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スノー・ピアサー 13年

2014年6/19投稿 2019年6/23改稿開始〜

【西暦2031年気象コントロールシステムの誤作動により氷点下の世界を創り出し自滅した人類はその僅かな生き残りが巨大列車を最後の砦とし生き延びていた。列車には厳格な階級社会が有りドイツ系を支配層の頂点に頂き朝鮮半島系を奴隷頭や技術者として使いこなし残りのヨーロッパ系や中華系を使い棄て可能な生産奴隷として搾取。……勿論怨み妬み骨髄な日本人やアフリカ系、東南アジア系等々の有色人種は皆殺しで有る。 とまあそんな感じで製作された敵対する奴は斧で切株にしてしまえな人食いシーン有りグロ映像満載な悪趣味暴力革命作品……辻褄合わない展開の末オチはほぼ全員皆殺しという適当なイロモノです。】


★原則ルールとしておちょくりはOKとし露骨に軽蔑し罵るのはやらない事にしてるのですが……ぶっちゃけ胸糞悪い展開でストレスが貯まる馬鹿映画で御座います(笑)レンタルだったけどあまりに悪趣味な内容にDVD割りそうになったしな。ついでに書いときますが原作にはフランス人しか出て来ません…フランスの漫画だから当たり前だけどね。


☆ところがアメリカ(特定地域限定)とフランスではそこそこウケたらしくテレビシリーズ化決定したそうな。リラベルって追い詰められた貧民によるローソク…もとい“赤い血が流れる暴力革命”が大好きです…自分達が断頭台(ギロチン)送りになる反体制派は絶対許さないしその覚悟も無いけどね。


原題:SNOW PIERCER

雪の穿孔器ないしは穴を開ける人

漢字タイトル:雪國列車

韓国.アメリカ.フランス合作作品

2014年“敢えてアメリカ映画として”日本公開.

原作は84年に描かれたジャック・ロブ/パンジャン・ルグラン/ジャン=マルク・ロシェットによるグラフィックノベル(コミックとラノベの中間みたいなもの)Le Transperceneige=穿孔列車?をコリエイトしたモノ。



 2014年当時、面白そうな劇場予告編にまんまと騙され新作料金でTSUTAYAで借りて大後悔した作品です。基本設定がトンチキなんだから勢いとノリで馬鹿馬鹿しく突き進むのかなと思いきやあの國だけでしか通じない歪みきった下らない儒教思想やらまんまフランス革命みたいな展開にラスボスに率いられ弾圧部隊として登場してきたのがドイツ軍ポイッ衣装やまんま北朝鮮の将校スタイルで現れるボンクラ朝鮮族ばかり。挙げ句の果てにあの國独特の情念描写とか面倒くさい場面が目白押しだったから馬鹿映画として楽しむにしても中途半端だったのです。そもそも宣伝自体ハリウッド映画風でしたからなんか騙された気分になって感想文もなおざりになった…………そんな感じです。


他の人(ライターのみなさま)の感想を読んでみるとそういう所が好きだと言う方も多いし、単に私の感性が合わないだけかも知れませんがね……こればかりは数年単位の冷却期間設けて価値観や嗜好が変わった頃にもう一度見るか2020年頃に完成しそうなテレビシリーズを見てみるかしか無いのかな……とは言え今の所は忌避感が先に来るので精々携帯で感情の赴くままに書捨てた文章を多少お客様に読み易くなる様手直しする程度で御容赦頂ければ幸いです。





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