精霊使いの剣舞 14年
本編とは全く関係ないある後日談
詳しくは「バンテージ・ポイント」の話を参照下さい。
2015年8月2日・とあるレンタルDVD店にて
店員「○○さん、あのアクション映画のDVD有りましたよ」
私「良かった!借りれますか!?」
店員「はい!ボンテージ・ポイントですよね?」
……戦慄のハイヒールって何だよ(怒)
【全てが裏目にでてしまったアニメ化作品】
…なんか名前呼ばれた様な気がしたんですよ(笑)
近所のレンタルDVD店に偶々置いてあり
(殆どレンタル中)
料金がその日に限って1週間で税込み50円って事もありましたんで、Fateの明るいパロディアニメ「プリズマ・イリヤ2」共々纏め借り。視聴しました。
まさか数日後に1年3ケ月ぶりに原作小説の続きも出るとは思いもせなんだ。
諦めてましたからね実際。
ライトノベルの定番パターン
アニメ化決定→テレビ放映見てショックを受けた作者がスランプ→編集者逃げた!
という事だと思ってました。
※但し定番のイラスト担当降板は有りましたね。残念です。
…今月のGAGA○○文庫「妹○○いればいい2巻」の元ネタってもしかしてこれですか? 平坂さん?
……なんか絶対に答えちゃいけない質問を書いてしまいました反省です。
ただとにかく悔しかったんですよ。
魅力有るキャラクターがなんか
「単なる肌色用員」→脱がしゃいいってもんじゃね~ぞ!
メリハリが重要な戦闘シーンが本気で酷い→主人公が間抜けに見える。
そして「狂精霊」→なんか劣化した「ポケモンキャラ」になった(涙)しかも弱ぇ~後なんかブサイク(笑)。
この手のパターンでありがちな「サムケダーン」とか「死ねジャップ」みたいな下品な落書き。
映像の手抜きは無かったのは幸いでした
日常生活のシーン、特に女の子の可愛さはあの有名アニメーター兼、監督経験者で漫画家でもあるあの人が関わったおかげで良い状態でした
声優さんも頑張ってましたし特に原作進むとどんどんダメさがわかって楽しいメイド「キャロル」と外見は定番高飛車お嬢様→実は家事万能で何故かメイドの生活まで一切面倒看てる(笑)「リンスレット」の主従コンビは楽しかったんだけどなぁ。
話にメリハリの無い脚本とセンス無しの戦闘シーンですね失敗の原因は。
【実はこの手のトラブル経験者です】
昔の職場で広報担当、デザイナー兼コピーライターまでやっていました。マスコットキャラの着ぐるみも10年以上やってましたっけ。
当時地元を舞台にしたSFライトノベル
(奇しくもこの小説と同じレーベルと書いたら気が付く人も多いでしょう。ネコ耳宇宙人が出てくるアレです)
の企画が持ち込まれ、
当時あの作品がお気に入りだった私は社長と直談判。
本来なら役員会にかける企画を無理やり押し通して、資料提供&データ送信を毎日サービス残業してまでやってました。
後日、第1話のみを収録した「白箱」
※平坂さんの小説で初めて知りました。ビデオ時代の名残だったんですね。あのDVDに付いてた品名。
役員による視聴会……………………………○○君。何これ?
………あの1話ご存知の方なら理解してくれると思います(笑)
元彼女にアダルトビデオ見付けられ「タイトル名」大声で読む罰あたえられた様な
気まずいあの空気は未だに悪夢に……………頼む殺してくれ(笑)
【原作は未だにお気に入りです再開して良かった本当に(涙)】
かっての記憶と相棒の闇精霊を失って放浪中だった主人公「カミト」が以前世話になった(但し主人公も色々奉仕してました、何故かメイド姿で(笑))
現学園校長の魔法使いに呼び出されただ1人の男性精霊使いとして活躍する事になる原作は未だにお気に入りの作品です。
再開早々主人公がドピンチなんで続きを早くお願いします。
志端先生。
ちなみに原作で毎回楽しみなのが「おトーフ」好きな剣精霊「エスト」のコスプレ攻撃(笑)
1番のお気に入りヒロインは「レン・アッシュベル」です。
…………………アレ?何か間違えましたか???
ちなみに一緒に借りた「プリズマ・イリヤ」については別の機会に
敢えて感想言わせてもらうと
「俺・ロリコンじゃなくって本当に良かった(笑)」




