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スーパーカブ/アニメ② 21年

2023年7/13〜7/14タブレット端末にて執筆し脱稿 新規割り込み投稿

そういや北朝鮮もまたミサイル撃ったんだっけ 奴等無視して皆んな餓死まで追い込むのが最適解だと思うんだ

【 父親は市議会議員で母親は仕出し弁当屋の料理人兼経営者 何方も娘である彼女が高校進学し仕事見付け落ち着くまでは世界中を飛び回ってた自由人 だから物心付く前から祖父母や家政婦にその娘と家族の様に暮らしてた礼子の夢は映画のヒーロー達や尊敬する祖父母や両親の様に世界を飛び回ること 彼女とカブの出会いは小学校高学年の頃まで遡る 私有地な山野で祖父の手ほどき受けながらバイクの運転学んだから16歳での小型バイク免許取得は一発合格 】


★ちなみに彼女(礼子)がカブマニアになる原点はコミックNewTypeのスーパーカブReで無料公開中 よってアニメでは余計な説明ばっさり省いてます


 令和5年7月13日 久しぶりにTVアニメな作品の紹介と感想投稿し終え NETでニュース検索してたら 例の悪名高い性的嗜好少数者(マイノリティー)の特権階級化=LGBTQ法案設立の旗頭に担ぎ出されてた元モデルにしてバラエティ番組タレントのRyuchellが12日に自身の事務所で首吊り自殺 享年27歳で本名とかも色々出てますが其れは自重させて下さいな 客観的な報道によるとどうも身体の女体化進めるため色々変な薬やら整形手術に手を出した結果、躁鬱状態となり突発的に死を選んだらしいのですが 反社な癖にマスコミ名乗る朝日/毎日/東京新聞や共同通信なんかはSNSを介したネトウヨによる誹謗中傷を苦にした悲劇的な最後に印象操作しようと色々動いている様です とは言えTwitterにその記事転載したら事実陳列する形でフルボッコになる筈だけどな


早過ぎる結婚と育児放棄に同性愛者向けの風俗通い、挙げ句の果てに妻子捨てて私はトランスジェンダーな華やかな人生満喫するんだ…… 例え性的マイノリティーでも真面目に生きてる人々に喧嘩売りまくり そんな人生歩んだ愚か者に嫌悪感こそ抱く事は有っても正直見ず知らずの赤の他人だから心底どうでも良かったんだけどな 先日最高裁で"魂が女性なら何処からどう見てもオッサンでも女子トイレ入れる権利ある"なんてあからさまに頭可笑しい判決出たり 中共大好き売国奴知事のシンパで公明党や自民党宏池会の息掛かってる沖縄自民党県連の議員達が県議会における呼称のさん君付けは性差別だから廃止しようとかなんて議題出してるの見ると何か気持ち悪くてな 此処を欧米の様なリベラルのゴミ溜めか麻薬中毒者がウロウロするスラムにしたいのかね? 私は断じてお断りです


時事ネタは此処までにして 此れ迄、傍から見てると正直謎のヒロインだった礼子が冒険に拘る原点と第1話からさり気なく出番あったしオープニング&エンディングにもしっかり絡んでるけどスポットライト当たって無かった小柄な少女=恵庭(えにわ)(しい)が漸く2人に絡むエピソードを そういやこの娘も座敷童キャラだねぇ 実は小学生の頃から身長130cmで伸び悩み中なんだそうな



■第5話:礼子の夏


★2014年の事になりますが上司と色々揉めた挙げ句に自主退職 名目上は有給休暇扱いだった頃、子供時代に親に連れて行って貰ったテーマパークの廃園跡地や海水浴場をふと訪ねたくなり車でも登るの困難な与那原のあの坂道を原付で踏破した記憶が有ります 最後はバイク押して登り汗だく状態で砂糖黍畑を抜け漸く見えた海水浴場の景色は…………思った以上に地味でした(笑)


 ひまわり畑をバックに始まる礼子のモノローグ 名門一族のお嬢様として幼少期を過ごしてきた彼女は常に見えない壁と戦っている 其れは周囲から向けられる期待であり生涯付き纏うであろう肩書きから 一念発起し東京から山梨へ 家はかつて別荘として使ってた旧武川村の山間部に建てられた丸太小屋 家具や身の回りのモノは最小限で勿論テレビすら置いてない 夏休み中に彼女が挑戦したのはこの季節ならではの富士山の山小屋へ様々な生活物資をブルドーザーで運び込む泊まり込みの仕事と走路確認の口実で持ち込んだ郵政カブによる富士山登頂


