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ナチ女親衛隊 全裸大作戦 73年

2014年5/16ガラケー投稿 2019年1/14ガラケーにて改稿開始〜1/17終了

【 一応R15作品相当で多分エロ映画だと思いますが実用性は皆無(ゼロ)ですので御理解下さい……つーか美女とか美少女なんて本当に居ないからね。わざわざ近隣諸国(ユーゴスラビア)からレンタルした本物のT34戦車の大部隊や正真正銘のSS部隊の軍装に兵器まで登場し爆破シーンや銃撃戦とか真面目に戦争映画やってるけど主人公達は最初から最後まで全裸(ぐらんぶる)です……普通に倫理観ぶっ壊れますので御注意を。 】


原題:EINE ARMEE GRETCHEN.

女兵士グレッチェン.

スイス劇場公開作品.

日本は2005年DVDセルのみ.

■かなり入手困難 まあ内容がアレですし(+_+)


☆初めて紹介する“スイス映画”がよりにもよってコレですが…あの国の娯楽映画作品は大体こんなもんで御座います。ちなみにタイトルはドイツ語表記で勿論アメリカでは公開禁止となりました。


★後迷作:ヨーデルネタは流石に自重します。なんせモザイク無しのアレの場面でもヨーデル歌ってるから下品さは比較にすらならん。



 正直書いちゃうとこんなゲテモノ映画を見て感想書こうなんて思い立ったのは余りにPV数が伸びない事が切っ掛けでした。文才……というか人様に読んで貰う事を前提とした全体構成すら考える余裕も無く“取り敢えず毎日書いて投稿してたら何れはマトモな反応がアクセス数が伸びるかもと”甘い考え抱いていた当時の自分をぶん殴ってやりたい……とは言えあれから5年、途中一度挫折しかけたり危うく人生終わりかけたりと色々有りましたが…まあ自分の書いた文章に何が足り無いのかなんとなく分かって来たような気がします。


最も数年経過したら再び悲鳴上げて書き直しにかかるのは予想が付きますが、実質的に筆を折った形になってる絵画(結婚失敗以降…本当に人間それも異性が描けなくなった。)とか木工のソレよりは長く続けて見たいものです。まあ金取れる文章にはまだまだ遠いレベルだけどね。


 この物語…正直人生が色々ままならなくて落ち込んだ気分で見てしまうと変な方向で励まされます(笑)なんつーかアレです、伝説となった“葉っぱ隊”の女性バージョン…グラビアアイドルよりもお笑い芸人向きなアヴァンギャルドな皆様が事ある毎に服を脱ぎ美味しそうな○■□▼ンを持ってる若い兵士に襲い掛かるという逆SOD仕様…しかも割とリアルにナチズムの思想を体現し今では音声流すだけでもドイツ当局に逮捕されかね無い“ホルストヴェッセル・リート”を全裸&あのポーズで堂々と歌い上げるから……ドイツ人女性に対する風評被害が凄い事になると思いますが怒られるの私じゃ無いし知ったことじゃありません。


ではウィキもyahooとかにもまともなあらすじなんか存在しない作品では有りますが大体こんな感じです。やることなす事徹底的に巫山戯てますがヒロインだけはマトモにメロドラマやってます……但しやっぱり全裸で(汗)



【 西はヤンキーにライミー 東は露助に追い詰められたわが祖国 今更逆転のチャンスなんざありゃしないが次の戦争で勝てば良い(≧∇≦)優秀なゲルマン民族の遺伝子を1滴足りとも無駄にしない‼俺達(あたしたち)ゃ裸がユニフォーム♪美味しいフランクフルトを味わう為なら何処でも脱ぐぞ‼さあ我が下半身に跪け金髪碧眼美少年。 】


 舞台は第二次大戦末期の東部戦線……負け戦を重ねて最早犯る気ゼロなドイツ軍将兵に気合いを入れてもらう為、ナチスは極秘作戦を実施。それはヤる気120%(いろんな意味で……)な女性志願兵による“夜の後方支援活動だった(笑)”例え我等が全滅しても優秀なゲルマン民族の血は次世代に受け継がれるのだ!搾り取れ野獣共……本当はセクシーな深夜放送で野郎共を奮い起たせる無線通信士の募集なんですけどね。募集をかけた軍の上層部も応募して来たオーガみたいな…もといオーガニックな女性軍団も……何よりも視聴者がそんな事信じてません。なんかこのシーン…何でこんな仕事引き受けちゃったんだろうと悲哀すら漂うお医者さんの表情が笑えます。


訓練学校でも無意味に全裸(ぐらんぶる)。移動中にいい男見つけたら全裸(ぐらんぶる)。勿論美味しそうな獲物(ふらんくふると)発見したら敵味方関係無く全裸(ヒャッハー)で襲いかかります。昼夜関係有りませんとも(笑)アクセントとして帽子やネクタイ着用しますが、鍛え上げた足腰には何も着用しません。砲弾降りそそぐ戦場も踏み場所間違えたら一環の終わりな地雷原も軍靴だけで突破可能な無敵の下半身です。つーか有り得ないぐらい揺れません…たるみ気味の二の腕とお腹以外はね。彼女たちにとって服なんざ“脱ぐ”為だけに存在します。脱ぐのに時間が掛かるパンツやブラジャーは徹底的に鍛え上げた筋肉の前では必要有りません。


…コレでいいのかドイツ軍(汗)それにしてもメチャクチャ楽しそうだなソビエト軍。


この手の戦争映画には珍しく本物の“T34戦車”や“4連装対空機関砲”がバンバン登場しますしスイス国防軍全面協力で行われる爆破シーンも容赦ない戦闘シーンも大迫力ですがそれでも彼女達は全裸です……一応常識人枠のヒロイン=グレッチェンだけはガーターベルト履いてますがコイツもソレ以外剥き出しです……但し此処まで画面が狂ってるとそんな気分には絶対ならないし大昔のエロ映画ですからHシーンは有りません。ひたすら全裸だけですからだんだん胸が筋肉に見えてきます。最初は余りの異次元空間にドン引きするんですがなんか最後あたり“服着てる”シーンで違和感受けた自分にビックリしましたよ…普通っていったい何の意味があるんでしょうか(遠い目)


クライマックスも何故かソビエト軍に全裸で捕虜になった女性部隊を救出する為に下半身が張り切ったドイツ軍将兵が壮絶な銃撃戦を展開。生き残った救出チーム(男なんで服着てます)と数十人の女性兵士が下手な戦争映画顔負けの大爆発シーンの中を味方の塹壕まで全裸で猛ダッシュです。…いい加減服着なさいよ、あんたら(汗)というか誰かなんか着せろ!!







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