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静おばあちゃんと要介護探偵 18年

2023年2/10〜2/12 タブレット端末にて執筆し脱稿 新規割り込み投稿

例によって6000字越えました 短編集は中々纏め辛いです

本編に出て来た老害は○ね或いは国外追放云々はワイドショーの論客気取りなイェール大学助教授の成田悠輔38歳の持論だとか 知識を単なるマウント取りに使うアホウ=野狐禅は、別にポル・ポトやスターリンだけじゃ有りません 今年4年程前の動画の魚拓晒され世界中に拡散されたから此奴も社会生命終わりだね 

【 自身にも他人にも厳しいが故に冤罪事件に関与した事が許せず判事の職を辞したものの頼られたらつい頑張ってしまう80歳 高円寺(こうえんじ)(しずか)と 建築不動産業界の大御所で身体壊し車椅子の要介護認定喰らってもやんちゃなままの70歳 香月(こうづき)玄太郎(げんたろう)&介護士と言うより保護者枠な綴喜(つづき)みち子 まんま水と油でとことん運が悪いジジババが巻き込まれ或いは自ら渦中に突っ込む厄介な事件の数々 昔のジブリ作品がそうだったけど 年寄は暴走させてる方が面白い…… まぁそんな物語です 】


★中山七里作品嵌まったお客さんなら御存知だけど 内2人は既にどんな最後迎えるのか決まってる訳だから何処となく物悲しさも有る物語


英題:Grandma Shizuka and the Detective in a Wheelchair

日本 ミステリー小説

中山(なかやま)七里(しちり)

文藝春秋社 雑誌 オール讀物 2017年2月〜2018年4月号掲載

同年書籍化 2021年 文春文庫化


 前振りでこんな話から始めるのもアレですが まずは2023年2月6日 現地時間4時未明に起きたトルコ南部&シリア北部の大地震の被災者にお見舞いと亡くなられた推定2万〜3万人を超えるであろう犠牲者の皆様に哀悼の意を捧げると共に負傷者と被災し家失った皆様に御見舞を トルコ国内だけでも少なくとも5700棟を超える建物があの程度の揺れで崩壊した原因は耐震性の欠如 1999年に同じく震災で1万を越える犠牲者を出した彼の国は日本の耐震設計や建築技術の導入を急いだものの2022年の時点でもざっと20万の建物が改築未定と言うか何処ぞの癌細胞のせいで鉄筋が足りない だから基本商業施設や官公庁に新築住宅やアパートを最優先 日本も割りとそんな傾向有りますが99年の大地震で偶々崩れなかった建物は予算の都合で後回し 危ない物件で暮らしていたのはトルコでも低所得層にあたるシリアやリビアにイラクやアフガニスタンから入り込んだ難民達 実は元々彼の国で暮らしてた人々はそんなに被災してません


事もあろうに彼の国にも寄生虫の如く巣食うイスラム原理主義に傾倒する宗教指導者は平然と "神が与えた天罰" だと言い放ち顰蹙買ったり 近隣諸国で特にトルコ人に対して偏見やら憎しみ抱いている有象無象に至ってはNET回線使い津波で沿岸部が壊滅しただの原発がメルトダウン事故起こしただの陰湿なデマや捏造映像をツイッター等で拡散させてる様ですが本当に悪趣味極まる とにかくこのままだと瓦礫の中で凍死か衰弱死が待ってる生存者の一刻も早い救出を祈りつつ折を見て何らかの経済的支援を …………早速日本共産党が義援金呼び掛け始めてますがアレはオレオレ詐欺やColaboの其れと同じ詐欺行為なので騙されないように 半ば人災とも言えるこんな悲劇を防ぐために何が出来る 今回はそんなテーマを含んだ清濁併せ呑むかなりやんちゃな爺様と 言ってる事は極めて合理的で理に叶ってるけど性善説が前提になってるし上から目線 本人も其れを自覚してるから割りと躊躇する婆様が平成時代に生まれた様々な歪みに挑むそんな連作短編小説



■第1話:二人で探偵を 2017年2月号


❖この手の建築費用のピンハネ云々はアメリカ合衆国の其れが露骨ですが 例えば大学や図書館等の公共施設の中庭に鎮座する意味不明なオブジェ(黒い笑) そんなモノが並ぶ理由は大体此れ 学校関連の使途不明金や生徒から巻き上げた積立金の横領云々は例を上げるときりがない