ちなみに1963年の山梨チームと上野動物園園長チームの2例が初めて其れに成功したものの以降は失敗続き 近年は環境汚染がどうこうとか登山客増大により真っ当な手続きでは許可降りないちょっとした大冒険 とは言え礼子本人や元山男な山小屋店長の其れは傍から見てると馬鹿みたいな行為かも 落石やら何やらで何度も転倒 時には高山病でダウンしながら礼子が続けた挑戦は頂上まで辿り着くことなくカブの破損と時間的な問題でタイムリミット迎えた 冒険譚聞きながら小熊(こぐま)が台所借り作ったのはお好み焼き 第1話でバイク屋のシノさんが吹いた小熊の呪われたカブの笑激の真相 此処から帰るの大変だから泊まっていきなさい 礼子はビールケース並べたベット小熊は彼女が緊急用に置いて有るシュラフで就寝 翌朝近くて遠い富士山を眺めながらコーヒータイム 夏休み終了まであと1週間、小熊はバイク小型免許取得目指し もっとパワー有るハンターカブに乗れる免許取得目指し礼子も参加 流石に小熊に次のカブ乗換えは財政的余裕無いからシノさんの所でエンジンブロック修正を


なお此れが次回のカブ二人乗りの前振りだったりする訳です



■第6話:私のカブ


★修学旅行&遠足あるある=わくわくし過ぎて当日熱発しダウン 何故か女性陣がそうなりやすいのは精神に身体が振り回され易いからかも 私は女になった事有りませんので妄想の類ですが性的嗜好からカマの道進んだ友人は矢鱈とイベント前に寝込む様になったしなぁ


 秋を迎え新学期突入 夏休み中に小熊は小型免許取得し、バイク屋のシノさんの手で少しだけチューン(エンジンブロック)ナップ(修正)40cc⇒52ccされたスーパーカブはナンバープレートも白から二人乗り可能&速度制限も自動車と同じな黄色地へ ちなみに転倒のダメージで色々ガタ来てるけどやっぱり免許取得+パワーアップした礼子の郵政カブもピンクのナンバープレートに 奨学金に生活費削り漸く積み立てたお金で行ける鎌倉への修学旅行 冷たい御飯に常温のレトルト食品じゃ無い温かかったり冷たかったりする手の込んだ会席料理に鎌倉スイーツ 初めての修学旅行でわくわくしてる小熊だったが其れが裏目に出る 発熱し身動き取れない とり敢えず欠席の連絡したもののお昼前には体調いきなり健康体に


落ち込む小熊が目に付けたのはパワーアップしたばかりの我が相棒(スーパーカブ) 最初で多分最後の修学旅行を礼子とエンジョイするなら此れしか無い 山梨から鎌倉への初めての長距離ドライブ 途中折角だからと富士山向かう長い長い登り道にチャレンジしたり礼子がカブで走りたがってた湘南湾岸道路にもチャレンジ 前もって礼子のスマホに連絡し旅館で合流 二人揃って担任教諭と引率引き受けた数学の男性教諭に怒られながらも修学旅行途中参加 会席料理堪能し疲れた身体に染み渡る温泉に癒やされる 二日目の自由時間はこんな事もあろうかと礼子が持ち歩いてる予備ヘルメットその他でスーパーカブで鎌倉の名所回り 高校1年からの礼子の相棒郵政カブはやっぱり寿命 一発念起し今では生産終了状態のハンターカブを入手してみせる 多分50年後も100年後もスーパーカブはこの世界を走り続ける だって1億台も有るから交換部品には事欠かか無いとモノローグで茶々入れ今回は締め



■第7話:夏の色、水色の少女


★工業高校だった私の学校じゃ文化祭と体育祭は隔年実施 と言う訳で高二唯一のクラスの出し物は何故か自主製作映画上映会となりました まぁ喫茶店関係は本業の調理師免許持ちの独断場だったしな あのスパゲティ・ボロネーゼを超える味はあれから四半世紀以上経過しても食べたことないです 会社の系列イタリアンレストランでも何かイマイチだったしなぁ


 山梨県北杜市の晩秋は結構キツいらしい 珍しく小熊より少し遅れ到着した礼子の相棒はCT-110ハンターカブ 途中のパン屋で昼飯購入に立ち寄り髪に絡み付いている黄色いイチョウの葉っぱ 割とフラットな二人はともかく武川高校は文化祭の準備で大わらわ 礼子が毎日立ち寄るパン屋の娘 恵庭(えにわ)(しい)をリーダーする有志メインのこのクラスの出し物はイタリアン・バール=要するにエスプレッソにパニーニ等を出すイタリアカフェ エスプレッソマシーンや食器に関しては夏場小熊が行き来した隣街の甲府1高から借りる事になっていたが連絡の不手際と担任の手が空かず車までの輸送が間に合わない


