ハートブレイク・リッジ 86年
2024年2/10〜2/12タブレット端末にて執筆し脱稿 新規割込み投稿
80年代半ば〜90年辺りまではアメリカ合衆国海兵隊に入隊するのは合法移民目指すラティーノが圧倒的多数 結果、沖縄に持ち込まれたのがタコスであり其れをアレンジしたタコライスになります で……令和6年の今は専ら半島人だったりするんだよ だからやたらと韓国料理店増えました 但しタコスと違い地元民は寄付きません
【 海兵隊歴24年以上だけど酒と上官に対する反抗や暴力沙汰でしくじり、昇進とは無縁な鬼軍曹最後の任務はシャバで腑抜けきったどうしょうもない屑共の根性叩き直しまともな海兵隊員に……本当は本作アメリカ公開の翌年急逝した強面俳優リー・マーヴィンさん起用予定だったんじゃ無いかなと思う軍隊で人生やり直し物語 ちなみに日本語吹き替え版は山田康雄さんの遺作になってます 】
★日本語吹替はDVD未収録 だからずっと手を出さなかったんだけどね……ラインナップから外され始めてますので急遽レンタル なお当初は陸軍第2師団の予定でした
邦題:ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場
原題:HEART BREAK RIDGE
断腸の稜線 詳しくは本編あらすじで
アメリカ 劇場公開作品
原案脚本:ジェームズ・カラバトソス
1987年 日本 劇場公開
令和6年2月10日 旧正月 未だ中共に媚売りまくりなNHKや民放テレビ局はまるで彼の国が月齢宗主国みたいな扱いしてますが元々海の恵みや海洋貿易で生き延びて来た国は潮目が変わるこの日が年始め 太陽暦の新正月が能登半島で起きた震災により犠牲者238人/被災者1.4万人の大災害となり色々瑕疵が付いたので改めて良い年を…………いや多分無理か 神様だってやれない事は勿論沢山有りますとも 海外ニュース見聞きしてると何処もかしこも正直しんどいことになってますね ネタにするタイミング逸したけどロサンゼルスに至っては季節外れの暴風雨と数百年振りの大豪雨でもう滅茶苦茶になってるらしい とはいえ元々空気の流れが留まり気味の環境だったからこの豪雨で此れ迄多くの人々や犬猫達の命奪って来た自動車廃棄ガスによる大気汚染もリセットされる可能性が出て来てるそうです ビッグ5の圧力で気管支炎も肺癌もタバコや地球温暖化が悪いことにされてたので大っぴらには話せないようだけど
此処数年で習近平独裁下の経済政策が文字通り失策に失策重ねた結果 既に特亜のバブルは崩壊してる以上、既に戦争開始は秒読み状態かと アメリカ合衆国がバイデンおじいちゃん率いる民主党政権下ならウクライナ侵略やハマスによるテロから始まったガサ地区での戦闘介入躊躇してるから多少の事なら殺りたい放題だしな 既にNET回線使った破壊工作や難民とは名ばかりな棄民押付けで欧米経済を滅茶苦茶にしてる辺り 鼠族や露助の得意な宣戦布告無きテロ活動=超限戦どころか第3次世界大戦は始まってます 此れを全体主義国家による侵略戦争だと理解してないのは増税クソメガネレベルの阿呆以外の何者でもないかな 今回の震災におけるSNS上の罵詈雑言の嵐等、彼の国の民度の低さは世界中の人々がアレは文明人になり損ねたゴブリンだとはっきり認知され 近寄れば殴り倒さないと此方が食い殺される可能性がはっきりしたので多少は緊張感持ってくれ 此方は毎朝夜明け前に帰還する無人偵察機を確認するのが日課になってるんだぞ
という訳で、どうせPV数も10分の1に激減してるので開き直りこんな作品を 実は滅茶苦茶値上がりした文庫本が定価以外では入手出来ないだろうと半ば諦めてたスティーブン・ハンター先生の"ボブ・ザ・ネイラーのシリーズ"の何冊かを古本屋で入手したので 原作者が主人公のイメージに使ったクリント・イーストウッドさんが定年間近な海兵隊員やってるこんな作品を 後年"極大射程とブラック・ライト"は現代舞台に映画化されたりTVシリーズ化されたけどトム・ベレンジャーさん主演な"山猫は眠らないシリーズ"に比べぶっちゃけ原作の魅力を引き出せ無かったから何方も中途半端だったんで1話切りしちゃったし
【 オープニングは1951年9月13日から10月13日のハートブレイクリッジの戦い 朝鮮戦争における激戦地の1つで38度線沿いな今の江原道楊口郡の稜線を中国&北朝鮮軍相手に奪い合う戦闘に駆り出されたアメリカ陸軍第2師団に同行したカメラマンが撮影した戦闘記録映像 勿論主題歌もその思い出カントリーにした元兵士が作詞作曲 本当はこの映画リー・マーヴィンさん主演の"最前線物語"に次いで第2師団の映画になる筈だったんだけどね 詳しい経緯はNETで検索下さいな 】
★当初陸軍たたき上げの万年軍曹になる筈が撮影許否されたので海兵隊員に だけど朝鮮戦争なんて誰も覚えてないから突っ込まれ無かった(苦笑) この戦闘における国連軍死傷者数は3,745名 中国側は推定25,000程