 平成17年(西暦2005年)2月 名古屋法科大学創立50周年記念式典 学生ではなく其れなりに裕福で歳の行ったパーティー参加者を相手の特別講演に駆り出されたのは80歳を迎えたばかりな元最高裁判所判事の高円寺(こうえんじ)(しずか) そもそも大学格付け(マウント)目的なスピーチなんて誰もそう重くは受け取らないモノだし内容も空虚な正論(ポリティカルコレクトネス)で終わるモノだが面と向かって「 あんたの講話は面白くないな ギャラ貰うならもう一捻りしてくれんと 」と切って捨てるられると生真面目な彼女もカチンと来る 誰もが空気読み躊躇するそんな雰囲気をブチ壊した車椅子の老人に思わず言い返したら子供の様な笑顔を見せてやり返す 其れが香月(こうづき)玄太郎(げんたろう)との初めての出会い


お固い法律学ぶ学生達を経済支援する目的の記念事業にあからさまに場違いな香月地所のオーナー 玄太郎(げんたろう)が融資を申し出たのは其れまで社員を食わせるためにがむしゃらに働き 家庭顧みずまともな跡継ぎを育て損ねた頑固爺ならではの代償行為 此れから確実に増えるであろう団塊世代の犯罪者増加にどう取り組むべきか 親睦会そっちのけで持論ぶつけ合う2人の遣り取りを強制終了に追い込んだのは 今回講堂脇に設置された大理石で作られた記念モニュメントの爆発 中に入っていたのは首を締められ殺されていた彫刻家の櫛尾(くしお)奈津彦(なつひこ) 重さ数トンはくだらないモニュメントの中に何故被害者が封じ込められていたのか? そもそも誰が何の目的でモニュメントを殺人事件が発覚する形でしかも講堂に集まった人々や学生達に誰1人かすり傷も終わせず発破で粉砕したのか?


死ぬには早い奴、死なれて惜しい奴がこんな最後を遂げるのは納得が行かん 捜査責任者な中署署長の洪田(こうだ)のみならず政権与党の幹事長や国家公安委員長にも伝手持つ要介護探偵(香月玄太郎)に介護士の綴喜(つっき)みち子共々強引に捜査に巻き込まれる(しずか) ちなみに彼女の役割は放って置くとブレーキ効かない玄太郎爺さんの抑え役 モニュメント設立費用のピンハネに関する不可解な資料の紛失から玄太郎よりも先に事件の真相を見抜いた(しずか)は捜索担当官の桐山(きりやま)刑事の尻をどやしつける形で罵り合う2人の老人=玄太郎と寺坂社長の喧嘩に介入し真犯人を追い詰める 環境だけが人を犯罪行為に駆り立てる訳じゃない 悪さするしないは最終的にはそいつの性根…… (つよ)いか弱いかの問題だった



■第2話:鳩の中の猫 2017年5月/6月号


❖小金持ちな老人騙し金巻き上げよう そんな屑が矢鱈と増えたのは二度目の敗戦と言えるバブル景気崩壊以降 最近じゃそれも上手く行かなくなったから今回の広域強盗なんて事件が起きました 悪いのは騙す方だと断罪しない限りこんな犯罪は跡を絶ちません


 平成17年3月頃 名古屋法科大学の経営陣に懇願される形で "高齢者を狙う詐欺犯罪" を題材に市民セミナーの講師を務める高円寺(こうえんじ)(しずか)に泣き付いて来たのは小金持ちな老人を標的に投資詐欺を繰り返す悪党(ぱそな) 小酒井(こさかい)(いたる)にまんまと8千万を騙し取られた碓氷(うすい)万平(まんぺい) 被害者は彼だけでなく本山の高級住宅地に暮らす多くの人々 被害総額は推定でも億単位は越えるのだが 転換社債を薦め買わせる投資詐欺は被害者側も落度が有るから中々警察の捜査が入っても立件が難しいし物販商品詐欺なら頼りになる消費者生活センターも捜査権や逮捕権無いので対応が後手後手に回る


「 己は特別だ 己だけは得をしよう 何処かにそんな思い上がりは無かったか? 」


此れは騙される方も悪い (しずか)と万平の訪問受けた 町内会長 香月(こうづき)玄太郎(げんたろう)は通称=お屋敷町を騒がせる投資詐欺の解決にあまり乗り気では無かったのだが研修中のみち子の代わりに自身の手助けしてくれる2人の孫 香月(こうづき)(はるか)片桐(かたぎり)ルシアの執り成しに加え お屋敷町のマドンナ神楽坂(かぐらざか)美代(みよ)も被害者の1人だと聞き掌返し(苦笑) 何食わぬ顔でまたお屋敷町に現れ転換社債の投資詐欺にやって来た竹中もとい小酒井を破滅させるため美代(マドンナ)の次男坊で千種署生活安全課の刑事 神楽坂正親(まさちか)率いる私服警官等と共に待ち構えていたが何者かに襲われ小酒井(詐欺師)は人事不省に 鳩の群れに飢えた猫放てば大惨事だが鳩が一斉に反撃したら…… 誰もが犯人で有り得る密室で起きた事件の真相とその顛末は? まぁそんな話 残念ながら詐欺師は生きてましたが幾ら被害者面しても屑は勿論ブタ箱送りです。