そんな事より軍手破れた礼子と私自身の防寒対策を…… 割とドライな小熊(ヒロイン)をカチンとさせたのはたかがカブじゃ役に立つもんかという男子生徒モブの失言だった(苦笑) スーパーカブを舐めるなよ 礼子の自宅からカブ専用の出前器ともし不手際が有った際の器具(アーコレート)(しい)に託し 小熊は教頭先生と交渉しハンターカブで牽引可能なリヤカーを確保 甲府1高の担当者は例によって林みのり先生だった 初対面で早速意気投合する礼子と林先生 私も祖父が使ってたスーパーカブを使ってみようかな 中古なら手間暇掛かるけど困らせられるのも楽しいかも 割と礼子のロマンには付き合いきれんとスルーする小熊のアレな面が見えてきた所で (しい)主導のイタリアンバールは文化祭当日は終日大盛況 二人のお陰で助かりました 椎が淹れ手ずから駐輪場に持ってきたエスプレッソは普段二人が飲んでる水筒の冷めたコーヒーや代用コーヒー並みに苦くて渋い麦茶とは別格だった


バリスタとしてお店を取り仕切る彼女(恵庭椎)の姿は輝いている 普段の立ち振る舞いや好みの色のイメージから小熊にとって椎は小動物扱いだったけど認識を新たに 彼女の水色はまるで夏空の様な力強さを内に秘めている 



■第8話:(しい)の場所


★一時期手作りパンの店に嵌り色々食べてみたけど 味はともかく1番腹持ち良かったのはドイツの黒パンでした でも本当のお気に入りは今はファミマに変わった地元コンビニのタマゴサラダ挟んだトーストサンドとフレンチの菓子パンな甘いクィニーアマンかな


 文化祭も終わり冬はもうすぐそこまで スーパーカブ通学組な小熊と礼子は寒い寒いと愚痴りながらも駐輪場でランチ 冬対策の出費を覚悟し自販機でコーヒー買ってあったまるのは止めようと節制を決断 其処へ現れたのは恵庭(しい) 先日の文化祭のお礼兼ね貯金叩いて自宅パン屋さんに導入したエスプレッソマシーンで淹れたコーヒーをご馳走したい 椎の両親が経営する自宅兼店舗は中心部から少しだけ離れた街の郊外 ドイツはチロル地方風の店舗の中は何故か多国籍風 ドイツ風パン屋コーナーに英国風のサンドイッチスタンド 喫茶店も兼ねたイートインコーナーはアメリカン・ダイナー風 ドイツの黒パンとハワイのコナコーヒーに一家言有る椎の父親に金髪碧眼でシボレートラックを愛用する彼女の母親は元レーサー上がりで小柄な身体でダイナーのウエイトレスファッションを愛用してる ちなみにアニメでは多分二期で登場予定な椎の妹=慧海(えみ)(2歳歳下この時点では東京で中学生やってる)は小熊が悪影響受けるレベルで色々キャラが濃いし 恵庭家のお爺ちゃんに至っては礼子の祖父と同類だったりするのだが其処は追々 


脱サラで実は趣味でパン職人やウエイトレスやってる両親にはさっさと楽隠居して貰って 此処をイタリアンバールなお店にしたい(しい)の縄張りは未だエスプレッソマシーンを置いたカウンターの一部のみ 互いに推しが違うからと楽しげに店経営してる恵庭家の姿に色々あてられつつも 礼子と小熊は冬支度となるオプションパーツ求め中古品店にも入ってみるが…… うっかりバイクヘルメットやモデルガンに見惚れる礼子 ちょっとキレ気味な小熊もトランギアのメスティンという保温式の弁当箱としてもアウトドアの調理器具としても最適コンパクトな其れに惹かれ臨時出費を…… 色々迷った末に偶々目に付いたハンドルカバー 当初は何かダサいと引いていた礼子もお試しで小熊のスーパーカブに据付けた其れを体験 やっぱり購入してしまう 此れで当面の寒さ対策はどうにかなったけど山梨の冬は此れからが本番 とは言え偶には椎特製のエスプレッソと彼女の両親が作る多国籍な軽食を楽しむのも悪くはない


なお椎の愛車はイギリス製の自転車モールトン 英国要素は恵庭家の緩衝地帯だと判明した所で今回は締め


ふと気が付いたけどこのアニメ登場人物は基本黒髪 其れが当たり前だけど恵庭椎の母親登場シーンで彼女が金髪碧眼なのは滅茶苦茶滅茶苦茶目立つ


2023年7/14追記:信用度ゼロどころかマイナスにまで振り切ってる地上波テレビや大手報道機関よりは幾分信頼性高い続報が流れてきたので追加情報を 精神的な問題なので客観的な症状の有無はアレなのですが トランスジェンダーをカミングアウトした男性が身体の女性化目指し大量に身体に取り込む女性ホルモン……無理な接種はまず○○○ンが勃たなくなり鬱症状に陥る等の副作用が付きものらしく大凡68%の患者が突発的な自死を選ぶんだとか 本当は女だ男だなんて考えは自己否定の極みだしやはり自然には程遠いんですよ 私は何処まで行っても私でしか無い……別段仏教に帰依した訳じゃ無いがそんなモノかと

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