1983年7月 酒場で大喧嘩の末に公務執行妨害で留置所で腐るトーマス・"トム"・ハーヴェイ1等軍曹にわざわざ喧嘩売ってきたのは図体ばかりデカい無法者気取りなメタボ 0.1.1世代(朝鮮戦争は引き分けベトナム戦争とカンボジアは負け戦)と陰口叩かれつつも勤続年数24年 裁判そのものは此れ迄の功績踏まえ罰金刑で解放されたものの退役間近だからと補給廠勤務に回され不貞腐れていた軍曹を持て余した上官は今や役立たずの吹き溜まりと化したアメリカ海兵隊第2小隊に原隊復帰を命じる 飲み代と度重なる罰金刑でかつかつなハーヴェイはグレイハウンドバスでノースカロライナ州海兵隊基地へ向かうも 軍か刑務所か二者択一迫られ此処に居る売れないミュージシャン=スティッチ・ジョーンズ伍長に財布スられたりと散々な目に
ハートブレイクリッジの戦いで生き残った元戦友チューズ曹長やベトナムで戦死した元上官ジャクソン中尉の未亡人リトル・マリーと旧交を温めるも 士官学校卒業を鼻に掛ける元補給部隊の上官パワーズ少佐は端から喧嘩腰 第2偵察分隊を指揮するリング中尉の配下に回され面倒見ることになったのはスティッチ伍長を始め負け犬根性が染み付いた部隊の御荷物ばかり パンツ1丁での行軍演習から始まり本物のAK47自動小銃まで使ったスパルタ訓練に嫌悪感を顕にするパワーズ少佐や第1偵察分隊を率いる士官下士官に目くじら立てられる主人公の数少ない味方となったのは単なるヘタレと思われたリング中尉 海兵隊のモットーを自ら身体張り下士官や兵士達に叩き込む やがて第2偵察分隊は規律と戦闘能力に関しては他の分隊に負けない精鋭として育ってゆくがパワーズ少佐による陰湿な追い落とし工作は執拗を極めた 未だミュージシャンで成り上がる夢を諦めきれないスティッチ伍長の葛藤 元妻マギーことアグネスに未練タラタラなハーヴェイ1等軍曹のあれやこれ
このまま定年迎えるその日までドタバタは続くのか 勿論そうは問屋がおろさなかった 1983年10月25日 旧英国委任統治領グレナダで起きた共産革命 キューバ軍やソ連軍の全面支援を受けた軍事革命政権は失脚した大統領等政権幹部を惨殺し英国総領事やセント・ジェームズ大学いる外国人留学生や教授達を人質にイラン革命なノリでアメリカ合衆国や英国政府に様々な要求を突き付けた事で宣戦布告無き戦争が始まった メイヤーズ大佐指揮下海兵隊第2師団は強襲揚陸艦に分譲しグレナダ侵攻に参加 だが早速キューバ軍兵士を無力化し大学に軟禁状態だった学生達を助け出した主人公等に嫌悪感抱くパワーズ少佐から戦闘行為を禁じられた第2偵察分隊は死地以外の何物でもない灯台に設けられたキューバ軍拠点の単独偵察を命じられる 案の定敵に見付かり分隊は灯台に籠城 装甲車2台含む武装勢力に一方的に撃ちまくられプロファイル1等兵が戦死
圧力に負け部下を死地に追い遣ったことを悔やむリング中尉を励まし抵抗続ける主人公達 ハーヴェイ軍曹が囮となる形で命令無視し反撃 航空支援により装甲車を含む敵勢力を撃退した彼等に命じられたのは旧要塞跡単独偵察 立て籠もるキューバ軍中枢を包囲し彼等を降伏に追い込んだことから命令不服従の罪で更迭されそうになった主人公達に手を差し伸べたのは無線で彼等の窮状知り駆け付けたメイヤーズ大佐とチューズ曹長 パワーズ少佐はその場で指揮権剥奪され更迭 同年12月15日まで続いたグレナダ侵攻は圧倒的な戦力差と人質奪還により革命政権が崩壊する結末を迎えた 第2偵察分隊は此れで兵役期間を全うしアメリカ本国に凱旋 朝鮮戦争にベトナム戦争でも歓迎されたこと無かったハーヴェイ軍曹も此れでお役御免 色々有って海兵隊に残る決断下したスティッチ伍長と別れ1人宴を離れようとする主人公を出迎えたのは
軍楽隊の奏でる[星条旗よ永遠に]色々有ってよりを戻したマギーと歩むパーティー会場に向かう主人公を背後から映し出し物語は幕を下ろす
❖沖縄で在日アメリカ軍相手に商売やってる人はご存知だけど彼等の給与は週給制 しかもアメリカ本国で生活するなら滅茶苦茶安い でかなりの新兵が日本赴任で飲酒運転とかヘマ仕出かすのはお約束 なんせ日本じゃ下手すると1000円で酒とつまみ手に入るし量販店やコンビニでも簡単に酒手に入る
❖此れは時事ネタになりますが例年なら同じ格好な中共からの団体客でごった返す筈のホテルにレストランや家電量販店とドラッグストア……今年はぶっちゃけ暇 但し奴等はビュッフェなら食えないぐらい奪い合うし店汚すので日本からの観光客が寄り付かないから居れば居る程にレストランの収益は悲惨なことになるので正直来て欲しくない 月1の飲み会にはそんな仕事就いてるメンバー居るからリアルで情報入るんだよ ついでに書いとくと転売ヤーとしてコンビニに出没し民泊で3階から酒瓶を通行人に投げ付ける半島生物も激減中 奴等目当てにドラッグストアに山積みされてる辛ラーメンが2日後立寄っても1個も売れてないという事は私の気の所為という訳でも無いらしい
❖なお70年代辺りは専らインドやパキスタン系だったからこの頃インド料理店増えてるしその前は東欧亡命者達でした
❖令和7年1/1時点で能登の被害は豪雨災害や関連死含め514名……多分此れからも増え続ける そもそも自民党利権にならない事業だから日本政府のみならず石川県知事が被災者救済に無関心なので輪島市を始め被災した市町村だけが奮闘中