■第3話:邪悪の家 2017年8月/9月号


❖日本だと些か時代錯誤になりつつある不法入国 令和に入ってからそもそも雇い入れる側の管理者責任も追求される様になってから思い切り廃れました 共産党や立憲共産党に公明党は面白く無いようですが奴等が賛成する法改正は碌なモンじゃない


 平成17年4月 高円寺(こうえんじ)(しずか)が色々有り捲りなし崩し的に名古屋法科大学の客員教授に招かれてから早二月 ウィークリーマンション住まいは流石に財布に優しく無いから1年契約で大学に程近く家賃も手頃な賃貸借りたら其処は寄りにもよって香月地所が管理してるアパートだった(笑) 咄嗟に契約打ち切り逃げようとしたがみち子さん研修続きだし孫娘2人も其れなりに多忙な日々送ってるから話し相手居なくて暇でしょうがないと満面の笑みで待ち構えてた玄太郎に捕まり家賃は更に半額に


悩む(しずか)と玄太郎訪ねやって来たのは貸しコンテナ業営む丸亀(まるかめ)国彦(くにひこ) 相談者の父親で玄太郎にしてみればグレかけてた次男徹也(てつや)を顔の形変わる程ぶん殴り更生させてくれた恩師でもある丸亀昭三(しょうぞう) 認知症患い徘徊癖と万引き事件繰り返す米寿の老人が不可解な行為を繰り返していたのは2人の予想を越える陰惨な理由が有った 認知症患い実の息子夫婦に年金横取りされかつかつの生活送る老人が食べ物や衣類盗んでいたのは とある場所に集団で閉じ込められていた福建省から不法入国した若者達を助けたいがため 入国管理局の笹島(ささじま)と共に現場抑え愚か者達に鉄槌を下したものの今後、1人で生きていかないといけない老人の未来を憂う静と玄太郎の遣り取りで今回は幕に



■第4話:菅田荘の怪事件 2017年12月号


❖老々介護は必ず破綻する かと言って私もそうだけど政府が役立たずだった明治⇒大正⇒昭和生まれの人間は見ず知らずな他人のみならず身内にも助け求めるのを躊躇するモノ やはり友人関係はとても大事だと思います


 平成17年7月のとある日 高円寺(こうえんじ)(しずか)が高校時代の親友 清水(しみず)美千代(みちよ)と25年振りの再会果たしたのは昭和区に有る年代物のアパート菅田荘 何時でも会えた筈なのに(しずか)が親友宅の訪問を躊躇していたのは晩年の清水夫妻を襲った様々な不幸 身内が仕出かした借金の連帯保証人で持ち家失い 失意の夫 徳男(とくお)を襲う老境の病 2人で支え合う様に暮らす親友夫妻が一酸化炭素中毒で亡くなったのは其れから4ヶ月後の11月21日 知らせてくれたのは被害者の携帯履歴から判明した唯一の身元確認が可能な人物として(しずか)を頼って来た昭和署強行係の真野(まの)刑事


ストーブ使う経済的余裕もなく電気炬燵で暖を取っていた夫妻が何故一酸化炭素中毒で最後を遂げたのか? 自殺とも他殺とも取れる状況下で挙動不審な態度取る甥で市役所職員の清水(しみず)颯太(そうた) 先月も同じ昭和区で中毒事故が発生し危うく犠牲者が出る所だった 自身が以前携わったアパートの手抜き工事の疑い掛けられた香月(こうづき)玄太郎(げんたろう)と色々アクの強い宮根(みやね)兼平(かねひら)等、香月地所の面々の活躍により明らかとなる愛岐(あいぎ)ガスによる手抜き工事 この地区で頻発していた中毒事故の原因はまともなメンテナンスも成されず放置されていた古いガス管の断裂によるものとオチが付き掛けた所で清水夫妻があんな最後を遂げた理由を見抜いた玄太郎は事件の締めを(しずか)に委ねる


