は醜悪で野蛮な専制国家に貶められたが今の欧米よりも遥かに思想信条の自由は守られていた
日本神話においても 本来多くの人々の運命すら捻じ曲げ兼ねない神は人界には介入してはならないからこそ為政者に託される 人が人として公明正大に裁かなければ必ず歪みと淀みが生まれて来るのだからね 冤罪や誤審は必ず起きる、だからこそ地裁/高裁/最高裁の制度が始まり司法改革により裁判員制度も導入された 効率的だからとデータ蓄積と自己学習能力持つAIを導入するのは新たな犯罪をどう裁くと民事裁判に関わる新技術の知識や大量の資料検索と閲覧が必須とされる裁判官や事務職にしてみれば過酷な勤務体系を少しでも暖和させる手助けとなるから開発は必須と言えるだろう
物語の時系列は多分2019年辺り 静おばあちゃんの孫娘[高遠寺円]は過酷な研修期間終え東京地裁&同じ建物内に併設してる高裁の裁判にも関わる判事補としてハードな日々を送っていた なお結婚前提でお付き合い続いてる交際相手は中山作品でもかなり人格者で真人間な[葛城公彦]警視庁捜査一課刑事 史実ベースな裏事情説明すると何も決めない判断しない自民党(勿論本作では別の名前)と財務省筆頭とする酷吏のサボタージュにより東京を筆頭に人と金にトラブルの一極集中は留まる所知らず 人員地方に分散させられた事により東京地裁&高裁が抱える民事&刑事事件の裁判日程は過密化するばかり
刑事ドラマやミステリーで御馴染みの粗暴犯や殺人犯のみならず、SNSや偽ポータルサイトを悪用した詐欺に脅迫や威力業務妨害等に加え 民事裁判に至っては国内外の企業が関わっててその道の専門家でも書籍やら参考資料を閲覧し内容熟知してないと置いてけぼりとなる案件も滅茶苦茶多い 残業どころか官舎に仕事持帰り資料読まないと公判進められないので睡眠時間は思い切り削られ 裁判が長引けば毎日の食事すらも流動食や栄養偏りがちなインスタントばかりとなる 判事や検事のみならず職員すらも過密業務でデスマーチ続く現状に付け入る形で 内閣府に外務省がゴリ押ししたのは法律ですら党最高指導の意向により朝令暮改が日常的な中華人民共和国が売込む[AI裁判官=法神2号]
取り敢えず書類作成等で運用テストし問題有るなら飼い殺し 或いは中国国営企業への返却確約は得たものの 高々スパコンの亜種みたいな其れに《法神》なんて命名する北京智慧創明科技から派遣された担当者[揚浩宇]の傲慢さに忌避感抱いた[寺脇貞文]東京高裁第1刑事部総括判事は元愛弟子でパソコン其れなりに使い熟せるヒロインを助手にデータ入力と判決文の予測出力のテストを始めるが 当該事件における裁判官個人の癖や思想信条をデータ化し本人と判別付かない判決文を自動作成するそのシステムは超過勤務で身も心も疲弊しきってる高裁&地裁判事達に判事補、事務職員のみに限らず裁判員裁判のため集められ終わらない議論に辟易してる一般市民の思想誘導を行い依存性を高めてゆく
だがAI裁判官《法神》には日本のみならず近隣諸国全ての中共属国化と華夷秩序による洗脳と同調圧力による権威付けにより司法支配を企む罠の様なプログラミングが仕込まれていた 《法神》の司法判断に違和感と疑念抱いたのは故・高遠寺静元最高裁判事より『100人が100人とも其れに疑いを抱かない物事には疑って掛かれ』と薫陶受けてるヒロイン=円に昔気質で同じく静おばあちゃんの愛弟子にして直属上司[崎山判事] とある少年犯罪……少年法改正により司法判断では成人扱いとされる18歳被告による父親殺しに関する取り調べの際に抱いた違和感や一見正しく思える鑑定結果と《法神》がプリントアウトした判決文=被告に対する死刑判決に疑念抱いた[葛城刑事] そして日本でAI裁判官のプログラム開発行っているメーカーの共同調査により明らかとなる冤罪事件
真犯人庇い何もかも罪被る形で唯唯諾諾と死刑判決受ける覚悟決めてた被告にしてみれば些か不本意だけど誤審は辛うじて未然に防がれた 精神論やマンパワーだけでは何れ司法界も限界が来るし欧米では既にAI裁判官システムを開発し試験運用も始まっている 未だ静おばあちゃんを超えるにはあまりに学ばないといけない事が多過ぎる 物語はヒロイン=円のモノローグにより締められる。
❖その便利さ故に信頼と権威付け依存性を高めた段階で侵略相手の思想信条の自由を侵害し植民地化し弾圧を始める…… AI裁判官は今現在絵空事では有るけれど 私達は既に数年前からそんな状況下に有る 具体例上げると閲覧原則無料(有料でデータダウンロード可)で中には絶版状態な昔の18禁マンガ、或いは再版してもクレーマーと出版社の自己検閲により内容滅茶苦茶にされかねないからこそ此処でしか読めない作品もかなり多かった[マンガ図書館Z]を潰したのは海外大手カード会社のVISAやMastercardだったし、その黒幕にはオースコリアのカルト活動家団体=コレクティブシャウトが居る。
アメリカ合衆国に限ってもテキサス州じゃラノベとアニメは全面禁止 今日の海外ニュースによるとリベラルに屈する形でマンガのみならず全ての書籍を販売禁止 《具体的には自国出版社も含め紙使った書籍を全て販売制限……ぶっちゃけリベラル政治家による焚書検閲》 とする動きも出ているね…… 何もかもアホらしい
❖本作は勿論フィクションで娯楽作品ですが もし本当にそんなプログラム押し付けるとしたらアメリカ合衆国のあのメーカーだよなと日本政界に介入したり補助金お強請りしてるビル・ゲイツに忌避感抱きつつこんな作品紹介を そもそも最高指導者の気紛れで法律すらも朝令暮改な中華人民共和国が此れ作れるとはとうてい思えない 同じ中共の作家書いたSF小説を映画化したらいきなり国家反逆罪で監督に死刑判決出すあの国って頭可笑しい
❖令和7年8/31の夕方有志推定でも最低1000名越え(後刻別の個人サイトで写真掲載してましたが少なくとも2000名は越えてます)で開催された《石破辞めろデモ》オールドメディアはおろかNETニュースは報道していません YouTubeですらも枠が数名の配信者による手弁当での情報拡散 なんつーかもうね此処も既に中華人民共和国と変わらないんだと厭世観に陥ってます




