レッドブル 88年
2014年6/30ガラケー端末にて執筆し投稿 2023年5/11タブレット端末にて改稿開始〜
【 令和5年現在の露助のイメージはヤク中のゴブリンか酒カスなオークの亜種だけど昭和後期のロシア人のイメージって生真面目で沈着冷静なガタイがいいサイボーグみたいな輩かヒゲまみれでウオッカ煽る蛮族の二極化でしたね なお女性陣のイメージはドクトル・ジバゴやトルストイの小説・復活をベースにした演劇その他から男に従順な清楚な美少女か やっぱり丸太担いでウオッカ煽る白ゴリラの両極端化 既に敗北確定済なウクライナ侵略戦争以降は何方も評判は地の底這いずり回り何れロシア共和国と言う国名すら消えるでしょう 共産主義とやらも中華人民共和国が崩壊すれば何れ昔話です 】
★ちなみに此れとヴァル・キルマー主演のセイントとミッション・インポッシブルが海外映画やドラマで数少ないモスクワ・ロケが認められた作品 ドリンクのレッド・ブルは1987年オーストリア生まれのエナジードリンク
原題:RED HEAT 赤い心臓或いは魂
アメリカ 劇場公開作品
同年 日本劇場公開
翻訳ノベライズ版は同年 二見書房ザ・ミステリー・コレクション
で文庫化 著者はロバート・タイン
❖レンタル店で出回ってるDVDはその大半がコマンド共々
画質も微妙だし吹替無し 2014年辺りから吹替版入ってるとか
最近70~80年代映画のリメイク作品が多くなっていますがその場合、主人公がプーチンそっくりな顔になりそうな色々危険な映画です。
リメイク無理だな、やっぱり(笑)
アーノルド・シュワルツェネッガーと言えば代表作に「ターミネーター」を挙げる人が圧倒的だと思いますが、根性が微妙にひねくれている私の場合、何故かこの作品になります。
ちなみに50代以上のアメリカ人の場合は「コナン・ザ・グレート」
※アメリカ版のライトノベル「ペーパー・バック」の定番ヒーローでしたから。
あちら限定で人気キャラクターだったそうです。
40代以上の日本人の場合「コマンドー」が2位に入ります。
※あの顔に迷彩ペイント+サバイバルナイフが強烈なイメージで、以降の「プレデター」もその路線でしたね。
一時期狙っていたコメディ路線はシルベスター・スタローンのアレ同様、黒歴史になるそうです(笑)
実はあのコワモテの岩顔面は「整形」で維持管理代に結構お金掛かってます。
本当の素顔は見事なまでの「池田理代子風な美少女顔(笑)」です
そっち方面の危険な人々から処女(?)を守る為にボディビルダーを目指し儲けたお金をつぎ込んでコワモテ顔に整形しました
…但しボディビルダー業界も結構危険な場所でしたから、
(整形したらジャンルが変わったそうな(笑))
家族でオーストリアからアメリカに移住。
筋肉に注目した映画業界からスカウトされて俳優デビューしました。
「ターミネーター」で人気出るまでは単なる置物扱いでしたけど
英語を覚えて役者としてご飯が食える迄、あのブッシュ家にお世話になっています。
※ちなみに両親は元ヒトラーユーゲント
ブッシュ家では使用人だったそうです。ブッシュ家はオーストリアやドイツに親族沢山居ますから大戦中は両軍に多数が志願入隊しています
整形前の高校生時代にボディビル大会で撮影された写真を見た事が有りますがかなりヤバいです(笑)
すざましい筋肉の上に角刈りの見事な美少女顔が乗ってますから違和感が凄い事に…
(鉛筆が乗りそうなマツ毛に柔らかそうなピンクの唇。首から上は池田理代子漫画)
以前の職場で腐系な同僚(女性)に見せたら腹筋が死にかけてましたっけ。
ある意味不幸な青春時代の反動があったのか大スターになってから下半身の理性が無いガハハオヤジになっていますね。
政治家目指したのも「漢らしい」事に憧れてな意味合いが有ります。
この作品のDVDは生産終了の為入手困難となっています。面白いのに勿体無い話です。
【後生ですから暴力だけは暴力だけは!勘弁つかぁさい(涙)→旧ソビエトのイメージ=脳筋国家(笑)】
この映画は基本的に全てバイオレンス(笑)で解決しようとする魔獣「シュワルツェネッガー」の暴走を食い止める為に口車で必死に宥めるシカゴ市警刑事「リジック」の胃に穴が空きそうな苦労を描いた作品です(笑)
多分実際の主人公は「リジック」だと思います。
現実のソビエトとは関係有りませんのでご注意下さい。
尚「ローレンス・フィッシュバーン」
※「マトリックス」の空手マスターな黒人兄ちゃん
が登場しますがチョイ役なんで闘いませんのでご注意下さい。
冷戦時代のソビエト(現ロシア)から物語は始まります。サウナで寛ぐ麻薬組織のリーダー「ビクター」捕縛の為、モスクワ市警の「イワン・ダーコ(シュワルツェネッガー)」と相棒「ユーリー」は全裸で突入。
雪景色の中で怪獣映画の様な闘いを展開しますが相手は銃を持っていました。
(そりゃそうだ。)
相棒「ユーリー」は殉職
多数の部下を素手で殺された「ビクター」は全裸でアメリカへ逃走します。
場面は替わりタイトルバックへ、ロシア風の鉄を打ちつける様な硬いテーマ曲を背景にソビエト時代・赤の広場の日常風景(銅像→銅像→行進する軍隊→銅像(笑))を映しながら「イワン・ダーコ」の日課「小鳥の世話」を見せて舞台は一路アメリカ・シカゴ市へ
※小鳥の世話に勤しむ「イワン」の姿は何と言うか滅茶苦茶怖ぇーです。
笑顔で話掛けてるし。
以降は貧乏クジでソビエトから来た「イワン・ダーコ」の通訳案内係兼「危険生物調教師」の「リジック刑事」の恐怖再現ドラマとなります(笑)
何とか被害を出さずに静かに事件を解決したいシカゴ市警察と
何人殺してもいやシカゴ市を壊滅させても(笑)麻薬組織のリーダー「ビクター」を処分したい「イワン・ダーコ」に圧力掛けられて胃薬が手放せ無い「リジック」の苦労は大爆笑必死です。
事態悪化に危険を感じたソビエト本国から「イワン」捕獲の為に刑事が派遣されるんですが暴走抑えられないからシカゴ市が危機を迎えます(笑)
結論:魔獣はちゃんと鎖に繋ぎましょう。下手にけしかけたら飼い主も危険です。