「 これは静さん(あんた)の事件や あんたがええと考えるようにやりゃあええ 」 



■第5話:白昼の悪童 2018年3月/4月号


❖そういや密入国者や海外からの派遣労働者の身体に色々仕込むのは日本じゃ通用しなくなりました 彼の半島から来る連中は相変わらず尻穴に貴金属隠して捕まってますな 私が連想したのはダン・シモンズのトラウマ物なホラー小説 カーリーの歌 85年 アレは殺した赤ん坊の内蔵抜いて大量のヘロインをインドからアメリカに持ち込もうとしてたんだよ


 平成17年11月下旬ごろ 戦争で灰燼と化し再開発により整理されたが故に活気に欠ける名古屋駅前の地下鉄路線は上とは真逆な年寄りには中々辛い迷路 券売機の使い方や路線図に混乱し 要らぬ親切だと声掛けた若者に逆ギレする老害見てああはなるまいと誓った(しずか)をブチ切れさせたのは 老人を不要な金食い虫だと罵り65歳以上はこの国から出てけと大演説かますバカップルの片割れ 誰もが何れ歳を取りポンコツ化するのは自然の流れ ならばそう言い放つ貴方は65歳になったらこの国から居なくなってくれるのか? 段々自分の沸点があの要介護探偵な玄太郎化してるのに内心忸怩たるモノを感じつつ 地下街を出た時からどうしても気になった場違いな程に活気有る建築現場を除いたら 車椅子姿で陣頭指揮取ってる玄太郎と目があってしまった(笑)


愛知万博終わり沈滞ムード漂う名古屋駅前に活気を 愛知県の各建築メーカーと共に香月地所も建設に関わっていたのは展望台付き地上46回のショッピングモール・ミッドランドパーク まるで自分の子供か孫が生まれるかの様にはしゃぎ回る玄太郎等がトラブルに巻きこまれたのは12月1日朝9時 クレーンから溢れ落ちた鉄筋にベトナム人作業員グエン・ナム・タイン23歳が潰され即死 偶々近くに居た玄太郎も巻き込まれたと聞き病院に駆け付けたら負傷したのは咄嗟に糞爺庇った綴喜(つづき)みち子 初対面でしかも外国人の若者の無惨な死を悼む玄太郎に懇願されみち子の代わりに車椅子押して霊安室のグエンを見舞う要介護探偵の琴線に触れたのは不可解な身体の施術跡 


外国人労働者を送り込んだのは地元ヤクザ興道会のフロント企業 挙動不審な経営者 椛名(かばな)相手の不穏な遣り取り 入国管理局の笹島(ささじま)を巻き込み捜索担当する中村署へと乗り込む椛名が経営する愛知ワークステーションが派遣した外国人労働者の不審死はグエンだけじゃ無い 先月には埠頭の作業員として派遣された同じくベトナム人のホアン・ヴァン・ミンも溺死体で発見されていた グエンもホアンも観光ビザで入国してる不法就労者 2人共明らかに健康体にも関わらずホアンからも明らかに不可解な施術跡が見付かっている 明らかにグエンを狙い落とされた鉄骨 中村署と港署の合同捜査で明らかとなる椛名への疑念 ヤクザに脅されグエン殺した犯人として自首してきた外国人労働者から明かされる彼等を縛り付ける暴力の連鎖 頭目の金村(かねむら)春夫(はるお)を追い詰める決定的な証拠を炙り出すため玄太郎が奴等の要塞みたいな豪邸をぶっ壊すのに使ったのは下半身不随な老人や子供でも動かせる新型パワーショベル 


愚かにも拳銃持ち出し殆ど戦車なパワーショベルに喧嘩売った金村等は近くでしっかり乗り込む準備整えた警官隊により纏めて御用 殆ど水戸黄門か暴れん坊将軍なノリで展開するドタバタオチに心底疲れ果てた(しずか)が悪戯見付かった子供の様に開き直る玄太郎を延々叱り続けたのは言うまでもない ちなみに施術跡の正体はやっぱり彼等にヘロイン運ばせた跡だった


急激な人口増加と失業率の増大…… 要するに近隣諸国から追い返されたアフガニスタン難民とかイラク&リビア難民が潜り込んでる訳ですが 其れはそれとして元々賄賂やら不正が蔓延してるトルコとシリアにおける今回の震災被害は文字通り人災 大体鉄筋発注しても途中で盗まれ行方不明になるのがザラだから新築家屋もほぼアウトだと判明し既に数百人に及ぶ建築関係者が捕まったとか 犠牲者4万越え……いや下手すると5万越え程度には増えそうです。

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